Tyuukiさんからいただきました。(2005.3.25)

NOSDAC2、取り敢えずケースに入れました。
ケースはDAC1794D用に穴あけしてあったのを流用。
ケース加工の気力がないので、基板は1本だけネジ止めして、あとは接着剤で足を接着という手抜きです。


(掲示板1791より抜粋)
あれ?コンデンサ一個付け忘れているような、、、
C66を急遽トリツケマシタ OTZ
23ピン(CAP)が未接続でまともに動いていたんだろうか?
C66をつけたら歪が減った気がします。気のせいかな?
NOSの切り換えスイッチも付けたんですが、違いがないか、OSの方が微妙に良いような?
白状しますと、一部に物量投下しています。DACー4D用にストック中の部品をかなり流用したり、ケース、コネクタ、配線材などは再利用品です。
抵抗はI/Vと出力部がVishay VRM、ここらは以前作成したDACで交換したところ音色に影響大でした。フィルター部はRMG、あとは一般品 コンデンサはアナログ部がOSコン20V品、フィルター部はディップマイカ、DAC部がOSコン16V品とSANYO低ESR品100uF/10V、
DAI部の赤いのはBG-NX 470uF/6.3V 、電源部のコンデンサは4700uF16V/25V 緑がSANYO低ESR、青がPanasonic purism 。
見えませんが、あと3端子レギュレータ付近にはKMEの100uF/16V&25V 、出力部近傍にはSANYO低ESR 1000uF/6V とMUSE KZ 100uF/25V 、RCAはKimerKable、線材はオーグ0.4mm。デジタル入力は銀メッキBNC、銀線材の同軸ケーブル。ジャンパーに金メッキ銅線使用。 電源周りは適当なのがなかったので古いオヤイデのLi50を再利用。 ケーブルに巻いてある黒いのはトライガードです。ケースが流用品なので給電用ケーブルが基板の頭上を通るので、気休めに巻いています。


とのことです・・・が、無茶苦茶、製作早いですね!しかもケースに入っています。






carbonateさんからいただきました(2005.4.17)

今日ケーシングが済み、添付画像にあります通りいよいよ後一歩のところです。とのことでした。

NOSDAC2ですね。トランスがセンタレイアウトされているのは重量バランスをとるためでしょうか?


横浜のTさんからいただきました。(2005.4.29)
DAC1704S-8基板がやっと完成しました。
うれしいので写真を投稿します。
おかげさまで、きれいな音でなっています。
部品等は特に目新しいことはありません。金田式の友人と一緒に部品を調達したのでちょっと金田式かな?
シンプルな外観にしようと、セレクタの表示は2色LEDをリレーで切り替えて1.5mmの光ファイバーで表に出しています。
とのことです。縮小しているのでわかりにくいのですがPCM1704はKランクが使われています。セレクタのところの芸が細かいです。セレクタ基板の下はリレー、LED用の電源かな?








tateba さんからいただきました(2005.4.30)

NOSDAC2やっと一段落しました。
物量投入は控えめで、電源基盤はSBDとMuse、主基盤はPCM1700周辺にOS-Con・I/V絹巻きスケルトン、LPFディップマイカ程度です。
デジットで買ったケースに収めてますが、carbonateさんと同じ物??
ディスクリートOPアンプ期待して場所空けてます (笑
電源スイッチとヒューズ無し、本当は電源コード直出しのつもりでしたが写真撮るためプラグにしました。
電源レギュレータの発熱量が多かったので、一番熱くなるIC3:LM337は熱抵抗2.8℃/Wのヒートシンクに隔離、シートとプラスティックネジで絶縁してます。導線6cmなら発振も してないようです。
IC2との間に熱伝導ゲル詰め込んで元々のIC3ヒートシンク有効活用してます。


とのことです。NOSDAC2は基板の長さが長い(200mm以上)ので、ちょうどいい塩梅のケースを探しあぐねていましたが、これはちょうどいいですね。ところで、ディップマイカが美味しそうです(いつ見ても豆に見えてしまうのは私だけ?)






「とりあえずNOSDAC2」by ヒロです。2005.05.02

1つ上のtatebeさんと同じデジット仕様です(^^;)。配置もほぼ同じで、ケースもたぶん同じ(タカチのYM350)はずですね。
「とりあえず」と書いたのは、試作中のディスクリートOPアンプやヘッドホンアンプ等々のテスト用にこれをプラットホームとして使おうと思っています。
そのため、パネルにはボリュームやヘッドホン端子などをあらかじめつけています。最終形はDACではなくて、ヘッドホンアンプになりそうな予感です。
問題はこのケースは幅が350mmあるので、今のシステム(すべて230mm幅)とバランスがとれなくておくところがありません(汗)。







USB-SPDIF変換器もついでにケース納めました。
ヤフオクで購入したPCM2706をつかったUSBキットを使ってUSB-SPDIF変換器を作りました。PC出力を同軸変換できるとDACのテスト等に便利です。
PCM2706の出力を1uFのセラコンを通したのちコイルの1次側につなぎ、コイルの2次側に75Ωの出力をつないで出力するだけで簡単にできあがります。



Tさんからいただきました。(2005.5.6)

