東京のyoshiさんからいただきました。 2008.3.8

先日はページ31にメモリーバッファー+1704-4Dを掲載していただき,ありがとうございました.

1794D-Nのバグ有り基盤をお譲りいただき,いろいろ楽しませていただいておりました.
1794D-Nは,抵抗IV,OPアンプによるIV等を試した後,基盤をIV部より後側をカットし,
先日投稿いたしました1704-4DのIV部,DSC部と類似の構成としていました.
故障した1704-4Dのシャーシ,トロイダル×3を用いた電源部を流用し,ディスクリートの
レギュレータ等を追加.一時メインのDACとして活躍しておりましたが,最近は鳴らす機会も
少なくなっておりました.

この度,今回MJ誌3月号掲載のDAC記事を参考に,IVC+DSC部を新たに作製し,
1794D-Nに接続してみました.作製記事後編が掲載される予定のMJ誌4月号が
発売される前ですが,とりあえず音を出してみました.



IVC+DSC部は2SA606を用いたP-タイプ.可変抵抗及びSEコン以外の部品は
オリジナルとほぼ同一.606は±30Vの電圧と16mAの電流による熱でチンチンと
なりそうなので放熱器をつけてみました.

音は中低域が非常に厚い感じに思えますが,駄耳ゆえ聞き流してください.
エージング後に気に入れば,コンデンサをSEコン等に変えてみるかもしれません.

なお,基盤のバグは,PCM1794の足に直接導線をハンダ付けし,修正しております.

とのことです。バグ基板を活用いただいて嬉しいです。
トランジスタの放熱は大きなヒートシンクが追加されていて大変そうです。
これから暖かくなりますので、注意が必要ですね。


Matsukataさんからいただきました。 2008.3.9

USB-DAC DAC2704-USBが完成しましたので投稿させていただきます。

当方の利用都合により、光デジタル出力部のみ部品を実装、製作しました。

製作にあたって特に注意した点はありませんが、X'talのところのセラコンは、
なんとなく温度保証タイプを使ってみました。

あと、X'talが円柱タイプのものでなかったので、X'talのケース部に手持ちの線を
ハンダ付けして、基板のGNDに繋いてます。

ケースはタカチのKC-3-8-14です。
ケース加工なしでコネクタの抜き差しが出来るよう、1枚側板を外してます。

このUSB-DACのデジタル出力を、去年の8月に製作したDAC In AMPに繋いで
PCオーディオを楽しんでます。

今まで使っていたUSBサウンドブラスター DIGITAL MUSIC PXと音を聴き比べてみましたが、
DAC2704-USBのほうが解像度が高く、生き生きした音が出ます。
同じデジタル出力でも、USBデバイスを変えると音が結構変わるものなんですね。
ちょっとびっくりしました。

このUSB-DACは良いですね。
低価格で作れますし、デジタル出力を高性能DACに繋げば、PCが立派なオーディオ装置に
なってしまいます。
このUSB-DACがトリガーとなって、ヒロさんDACを製作する人が更に増えれば良いなと思います。

以上、いつも楽しいキットをご提供いただきありがとうございます。


とのことです。USB-SPDIF変換にはこういった基板があると便利ですよね。
私も、DAC用の音源(信号源)として重宝しています。本当はもっと小さくすればいいのですが・・・
ちなみにアナログ出力も結構いけますよ!






川崎のHさんからいただきました。2008.3.9

DAC1794−3がようやく完成しましたので投稿させていただきます。
構成はASRC+メモリーバッファー+DAC1794−3で、オリジナルからの変更点は次の3点です。

・メモリーバッファーは高速素子に変更し192KHz対応とした。
・ メモリーバッファーの16.9344MHzを三田のクリスタルに変更し精度を確保した。
・ 私のシステムでは2V出力は高すぎるのでIV抵抗、フィルター回路及び終段Tr(IV変換、差動アンプ)まわりの定数を変更した。(結果的には1V出力(実効値)、fc≒90KHz、アイドリング電流30mA)

主な使用部品は下記の通りです。
・ ケースはOMメタルのOS−2J−3(480×99×300)を使用し、2層構造とした。
・ Trは手持ちの関係でC1815/A1015、C2320/A999、終段はC3298/A1306を使用。
・ 抵抗、コンデンサー類はほとんどDigiKeyで調達しました。一般工業用で音響用と称されるものは使用しておりませんが、アナログ部の信号経路にはOHMITEの無誘導巻線抵抗、PCM1794まわりには高分子アルミニウム電解コンデンサと積層フィルムのチップコンを使用してみました。結果的には良かったように思います。

 192KHzも問題無く動作しております。終段Trの発熱が心配されたので3mm厚のアルミ板を放熱器として取り付けてありますが、手で触ってもほんのり暖かい程度で問題無いようです。

