2026年夏旅行
旅番組をみて、「一度フェリーに乗りたい!」という娘のリクエストに応えて、九州を訪問することに。
当初予定はまだ行ったことのない天草地方(熊本県)にいく予定だったけど、地震があったため、
若干予定変更。おもに九州の北側を回ることにしました。
天草で予約していたホテルはキャンセルですが、地震直後に2日間は臨時休館となって、
さらに8月一杯は上水道工事のため夜間断水(そのため朝風呂なし)や9月中は休館など、
結構な被害だったことが想定されます。
また、旅割が始まるようなので、そのときは応援しにいきましょう!
1日目
大阪南港から1905発フェリー・サンフラワーに乗船。別府へむけて出発

比較的新しい船のようです。1時間前に港に到着しましたが、船に乗るのに30分ほど車中で待機です。

出港時には日が暮れていました。

明石海峡大橋がみえてきました。そろそろ就寝です。右舷側の船室だったため、街が明るいです。
2日目
0655に別府湾に接岸。別府から小田温泉(熊本)に向かいます。

2日目の主要行路。今回の旅行では一番走る距離が短かったです。

朝には、遠くに湯煙が沢山みえます。別府湾に到着だなあ〜。

これらタンクローリーはフェリーの燃料補給のために待機しているのかな?

フェリーの燃料はLNGのようです。
どうやら、乗船した船は日本初のLNG燃料フェリーだそうです。

まず最初に八幡竈門神社を訪問です。とくに目的はなく、フェリーの到着時間が早かったので時間つぶし的な要素が・・・・。

天井には龍の絵が描いてありました。下で手を叩くと鳴くのかな?でも、中にははいれませんでした。

面白かったのが、狛犬ではなく狛機雷でした。なにやら第一次世界大戦の時代につくられた機雷を引き上げてきたそうです。
悪者が近づいたら起爆したりして!

近くに展望台があるとのことで、訪れました。

別府の街がよくみえます。当初は別府ロープウエーに乗ろうかと思っていましたが、これで十分です。

展望台からは乗船してきたフェリーの姿もみえました。

湯布院駅を経由して金鱗湖にやってきました。湯布院は何度もきましたが、ここは初めてです。湖というより池?

この魚がたくさん泳いでいました。鯉とはちがうようだけど、なんだろう?なんだか洋風の顔だなあ〜。

九重”夢”大吊橋にやってきました。前回の訪問時には霧でなにもみえませんでしたが、今回ははっきりと見えました。

かなりしっかりした造りの吊り橋です。メインは7本の鋼索で構成されています。

霧がなければ2本の滝が見えるんだあ〜。左側は震動の滝で、右側はなんという名だろう?

有名な鍋ケ滝も訪れました。本来は涼を求めたいところだけど、階段をおりたら結構汗がでました。

残念ながら、滝の裏側にははいれませんでした。そうなると、この滝の魅力は半減だなあ〜。

鍋ケ滝の近くに下城公園があるので、いってみました。そこには巨大な銀杏の木があります。

下城の滝です。結構迫力あります。近くに鍋釜滝もあります。車窓からみえたので、
行こうかと思いましたが、暑いのでパスです。

なぜかスイカがぶら下がっています。これって、壁から落ちてしまったのかな?
それともわざと?

ついでなので、北里柴三郎記念も再訪です。つい、1年ほど前にも訪れましたが、
ビデオの内容はあらかた忘れていました。そのため、新鮮でしたが・・・。
3日目
小田温泉から原鶴温泉(福岡県)に向かいます。

3日目の主要行路。

最初の目的地は八千代座ですが、途中に阿蘇を経由するので、展望台の一つを訪れました。大観峰というところです。

平日にもかかわらず、結構な車がとまっていました。もう夏休みも終わりだから、家族できているのかなあ〜。

目的地に行く前に、メロンの形をした道の駅があったので覗いてみました。どうやら、メロンの選別なども
おこなっている選果場のようです。

こんなものがありました。漬物などにいいそうです。身のつまったウリだと思えばいいのかな?

目的地の八千代座に到着です。もともと廃屋だったようですが、復活させたようです。

中はとても綺麗です。天井とその周りの宣伝(?)が鮮やかです。

これは奈落のステージ回転機構です。もちろん、手押しです。できるだけオリジナルを尊重して復活させたとのことです。

次は大宰府天満に行ってみました。なんと、本殿はインクジェットかなにかの絵になっていました。どうやら、解体工事中のようです。

横から、本殿を臨むことができました。こりゅあ、相当に綺麗になるなあ〜。

天満宮の参道も散策です。人が多いこと! ほとんど日本語が聞こえてきません。

原鶴温泉の旅館に到着です。筑後川が目の前に広がります。なにやら屋形船もみえるなあ〜。

夜の遊覧をやっているようです。こんなに暗いと何がみえるのだろう?
4日目
原鶴温泉から雲仙を経由して大村(長崎)へ向かいます。実はこの日以降の予定はまったく検討していなくて、
前日に地図をみながら決めました。

