和歌山のNさんからいだたきました。
Nさんからは、一番最初にDAC8Dの完成報告をいただきました。

頂いたご感想:
その後ですが電解コン(For Audio)、アナログ周りの抵抗(リケンRMG)など交換しタカチ金属工業製の SL-70-43-33 にピッタリと収まりました。SLタイプは天板と底板が鉄板でやや重くなっており電磁シールドの効果が期待できると思っています。天板には放熱孔があってこの点でも良かったと思います。音のほうですがエージングが進むにつれ情報量も増えてきました。Sony SCD−555 DAT 2000ES、YAMAHA HDDレコーダーのそれぞれ同軸出力を接続しています。完成時点ではそれぞれのアナログ出力と比べてもあまり変わらなかったのですが今ではかなりの差が出ており今後の進化が楽しみです。






(コンデンサの配置は多分ランドの加工もあったと思います)


   

Nさん曰く
「試聴に使用しているプリアンプです。
MCイコライザ→AD797、バッファアンプ→OPA637BPです。透明度の高い音になっているのでDACのパーツ変更する度に変化が良く確認できます。」

(固定抵抗のアッテネータが中央に座っています)


その後の改造はこのように。



いろいろとお世話になっている宝塚市のSさんからいただきました。

電源平滑用のコンデンサに今回使っているのは、PanasonicのA形 FCシリーズという物です。
http://industrial.panasonic.com/www-ctlg/ctlgj/qABA0000_J.html
銀色の裸のコンデンサは、日本ケミコンのPSシリーズです。
http://www.chemi-con.co.jp/catalog_j/top.html
I/VにはRSで購入したAlphaの金属箔抵抗器(350Ω)を使用しています。フィルターは進工業のプレート抵抗と、海外から購入した安価なディップマイカを使用しました。

ということです。あまりお目にかからない部品ばかりです。
  


横浜のTさんからいただきました。

「部品は殆どオリジナルのままですが、IV用の抵抗をリケノームに、アナログ部のコンデンサをOSコンに、OPアンプをOPA2604に変更しています」

とのことです。基板についているオレンジ色のターミナルって便利そうです。ちょうど200milピッチのようです。


横浜市のTさんからいただきました(ちなみに上の方とは別の方です)

CD-ROMケースをうまく使われて収納されています。スチールでできたCD-ROMケースは加工もしやすく、サイズそのものも適当なので便利ですよね。私も一時期スチール製のCD-ROMケースほしさにオクで落としていたこともあります(中身のCD-ROMは再オクする(笑))。