音質については、前に製作したASRC+DAC1794D−woDAIの延長線上の音を想定しておりましたが数段グレードアップしているように感じました。
私はPCM1794について、元気の良い、ややドンシャリ気味の音のイメージを持っていたのですが今回出てきた音はしっとりと力強く、高分解能で押し付けがましさの無い良い音で十分満足しております。メモリーバッファーとアナログ部のディスクリート化が音に貢献しているのでしょう。
 今までヒロさんのDACをいろいろ作らせていただきましたが、今回のASRC+メモリーバッファー+DAC1794−3の組合せは間違いなく私のベスト3に入ります。

きれいな仕上がりですね。しかしケース結構大きいですね。幅480mmとなると、19インチラック仕様ですね。
DAC1794-3は苦労もしましたが、性能・安定性そして音質の面からもイケテルと思います。ちょっと部品が多いのが難点ですが。
TRも手持ちといいながらC23230/A999あたりは定評のあるものをお使いですね。
私はもっぱらC1815/A1015ばっかりですが、ちょっと心を入れ替えようかと(笑)。








目黒区のNさんからいただきました。 2008.3.12

電流帰還アンプ/お気楽でないアンプが完成したので
投稿させていただきます。

今回の製作ポイントは
1.最初は大型のブロックコンデンサ(20000〜50000μF)位のを使用しようとしていましたが、
 コンデンサ考を読んでからそれもいいかなとも思っていました。
  先日、秋月のHPを見ていたら100円コンデンサ(3300μF/50V 4個入り)ということなので
  これを使うことにしました。 一次側で12本、39600μF ニ次側で4本、13200μF。
2.NON-NFB電源のツェナーダイオードは28Vを1本使うより低電圧のもの直列して使用すると
 ノイズが少ないということだったので RD7.5JS(NEC)を 購入して4本直列にして
 28Vとしました。
3.2SC1815/2SA1015以外のローノイズトランジスターを使ってみよう思い
 今回は2SC2240/2SA970を使用してみました。また2SC1815のローノイズ版の
 2SC1815Lが入手できたのでQ13に使用してみました。
4.スピーカープロテクト基板は部品表どおり組んでみました。
 リレーは 942H-2C-12DS 秋月に入荷されていたので使用。
5.ケースは今まで製作したものと会わせるためタカチMS88-43-45を使用
 筐体高さを変えず、コンデンサーの配置のため奥行き450mmとしました。  
6.電源部は、トロイダルトランス2個使用して左右独立構成としました。
 スピーカープロテクト基板の電源はLch用から取りました。
 ヒューズもR,L別にしました。
7.正面パネルは、電源スイッチ(ロッカースイッチ)とLEDの電源表示としました。
 4個のLEDは左から Lch用-V,+V,Rch用-V,+V として電源部異常の場合
 には判るようにしました。電源OFF後10秒ぐらい点灯しますがコンデンサーの
 残留電荷の確認も兼ねています。 

電源部が筐体の3/4になってしまいました。
コンデンサーの手配線や、筐体加工が思ったより大変だったので
無事一発で動作したのでほっとしました。

アイドリングはR24両端電圧で10.2mAぐらい(あわせにくい)オフセットは、
1mA以下にあわせました。1日試運転しあと測定すると 
NON-NFB電源出力電圧:Rch(-27.57Vと27.96V)Lch(-28.10Vと27.88V)
アイドリング(R24両端電圧):Rch 14.5mV Lch 13.1mV
オフセット電圧      :Rch  1.9mV Lch  1.8mV となりました。

完成直後なのでまだこなれていませんが
第一印象は非常に分離がよくLM3886V2よりやはり細かく表現されるようです。
これまで使用していたLM3886V2に比べて何か違和感を覚えましたが、
これは分離(定位)がよくでスピーカーの向きがリスニングポジションに
合っていないことがわかったのは驚きました。

◎主要部品
【ケース】タカチMS88-43-45
【トランス】RSトロイダル 225VA/30V 2個使用
【トランジスタ】(電流帰還形アンプ) Q1,2,3,7,9 - 2SA970-GR /
 Q4,5,6,8,10 -  2SC2240-GR / Q13 - 2SC1815L-GR(ローノイズ) / Q11-Q15 部品表と同じ
 (NON-NFB電源)Q5:2SC5200 Q6:2SA1493
【FET】 Q16:IRFP140 Q17:IRFP9140
【ツェナーダイオード】D5、D6: RD7.5JS(NEC) 4個直列で使用(28V)
【抵抗】DEAL RN-60 を各所に使用。
   R24,R25: MPC74 0.47Ω
【コンデンサー】C1: Jantzen CROSS-CAP 3.3μF
                           以 上