連休を活用してLM3886アンプを完成させました。めちゃめちゃ満足です♪
よろしければ写真館に追加してやってください。(LM3886アンプの投稿はお初ですか?)
これからNOSDAC2の製作に突入予定です。
市販の2chアンプを所有していないので、これまで何個か市販キット品を作成しましたが、LM3886アンプがパワー感、クリアー感、音の芯がしっかりしている点等でダントツです。
パーツにはトロイダルトランスやファインゴールド、配線にはOFCや6N銅線を奢ってみました。
放熱板は使用せず、基板を縦置きにしてケース底面を利用しています。
ケースには以前製作したDACケースとお揃いのタカチのUS-320Hで、配置を揃えて統一感を出しています。
ラインセレクターも兼ねて製作し、入力は4系統(レタリングがありませんが4番目はヘッドフォン端子を兼用)、出力は1系統(2分配)です。
これで配線のつなぎ替え作業が軽減でき、かなり便利になりました。
TangBand W3-593SDを使用したバックロードホーンとの相性も良く、気持ち良く鳴ってくれます。

ついでで申し訳ないですが、DACの方も投稿させていただきます。
写真の枚数が多くなってスミマセン。テキトーにピックアップして使ってやってください。
2in1DAC第2弾ということで、DAC1794-DとDAC1704S-Nを1つのケースに組み込みました。
前回の2in1DACはケースが大きすぎ、またDACの切替えが面倒(フタを開けて繋ぎかえる)だったことから、小型のケースとしDACはスイッチにて切替えられるようにしました。
ケースはタカチUS-320Hを使用し、これにRコアトランス2つ、電源基板、DAC基板2枚を2段重ねで詰め込みギチギチです。
DAC1794-Dは左右独立電源ですが、DAC1704S-Nは左右独立化はしていません。
背面に電源スイッチが2つありますが、トランス1つにつき1つのスイッチです。
DAC1704S-N使用時はトランスを1つしか使わないので省電力を意識して2つにしてみました。(笑)
DACの切替えは背面の4個のトグルスイッチで行います。
使用しているパーツは定番ですが、PCM1704はKグレード、オペアンプはOPA627BP(合計10個!)です。
自分の好みで1794の稼働率が高いです。

とのことです。非常に手練れな配線やケース加工が綺麗で、LM3886の取り付け方法も合理的です。このケースも大きさの割には内容量が大きく使いやすそうです。一度タカチのHPを検索してみようっと!
(写真はピックアップの上、サイズを加工させていただきました)。



  



 


川崎市のIさんからいただきました。

購入しましたNOSDAC2−Cの組立が出来ましたので簡単な画像付きで御報告をします。久しぶりに半田コテを持った年寄りが試行錯誤を繰り返しながら組立をしました。特記する事はありませんがどうにか動作するところまで来ました。表示のレタリングとヘッドホーン回路は未着手の状態です。
入力:光入力2系統
出力:FIXEDとVARIABLE(VR:10kΩ)
   (ミューティングは電源On時 約5秒:I/Oエラー時も動作)
NOSDAC2−Cの±5v及び±15vのケミコンはシルミックを選定しました。
(使用中の古いCDプレーヤーがPCM61P(J)+シルミックでしたのでーー)
なお,下記の部品は手持ちの古い“H”社製DACの部品を転用しました。
(1) ケース
(2) ±5v及び±15v電源のケミコンはPure Focus(日立)とAWD(日ケミ)
(3) 出力はU-CON製2.2uF(GU)+4.7uF(FL)+0.01uF(スチコン)でDCカットこれからエージングにはいります。

とのことです市販のケースを流用すると、ある意味で落ち着いた雰囲気がありますね。







Iさんからいただきました。

まだ未完成ですが取りあえず音だしができる状態となったので投稿します
1.ケース
OS70-37-23BBに200×300×3のアルミパネルをサブシャーシとしてそれに基板・トランスを搭載
このサイズだと結構大きさに余裕があって配線は楽でしたが、少し大きすぎた気もしています

2.使用部品
(1)抵抗
抵抗(I/V変換用除く) DALE CFM 1/2W
抵抗(I/V変換用)     リケノーム MRG 1/2W

デジタル部にCFMを使っても殆ど無意味だとは思いましたが、別の物でそろえるのが面度でI/V変換用以外はDALE CFMとしました
I/V用はビシェ−やアルファも考えましたがリードの間隔が基板ピッチ合わないのでリケノーム MRGとしました

(2)コンデンサ
電解コンデンサ ニチコン MUSE
0.1μ  レダーシュタイン ERO MKT1826
LPF用等レダーシュタイン KP1836
LPF用はディップマイカ等を使う事も考えましたがリードの間隔が基板ピッチとあまりに合わないので止めました
KP1836を使っているのはこれが価格もそこそこでパターンピッチとちょうど一致する大きさだったため

(3)オペアンプ
最初はOPA134としましたが今はOPA627に変更
I/VをOPA627AP
LPFをOPA627BP

3.そのた
アナログ出力に簡単なミューティング回路を入れました(ユニバーサル基板)
ニチコン MUSEを使ったので基板が緑だらけと言う感じになりました
C7-C14を通常どおり取り付けるとオプション基板と干渉(背が高すぎる)ので基板の裏から取り付けました
その関係で基板は15mmのスペーサーでサブシャーシに取り付けています

現状基板の同軸入力のみとしてますが同軸2系統+光2系統とする予定です
TC9245Nまわりの基板のパターンを調べるとパターンを切ればTC9245Nの切替機能が使えそうな気もしましたが、パターンをきれいに切る自信がないので74HC153で別基板に切替回路を作成する予定です


とのことです(沢山写真をもらいましたがHPサーバ容量の都合で一部のみ掲載しています)。なるほど、ドータボードの下に入る電コンは身長制限があるので、思い切って裏側に取り付けたのですね。この発想はいいですね。








前の展示室 次の展示室 
戻る