渋谷区のTさんからいただきました。 2010.4.28

DAC1794−3嫁の鍼灸院@目黒区に無事納品しました。ソースPCはND−S1入荷待ち。追加のメモリーバッファあえなく不動。先生すいません!クロック切り替えは未接続。三桁の半田付けは己を知らずで、完動の暁には自分の職場のK式もどきに搭載DAC1794−4デジタル部に上乗せ予定「とりあえず保管棚上コーナー」へ移動しました。また機会がありましたらお願いいたします。

とのことです。スピーカのコーナに微妙なRがついていて洒落ていていいですね。ケースのパネルも文字は削っているのですね。










Renew ASRC by ヒロ 2010.5.1

詳しくはこちらを参照ください。







愛知のSさんからいただきました。 2010.5.3

MINI-AMP基盤のラインアンプ完成!
整流基盤はMHIさんに分けて頂いた物です。
ゲインコントロールアンプとして音量を0まで絞りたいので反転アンプとしています。

使用中のLH0032ラインアンプ(反転)との比較になりますが、やはり先の
LH0032ディスクリIV変換差動合成基盤のDACの場合と同様の傾向で、
線が太くなったと言うかパワフルになった感じす。

とのことです。ラインアンプに使うという手もあります。基板サイズからケースを考えると
かなりコンパクトな実装です。


ADC4202 by ヒロ 2010.5.5

詳しくはこちらを参照ください。










Matsukataさんからいただきました。 2010.5.7

ディスクリIV変換差動合成基板を使ったPCM1794DACが完成いたしましたので
投稿させていただきます。

基板構成は以下の通りです。

・ディスクリIV変換差動合成基板
・DAC1794-3.5-Aディジタル(マイナーチェンジ版)
・メモリーバッファ基板
・ディスクリ電源基板Mini(15V系)
・LT3080電圧レギュレータ(5V系)

肝のディスクリIV変換差動合成基板には以下のパーツを投入してみました。

・抵抗:ホルコ、PRP
・Tr:三菱モールドタイプディスコン品
・位相補償コン:ERO箔巻
・フィルタ部コンデンサ:双信スチコン

これらをいつものケース、タカチOS 70-32-23SSに詰め込み、フロントパネルも
いつものルックスで仕立ててます。

現在慣らし運転中ですが、いままで作ったPCM1794を使用したDACの中で
最高の音が出ております。

高域が抜群に綺麗です。
何を聴いても音が瑞々しく、スコーンと突き抜けるような音に一人陶酔しております。
ヒロさんが小躍りしたくなる気持ちが分かりました。

製作中は苦痛の嵐でしたが、完成し音を聴いたら今までの苦労は全て吹き飛びました。

いつも楽しいキットをありがとうございます。
また楽しいリスニングタイムを満喫することができます。


とのことです。相変わらず丁寧な造りですね。三菱のディスコン品って型番なんですか?




f5.6さんからいただきました。 2010.5.26

「DAC mini 2702」

これまで、パソコンで作業するときのBGMとしてiTunesくらいは利用して
いましたが、最近はさらに本格的な音質のハードやソフトを駆使して音楽を
楽しむ、PCオーディオに興味がわいてきました。

その手始めとして「DAC 2702 USB-DAC」を分けていただき、先日無事に
完成させることができましたので、記念に投稿させていただきます。
当初、回路すら読めない自分にうまくできるかどうかとても不安でしたが、
工程ごとに何度もチェックを繰り返すことで、運よく一発で音出しに成功し
ました。

2702 USB-DACの基板はこちらで配布されている基板の中でも非常に
シンプルで部品数も少なく、調整箇所もないこともあって私のような超初
心者に一番向いていたとおもいますが、結局一番苦労したのはケースの
改造でした。

ケースはGREEN HOUSEのMac mini用サブウーハーの流用で、最初は
分解の仕方が判らずに何日も悩みました。(破壊すると元も子もないので)
そうしてようやく分解できた後は、殆どのプラスチック部分をドレメルで
削り取り、代わりにアルミ板をカットしてボトムシャーシにしたのですが、
そこまでたどり着くのに1週間もかかってしまいました。

肝心の音の感想ですが・・・苦労して作ったので、悪いわけがありません。W
いや、まじめな話、このDACのおかげでPCオーディオの可能性を改めて
知ったような気がします。

再生ソフトをこれまでのiTunesからFrieve Audioに換え、さらにcPlayから
cMPへと換えるごとに、空間の静寂さがどんどん増していくのが分かります。
現在はWAVファイルをHDDに収めて聴いていますが、将来ストレージがHDDから
RAM Diskに置き換わったなら、きっともっとすごい世界が待っているはずです。■


とのことです。ケースへのこだわりがいいですね。それに、すごくコンパクトです。





ヒンギスさんからいただきました。2010.5.30

DAC2702 USB DACがやっと完成しました。
ケースはTAKACH US-160Hです。
出力には、MUTE回路を付けています。
そのほか、
OP AMPはバーブラウンOPA2134、
DACは水晶発振子を使わず三田電波無線の高精度水晶発振器(TCXO)
USBバスパワーを確認するためのLEDをケースのフロント追加しています。
といったところが特徴です。

サウンドカードやチップセット内蔵のオーディオなんかとは比較にならない
ローノイズで、情報量の多い音が聴けます。

楽しいキットをいつもありがとうございます。 

DAC 1242-2が完成したらまた投稿させて頂きます。


とのことです。コンパクトなケースにトロイダルトランスも収まっています。
ミュート回路まで入れているのはこだわりですね。
ところで、トロイダルトランスを留めているネジはケースに対して絶縁していますよね?
DAC1242-2の投稿お待ちしております!