とのことです。秋月のコンデンサは安いですが、安いからといって悪いものではないので私も好んでつかいます。
あの電圧(50V)であの容量(3300uF)は電源にはぴったしですからね。
しかし奥行き450mmとなるとかなり大きいですね。私のラックでは後ろがつかえそうです。










Nさんからいただきました。 2008.3.17
DAC1794-3.5 アナログ部基板の製作

アナログ部基板を写真館32ページのDAC8D(メモリ+ASRC)に搭載しているディスクリIV+差動合成基板と交換し試聴比較をすることにしました。

構成および使用パーツ
★     回路構成→ヒロさんの試作と同じMJ誌のものを少し変更した回路でマニュアルP32の定数を使っています。
★     TR・FET→2SK246、2SJ103、2SC1775A(定電流)、終段には手持ちの日立2SC708Aとしています。
2SC708Aの規格はVcbo=100V,Ic=1A,Pc=750mW,hfe=50で2SC959とほぼ同等となっています。(音質は?ですが、、、)
★     抵抗→DALE RN60、IV(390Ω)とR40(2KΩ)にはRS2Aを使っています。
★     コンデンサ→補正用が270PF(DM)、Cbが1μFで積層ほか、その他はフィルムコンなどとしています。
★     アナログ部電源→RA40-055×2   定電圧回路なし TRによるリップルフィルター
 電圧=±22V

完成基板の観察等
★     DCオフセット各部で3mV以下
★     終段の電流がIV→約15mA、DEF→約17mA、初段の電流は2.8mAとなりました。
★     終段の2SC708Aが熱くなったためデジットで買った(20円/個)TO5用放熱器を取り付けています。(感触では45℃程度)
★     元の基板より幅が長いので基板を交換する場合ケースの穴明け加工が必要
★     オリジナルの回路からMJ誌の構成への変更については終段をCANタイプを使ったため簡単にできました。

試聴
完成後10時間程しか経過していないもののこれまでのどのDACとも違い一皮、二皮剥がしたような音です。力強く非常に生々しい感じで定位もしっかりしておりボーカルでは歌い手が眼前にグィッと迫ってくるようです。FN1242Aもクリヤーな音ですがこれは更に厚みがあり低域方向にもぐーんと伸びています。
タイプB基板で1794の音も早く聴いてみたい衝動に駆られそうです。 元の基板どうしようかと悩みます。

基板のサイズ統一しておけばよかったですね。最近はASRCのサイズを基準にしてはいるのですが・・・・
放熱板がディジットにあるところみるとメタキャンのTRもひょっとしてあるのかな?今度探してみようっと!
ところで電源部の電解コンデンサを載せないのは流行でしょうか?






DAC1794-3.5-B by ヒロ 2008.3.20

DAC1794-3.5のBタイプを用いたDACです。DAIにはメモリーバッファーをつかっています。
相変わらず基板を重ねていますが、ケースが小さいので致し方ありません。
回路構成はMJですが定数は変更しています。

TR:初段 2SK30A(GR)、2段目:2SJ103(BL)、終段:2SC4935(Y)
   初段、2段目はペアリングしています(5%以内)。
初段の定電流回路:LED+TR 2.5mA
抵抗:すべて金属皮膜(1/4W) IV=330Ω
フィルムコンデンサ:普通のフィルム(ディジットで@10〜30円のもの)
電源電解コンデンサ:ニチコン(?)LXZ 1000uF/50V  @20円
   電源基板はDAC1242のものを流用。
その他電解コンデンサ:DAC周辺のみOSコン、その他は普通のもの(東信) 10〜30円程度
電源電圧:アナログ部で正負15V

<検討記>
ちょっとお茶目に"お気楽DAC3.5"の巻き
ちょっとお茶目に"お気楽DAC3.5"の巻き(後編)








DAC1794-3.5-A by ks 2008.3.23
(概要)
DAC1794-3.5のAタイプを用いたDACです。
回路構成はMJですがアンプの電源電圧は22Vに変更し、
I/V抵抗は350オーム、パラになるフィルムコンデンサの定数4700pFなど一部MJ記事内容を変更しています。

(パーツ)
TR:初段 2SK30ATM-GR、2段目:2SJ103-BL、終段:2SC959旧ロットに2SC960のフィンをつけたもの。全段2%以内のペアリングをしています。
#抵抗:I/V抵抗とフィルター用抵抗はDaleのRS-2B、それ以外はKOAの金属皮膜(アンプ基板1/2W、デジタル基盤1/4W)。
フィルムコンデンサ:デジットや共立で入手可能な安価なもの。I/V抵抗にパラのフィルムコンのみMKT1813(1KV耐圧)。
電源電解コンデンサ:プリアンプの電源コンデンサで、ネジ端子KMHと基板タイプでは隔絶した差があった経験から、アンプ回路用は日ケミKMH4700uF/63V。デジタル用電源コンデンサはサンヨーの緑。DAC基板のコンデンサは日ケミの機能性高分子と三洋のOSコン。
トランス:RSコンポーネンツの7VA小型トロイダルをデジタル部(7V)とアナログ部(18V)別々に用意しました。一次が115Vですからそれぞれ1.15分の1となります。

