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まいぺーすさんからいただきました。 2020.7.12

この度、FESP5142(PEQ/GEQ)が完成してケースに入?れましたので報告します。
また談話室にて文字化けなどのトラブル対応をして頂きお世話になりました。
ケースはタカチOS88-32-33です。I2S受信基板、I2S送信基板、イコライザー基板
でシンプルにまとめました。電源はType-Oです。イコライザー基板の3.3Vは
V-reguratorです。
正面にグラフィック液晶パネルを取り付け基板とジャンパー線で接続しました。
設定スイッチ、エンコーダーは側面に配置して正面はすっきりとさせています。
SDカードプレーヤー(SDtrans384)とDACの間にHDMIケーブルにてI2S接続
で使用しています。
スピーカーはFeastrexNf-5という5インチフルレンジです。
低音の量感が欲しかったので3Dウーハーなどを検討していましたが、このイコライザー
導入後はその不満が消え30センチウーハー並みの量感となり音楽を楽しんでいます。
ありがとうございました。


とのことです。最初の写真みて操作スイッチ類はケースの中かな?とおもっていましたが、
文章と2枚目をみて納得です。これなら正面がスッキリしますね。私のラックの中だと、隣に隙間が
ないので無理だなあ〜。

<それそれの画像をクリックするとオリジナルサイズで閲覧できます>







きびだんご爺さんからいただきました。 2020.9.29

DAC9038D基板ですが頒布以来2年半以上温めていましたが、今さらながらやっと重い腰を上げ完成いたしました。
構成は電源は全て別給電、入力はS/PDIFUSBXMOSDDCI2S)でES9038出力は抵抗受けでIVCKNo.268にて電流出力しています。
シンプルイズベストを妄信する私にはプラシーボ全開で悦にいっています。
なおフロントパネルはフライス盤を持たない素人には綺麗な角穴は無理と思いタカチ電機に穴あけ加工依頼しました。


とのことです。すこし写真が小さいですが、レタリングもはいって綺麗な仕上がりですね。
私のDAC9038Dは嫁入りしてしまいました。





fukuokaのKさんからいただきました 2020.10.27

基板搭載用オーディオプレートを作りました。
基板チェック用に役立っています。
チェック用のためバラック状態ですいません。

当方、定年を迎え時間に余裕が出来ましたのでボチボチ作成しております。

今回はずーと昔に頒布して頂きました
・メモリーバッファーDAI(2007年)
・サンプルレートコンバーター(2006年)
比較的新しい
・DAC1242-5(2013年)
・ディスクリIV変換差動合成基板(2010年)

上記DAC、アクセサリーを今回作成しました。
メモリーバッファーははんだ不良がありましたが、192KでもOKです。

そのうちケーシングしようと思っています。

サンプルレートコンバーター、ディスクリIV変換差動合成基板は、下に隠れています
すいません。

基板頒布ありがとうございました。

とのことです。AUDIO PLATEごとケースの中にいれのは思いつきませんでした。
いまとなってはFN1242Aが搭載されたDACも貴重ですね。

<それそれの画像をクリックするとオリジナルサイズで閲覧できます>











Nさんからいただきました。 2021.2.13

久しぶりの投稿です。
最近では、プリアンプの代わりにファインメット・コアトランス式アッテネーターを使うことが
多くなっています。
メインは、タップ切替え用ロータリースイッチの接点接触抵抗を半減させるためパラ接続しています。
入力切替は、アース側も切り替え常時一台の機器のみがつながるようにしS/N改善を図っています。
パッシブ方式なので直接ツマミを操作する必要があり、やや面倒です。
プリアンプには、リモコン機能があり遠隔操作するとき便利なので時々接続変更をし使っています。
このプリアンプには、リモコン基板3枚、電動ボリュームなどによるリモコン機能を搭載していますが配線が複雑な
な構成となっていました。
リモコン用IR対応のPICを採用することでリモコン関係の基板などすべて取り外し整理することですっきりしました。
使用する一般的な国産の赤外線リモコンから学習しますが色々試した結果、AIWAラジカセ用としました。


とのことです。かなり内部がすっきりしましたね。リレー基板上にリレーが見えないないのですが、
裏面(半田面)の実装ですね。

改造前のプリアンプ


(画像をクリックするとオリジナルサイズになります)

P21200064 下)プリアンプ 上右)トランス式アッテネーター 上)左A7基板を使ったフォノイコライザー
(画像をクリックするとオリジナルサイズになります)


P21200058 改造後のプリアンプ(画像をクリックするとオリジナルサイズになります)


P21200017 トランス式アッテネーターの内部(画像をクリックするとオリジナルサイズになります)



tabibitoさんからいただきました。 2021.3.13

頒布していただいた「リレー切り替え基板」「正負出力定電圧電源基板(TYPE-D)」
を使ってパワーアンプを作成しましたので投稿させていただきます。

長らく眠らせていました「SATRI KIT 基板」「SATRI IC」を使って、パワーアンプを作成しました。
(お恥ずかしいですが配線は相変わらずぐちゃぐちゃですが。)入力切替に「リレー切り替え基板」
SATRI回路の電源に「TYPE−D基板」を使いました。ケース」はKENWOODのアンプを活用しました。
(使えるつまみは入力セレクターとボリュームのみで他は飾りですが)
アイドリング電流を1A流しているので放熱板は触れないぐらい熱く、ケースにやっと触れるくらいです。
A級アンプ作成は初めてですが、こんなに熱くなるのですね。夏の使用は厳しそうです。
リレー切り替え基板は、リモコン化の前に頒布していただいたものですので今後リモコン化を検討したいと思います。
いつも楽しい基板の頒布ありがとうございます。

