横須賀市のIさんからいただきました。 2011.6.27
「DAC1242-1.5+New A7」でプリアンプにしました
入力:SPDIF(光)2
出力:ライン/ヘッドフォン
(パワーオンディレイ付き)
入力・出力切り替えと表示をマイコン(AVR
ATmega328)制御しています
※切り替えはの様子は「P6240010.mp4」で見てください
ケースはタカチHEN110820BでDAC基板をケース上蓋側に取り付けたので配線が雑
然とした感じになりました
※基板はベークライトのベースに取り付けてベースをケースに接着(エポキシ)し
ています
とのことです。残念ながら私のPC環境ではMP4ファイルが再生できませんでした。
しかしながら、小さい筐体にギューっと実装された感じはいいですね。
東京都 rambler さんからいただきました。 2011.8.20
先日配布して頂いた
"USB-SPDIFアイソレートモジュール"
をお気楽DAC3(写真館PAGE54に投稿させていただきました)に
組み込みましたので投稿します。
同軸出力と同居させています。
前面に追加したスイッチでアイソレータの電源(5V)と終端抵抗(75Ω)
を切り替えています。
音は幾分すっきりしたように聞こえてきます。
とのことです。ということはUSBをつかうときだけ5V電源を入れるということですね。
使うときだけ電源を入れた方が、余分なノイズをだす可能性が低くなりそうです。
Matsukataさんからいただきました。 2011.8.20
ISO2704
USB-SPDIFアイソレートモジュールが完成いたしましたので
写真館に投稿させていただきます。
こちらの使用上の都合で、基板を単体ケースに組み込み
3.3Vのスイッチングアダプタを繋ぎ、ADuM1100へ給電してます。
ケースはタカチのMXAシリーズを使ってみました。
このケースはフロントパネルが3mmもあり加工が大変でしたが
ルックスが良く完成後の満足度は非常に高いです。
現在慣らし運転中ですが、前作のDAC2704-USBよりもD-OUTの
クォリティが明らかに高く、解像度の高いクリアな音を奏でてます。
このISO2704を、voyageMPDというネットオーディオに特化したLinuxOSが
インストールされているノートPCに繋ぎ、ネットオーディオを楽しんでいます。
ソースがCDオンリーであれば、ISO2704はネットオーディオ、PCオーディオの
最強アイテムになるのではないでしょうか?
以上、いつも楽しいキットをありがとうございます。
また何か作りましたら投稿させていただきます。
とのことです。こういう使い方は想定外でした。パルストランスが不要なので変換器としては小型にできますね。
町田市のOさんよりいただきました。 2011.8.28
いつも楽しませていただきありがとうございます。
新しいアイソレータが続々出ているときにタイミングが悪いかもしれませんが
お気楽アイソレータが出来ましたので報告します。
一度使ってみたいと思っていたタカチのケース HENシリーズに納めました。
初めはACアダプター方式にしようかとも思ったのですが差せるコンセントがなく
電源内蔵とし、ACコードも直出しとしました。
中身は2回路で空芯コイルとフェライトコア(実はコモンモードチョーク)タイプです。
PAGE54に掲載していただいたDAC1794に接続して使っていますが
期待以上の音質改善効果があり驚いています。
低域は締まって重みが加わり、高域はスーっと自然に抜けるようになりました。
次はディジタルアイソレータをDACに組み込み込みたいと思っています。
とのことです。lこれは写真で見るよりはずっと小さいですね。
鎮座しているムーミン(?)の人形がなんとも癒されます。
T.Sさんからいただきました。 2011.9.4
頒布してもらったFFDAC1795と高精度電子ボリューム、スピーカーシステムが完成したので投稿します。
DACは薄型ケースを使用しました。
LCD表示部分はアクリルパネルの5ミリを使用していますが、3ミリぐらいに取り替えるつもりです。
押しボタンスイッチの位置は計画より左へずれてしまいました。
音は今までのDACとはだいぶ違うようです。おススメです。
高精度電子ボリュームは、ディスクリアンプ評価基板を使用したバッファアンプを内蔵しています。
セレクタスイッチはPIC(12F509)とリレーで行っています。
頒布基板とは直接関係ないのですが、長年使用していたシステムがだめになったのでスピーカーシステムを作りました。
SEASのCA18RNXと27TDFCを使用したMTMシステムです。
試聴もできなかったのですが大きな不満はありません。
箱の材料はフィンランドバーチ18mmを工務店に依頼しので安く入手できました。
塗装はステンで着色クリアー塗装です。
とのことです。DACがすごく薄く収まっていて精悍な感じでいいですね。タカチのケースだと一番薄いタイプかな?
自作のスピーカを見ていると、こちらも作りたくなってきます。
東京都のM.Fさんからいただきました。 2011.9.10
Renew DAC1704 v2とSDTrans192です
Renew DAC1704 v2の写ってる写真は検討用プロトタイプで実験済みの為ボロボロですが
本番用も基板上のICはPCM1704を2個のみで、後は必要最低限のコンデンサを付けています
コンデンサ一個の大きさが直径45mm×長さ95mmと冗談みたいにでかいので基板が隠れて見えない状態です
SDTrans192はSDカードのWAVデータを出力するトランスポートで、PCにてアップサンプリング済みの
352.8Khz 24Bit WAVをLRCK、DCLK、LDAT、RDATのまま直接PCM1704に繋げています
機械的NOS、総フィルムコン、電池駆動、ハイサンプリング再生、SDトランスポート等が特徴です。
とのことです。いやいやコンデンサの束に驚きですが、SDSTrans192の電解コンデンサを入れ替えているのですね(たぶん)。
ここまで凝られているとなると、アンプは?と思ったりします。
とのことです。DSD1794とPCM1794のアナログ段は同じなので出力部は共有化できますね。
私もDSD再生やってみようかな?