(その他)
初段の定電流回路は2SK246-GRのIdssを利用したタイプ(6.3mA前後)です。
デジタル部の電源は、トランジスタダーリントン接続によるVbe×2を考慮したZDによる基準電圧発生の無帰還タイプ。ZDは6.2Vタイプを使用し、運転時の実測の出力電圧は5.04V。
(音質)
聴き始めてまだ数時間ですが、DAC界のデクスターゴードンです。熱く厚い。昔の金田式A級30Wパワーアンプに通じる良さがあります。

とのことです。基板をすべて平面に並べると、こうなります!という感じで小生(上の作例)とは正反対です(^^;。
最初に写真を拝見したときは、 トランスはどこ?とおもいましたがちゃんと側面に並んで配置されています。
またレトロな石(2SC960)と、最近のコンデンサ(機能性高分子)のコラボというのも印象的です。







marugoさんからいただきました。 2008.4.12

DAC2704−USBの投稿いたします。

製作当初、同軸出力の音が出ず、掲示板でお世話になりました。
最初、適当に買ったインダクターをばらして接続していたのですが、
全く音が出ず、ヒロさんのアドバイスによりフェライトコアにエナメル
線を巻いて、無事音が出るようになりました。

なんとなくプラスチックケースに入れてお気軽に仕上げたかった
ので、タカチのSW−120に入れましたが、結構ぎりぎりサイズで
入れるのに苦労しました。

このDACを使い、PCのインターネットラジオをメインシステムで
楽しんでいます。

今後も楽しいキットをお願いします。

とのことです。お気楽にといいながら、レタリングも入ってきれいに仕上がってますね。
このケースは千石で見たような気がしますが・・・あたってるかな?






目黒区のNさんからいただきました。 2008.4.15

DAC2704−USBが完成したので投稿させていただきます。

USB経由でデジタル出力できるのが魅力だったので、光、同軸ともつけてみました。
ヘッドフォン出力は思っていたより音量は十分で何より手元で音量調節やミュートが出来て便利です。
気軽に使えるようにアルミダイキャストケースに入れてみました。
(Garrettaudio アルミダイキャストケース Size AA 66×121×39(高さ))
ポケット入れて持っていけるサイズがいいですね。(ちょっと大きいけど)
上部操作面には左から、ミュート、ダウン、アップのボタンと電源ランプ(5mmLED:緑 C4の両端から電源を取得)
 (「サウンドとオーディオディバイスのプロパティ」で「音量」の画面でデバイス音量が
  アップ、ダウンボタンを動かすと動き、ミュートボタンを押すとミュート(M)にチェックが入る)
側面入出力端子部は、左からアナログR、L、ヘッドフォン、USB、
デジタルOPT−OUT、デジタルCOA−OUTです。穴位置が少しずれていますが。。。
カラースプレー(モスグリーン:油性)で塗装してみましたが以外といい感じに仕上がりました。
たのしいキットをありがとうございます。
製作中のものがありますのでまた投稿させていただきます。


とのことです。USBーDAC作例投稿の2連チャンです。
ヘッドホン出力は試したことありまんが、出力十分というのはGood informationです。
小さいケースにフル機能があって、楽しい一品ですね。








who-taroさんからいただきました。 2008.4.20

いつも有益な基板キットを提供いただき,ありがとうございます。
さて,今頃になってしまいましたが,おわけいただいた,DAC2704-USBが完成いたしましたので,お礼がてら報告いたします。
USBバスパワーのものは2作目ですが,ヒロさんの基板は,ヴォルームのup-downおよびmuteの端子があり,とても便利だと思いました。
製作に当たっては,SSOPの面実装を除いては,特に難しい部分はありませんでした。SSOPの2704では,眼鏡を3枚重ねて涙ぐましい努力でしたが,,,(笑!)
音質も大変良いと思います。デジタルアウトの同軸とTOTX179は,私はあまり必要ないかとは思いましたが,一応付けてみました。ただ,TOTX179(178も)入手が通販ではちょっと困難になっているようです。以前は千石さんにあると思って安心していたら,無くなっていて探すのに大変でした。製作経過はブログにその都度載せていました。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/233.html
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/232.html
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/231.html
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/224.html
写真を沢山お送りするのも,失礼かとお思いますので,ごらんいただければと思います。


とのことです。こまかいところはブログを見ていただいたほうがよさそうです。
個人的には「ポスカ(アクリルのマーカー)で塗りました」という件がいいですね(笑)。