(追伸)
以前すすめられていました「LM3886のパラアンプ」は、今後再開されないのでしょうか。

とのことです。懐かしいアンプのケースです。ちょうどこのアンプが出たころにONKYOのミニコンを揃えて音楽を楽しんでおりました。
LM3886のパラアンプは、電源まで買ったところで放置になっていますね。再開はちょっと検討中です・・・。








こじはやさんからいただきました。 2021.4.29

PA3886Pの3パラBTLが一応完成したので投稿します。
オフセット電圧は左右とも0.1mv程度に設定できました。
タカチのケースだと密閉状態なので30分くらいすると熱がかなりこもるので、底面に穴を開けました。
電源はOMRONのS8EX(150W)を2機です。電源ON/OFFでのポップ音はしないようです。
他のAMPと比べるとバックロードホーンでは低音が他より出ているように感じます。
BTLが合っているようです。安定していて良い感じです。

別基板で6パラのモノラル構成もトライしているのですが、まだ上手く行っていません。
ICのバラつきが多いのかも。


とのことです。なかなか壮観ですね。150W×2クラスのアンプを普通につくろうとしたらこのサイズでは難しいですが、
さすがにスイッチング電源源の効果ですね。


画像をクリックするとオリジナルサイズになります


画像をクリックするとオリジナルサイズになります


石川のキロさんからいただきました。 2021.5.21

 基板頒布から相当時間が掛かりましたが、ようやく完成しましたので投稿させて頂きます。

 ADC5397+DAI9211+DIV5142の組合せによる、3ウェイチャンネルデバイダーです。
電源はまとめて各基板に供給する方法です。 普通の三端子Regを使ったものです。
消費電流は下記ようになりました。
   +5V        300mA  DIV5142、DIA9211
   U+5V、+3.3V   240mA  DIV5142、ADC5397
   ±8V       各24mA  ADC5397

 ケースはアルミパネル2t、アングル、木板(側板)で外寸W430×D260×H55のサイズですが
D330程度にすれば、追加等対応に余裕ができます。
アルミ板のカットは、横山テクノさんにお願いしました。 自分でカットするより、きれい、正確です。

ADC5397: +8Vから+5VReg、+3.3VRegへの供給をやめ、U+5Vを+5VRegへ供給、+3.3Vを直接供給。
+8Vの消費電流が130mA減少。
DAI9211:  ラッチングリレー回路(kyotani-hobbyさんの回路)とタクトSW検出回路の組合せで
       入力セレクトをLED表示しました。
       タクトSWを2回路ロータリーSWにすれば簡単にできますが、タクトSWに固執した結果です。
       
DIV5142: 3ウェイで使用。

 3ウェイスピーカー駆動用のTDA7293×6による6Chパーワーアンプも作成。
 マルチ駆動用にLow、Mid、High用に3台のステレオアンプを用意するより1台の6chアンプの方が
管理が楽なので作りました。

 ケースはタカチHY133-43-33BBで電源トランス(タンゴA-65S×2)搭載のため、3tアルミチャネル、アングル
による補強し(これも横山テクノさんでカット)、トランス一次側投入ディレー回路、DC検出回路を搭載。

 ベーリンガーDCX2496+EVC3318(6ch連動VRとして接続)の組合せとの比較ですが、
DIV5142の操作性が良く、設定が楽です、音も切れ味が良く大変満足しております。


とのことです。ケース内の基板配置、配線が綺麗で気持ちいいですね。
私も同じ3WAYマルチで鳴らしていますが、石川のキロさんがどのようなSPを鳴らされているか興味あります。
6chのアンプになると結構なサイズになりますが、ステレオで3台つくることを考えると、より合理的ですね。
私はすこし横着してPA5756T(チャンデバ+ディジタルアンプ)です。


画像をクリックするとオリジナルサイズになります


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tabibitoさんからいただきました。 2021.5.21

頒布していただいた「LM3886P パワーアンプ」を作成しましたので投稿させていただきます。

発振でオフセット調整ができなかった時は、色々ありがとうございました。
22pFをパラ接続することでオフセット調整でき、無事音出しまで完了しました。
(オペアンプはMUSES03でオフセットが3mvのためR25-30は150K程度まで落としています)
以前LM3886の4パラ(片チャンネルLM3886アンプ基板を4枚接続)パワーアンプを作成しましたが
どうしてもハムノイズが抑えきれないので左右別ケースとしましたので今回も左右別ケース
にしました。(ケースは以前の4パラアンプのものを流用しました)
これによりノイズはほとんどありません。さすがに6パラですので発熱は結構
ありケース上部に何とか触れるぐらいの熱さです。(電源電圧は25vです。)
音質の印象は情報量が多く、引き締まった力強い低音が出ています。
今後PA-A2Nを作成しようと思いますので、音の比較が楽しみです。
いつも楽しい基板の頒布ありがとうございます。

(追伸)
LM3886は発熱に個体差があるようですがアイドリング電流は調整できるのでしょうか?


とのことです. パワーアンプの電源も定電圧化されているのですね.
発熱が多いとのことですが、ケースの風通しもよさそうです.
ちなみにLM3886のアイドル電流は調整できないと思いますが、個体差がおそらくアイドル電流の差なんだろうな〜と思います.


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