(注)写真ではトロイダルトランスを留めているネジにアース線が接続されていますが、
   ネジ自体はケースから絶縁されていますので、誤解してまねしないでくださいね。







SNさんからいただきました。 2010.5.30

普段は真空管アンプをいじっております。トランジスター回路は五里霧中で、

皆さんの作品を何度も見ながら真似してようやく完成しました。

部品やケースは手持ちを優先して使いました。黄色いコンデンサーは

真空管アンプで使っているMallory 150’s です。最終出力手前の抵抗(R43)も

重要かと思い、小型の巻線抵抗にしました。AC100Vは2芯同軸で引きノイズフィルターを利用。

トランスポートからの信号は75Ωの同軸で基板へ接続。これらに効果があるのか理解しておりません(笑)。

さきほどエージングを始めたばかりなので、1ヵ月後が楽しみです。ヒロさんお世話になりました。

とのことです。私は逆に真空管は五里霧中・・・失敗ばっかりしてます(笑)。

 



たまごさんからいただきました。 2010.6.12

写真館に投稿させて頂きます。
自作ヘッドホンアンプに頒布の基板を使わせて頂きました。DAC1242-1.5を少しカスタマイズしましたが使い手のアレンジをも意識された設計で助かりました。
オーディオ工作は久しぶりで、電源ハムの混入を恐れていましたが、Rコアトランスのおかげで目立った影響はありませんでした。
USBオーディオのインターフェースや光コネクタ、セレクタスイッチ、バランスライン出力等々をつけていったところ、ご覧の通り写真の通り結構な回路規模になってしまいました。ヘッドホンアンプにはTPA6120A2とPGA2311を使っています。TPA6120A2はかなり発熱するので、大きめのヒートシンクを付けて解決しています。また、光コネクタをCS8416に接続しているとき、DAC1242-1.5の出力にわずかなノイズが混入します。そこでCS8416のNV/RERR端子とFN1242のMUTE端子を接続してみたんですがどういうわけかうまくノイズが消えません。結局、原因がよくわからず最終的にはNV/RERRを見て、PGA2311をミュートさせる方法に落ち着きました。
そのほか既存のアンプと並べて違和感がないこと、内部配線を丁寧に仕上げることに目標にしました。ケースは、タカチのMS99-21-28Gに、デザインをフィルムラベルに印刷して貼り付けています。このフィルム、加工中のキズも隠蔽できて都合が良いですが、空気が残ってしまうのが課題です。ツマミにはLEXのMF-40を使っています。
製作のプロセスはブログにも書いています。よろしければご覧下さい。
http://tamagomemo.blogspot.com/

最後になりましたが有用な基板を頒布して頂きありがとうございました。


とのことです。かなり手が込んでますね。
ブログも楽しく読ませていただきました。










愛知 S さんからいただきました。 2010.6.13

LH0032ディスクリIV変換差動合成基盤のDACパートW
現在よく使っているWEのマッシュルーム管を使ったラインアンプの響きが美しいので
LH0032ディスクリIV変換差動合成基盤のDACパートVのハイブリッドの真空管を
マッシュルーム管として組んでみました。パートVは双三極管を使いましたが
マッシュルーム管は5極単管で、かつでかいので、スペース確保のためディスクリIV変換差動合成基盤の
使わない差動合成部分は少しカットしてしまいました。<m(__)m>
またカットによりデジタル基盤と重ねられなくなってしまいますので、
MHIさんにお分け頂いている電源と重ねられるデジタル基盤は、少し寸法が小さいのでスペースを
稼ぐため、今回はこちらを使いました。
響きが美しく、どちらかと言えば半導体ラインアンプとの相性がいいようで、
先のマッシュルーム管を使ったラインアンプと組み合わせると、響きすぎるきらいがあり、
こちらについては 私の好みからいくと今一です。


とのことです。かなり高密度な実装ですね。真空管だと発熱が心配ですが、
放熱はどのようにされているのかな?



Matsukataさんからいただきました。 2010.6.15

3年程前に製作したDAC In AMP(LM3886シングルアンプ、DAC63S-Miniをケースに同居)の
DAC部をグレードアップするべく、DAC1242-1.5を作ってみました。

早速DAC63S-Miniと入れ替えて楽しんでます。
自作の8cmダブルバスレフスピーカーと組み合わせてリビングで聴いてますが、
あまりの心地よさにエージングがてら聴いているつもりがいつのまにやら寝落ちしてました。
新潟DAC独特の音の佇まいが非常に良いです。

以下、ご参考までに部品構成です。

・トランス:RSトロイダル 15V/30VA
・抵抗:ホルコ & PRP
・アナログ部コンデンサ:ERO箔巻き & MKT1813
・平滑コン:ニチケミ KMG 3300uF/50V
・OPA:LM4562

最近、大物製作が続き疲れ気味ですが、たまにはこういったお手軽キットを組んでみるのも
何だかとても新鮮で良いですね。

いつも楽しいキットをありがとうございます。
また何か作りましたら投稿させていただきます。


とのことです。お手軽といいながらも部品やケースはかなり豪勢ですね。
投稿写真をみていると、なぜかスピーカを作りたくなってしまうのは私だけかな?