4日目の主要行路。今回の旅行では一番走る距離が長かったです。

雲仙地獄にやってきました。このくそ暑いなか、蒸気で湿度も高く、まるで地獄です。

地獄を体験できるスペースもありましたが、さすがに入場禁止になっていました。これだけ暑いと熱中症になると困りますからね。

地獄には遊歩道やあるので、ぐるりと回ることができます。

雲仙地獄の近くにロープウエーがあるので行ってきました。

これは平成新山です。山頂が雲?もや?でおおわれていました。

島原と熊本をつなぐフェリーがみえます。

ロープウエーのような標高の高いところは天候が変わりやすいです。だんだんもやがでてきました。

あっという間に真っ白です。こりゃあ、あとは降りるしかないなあ〜。
ロープウエーを降りてからは、あとは昼食のために見つけた鰻屋さんを目指します。
途中、島原城や諫早堤防を通りましたが、車窓からだけです。暑いので降りる気がしない・・・。

鰻は面白い容器に入っていました。2重構造になっていて、下側に熱湯がはいっていて
保温できるようになっています。
5日目
大村から平戸(長崎)を経由して唐津(佐賀)へ向かいます。この経路も直前に決定です。

5日目の主要行路。

途中、休憩がてら道の駅に立ち寄りです。

道沿いにカニの文字をよくみるのですが、九州の場合はわたりがになんですね。
関西だとカニといえばずわいがにをすぐに想像しますが、ところ変われば品変わるです。

佐世保に到着する前に、戦争遺構を訪れました。これは魚雷の試験場跡です。

みえる塔から魚雷の航跡を観測して、性能を評価したらしいです。

こちらは無窮洞。近くの学校の子供達が手彫りした防空壕です。保存会のボランティアの方がおられて、
丁寧に説明していただきました。

無窮洞の入口です。

こちらは教室です。正面に教壇がみえます。なかはすこしひんやりです。

こちらは炊事室です。幸運なことに柔らかい岩なので、子供たちでも掘れたのでしょうね。

佐世保の海上自衛隊の資料館にやってきました。7Fからは湾がよく見るかな〜とおもいつつ、自動車道路の防音壁が邪魔だなあ〜。

ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」がみえます。

館内には色々な展示があります。これは魚雷のカットモデル。結構複雑な構造です。

佐世保に来たら、ご当地名物です。佐世保バーガをいただきました。

なかなか挑発的な文言があります。こりゃあ、期待できるかな?

ををを!さすがに自信があるだけあります。九十九島の眺望は絶景です。

次は平戸まで足を伸ばしました。これは田平天主堂です。

天主堂の裏側はこんな感じ。

オランダ商館です。暑いので車窓から眺めるだけです。

平戸大橋です。もっと近くにいけば、綺麗だろうけどここからでいいや〜。

平戸城です。これも、このあたりから見たので十分です。はやく、宿に行こう!

唐津のホテルに到着です。ホテルから虹の松原がよくみえます。

ホテルから唐津城もよく見えるなあ〜。訪れるのはパスしましょう!
6日目
唐津から糸島(福岡)を経由して新門司のフェリーターミナルへ。夕方に名門大洋フェリーに乗船。

6日目の主要行路。

朝食前に虹の松原の海岸を散策です。

砂浜には無数の穴と砂を掻き出した跡があります。これはカニの仕業のようです。

まずは糸島の芥屋の大門の遊覧船に乗ることに。

海外からの団体さんはこの船に乗っていました。我々の個人客は、もう少し〇〇な船で出航です。

芥屋の大門に近づいてきました。

どこまで進むのかな?

ここで止まりました。船長曰く、もうすこし波が静かなら、もっと奥にはいるのだけれど、ということでした。
なんせ、日の1/3は欠航になるみたいだから、出航できるだけラッキーと思ったほうがいいのかもしれません。

すこし足を伸ばして北九州の皿倉山へ。ここの夜景が新三大夜景のNO.1になったということで、
どんなところか行ってみたいとの妻のリクエストに応えました。私自身はこの6月に訪問ですので2回目です。

ケーブルカーがすれ違います。最前列に人が座っていないところを見ると、乗客もすくなそうです。
そりゃ、平日の昼間だしね〜。やはり夜景を目当てにくるのだろうなあ〜。

山頂から小倉の風景です。湿度が高いせいか、なんかもやっています。

フェリー乗り場の新門司に向かう前に、ついでに関門橋と、その下にある和布刈神社(めかり神社)に行ってきました。

和布刈神社の鳥居は、以前きたときには崩落の危険があるということで、鳥居下は通行禁止になっていましたが、いまは修繕が完了したようです。

石の鳥居が金物で補強してありました。これはこれで珍しい。

新門司のフェリーターミナルに到着です。到着したら10分ほどで乗船できました。
フェリーは名門大洋フェリーの第1便で、1700発で大阪南港0530着です。

出航後、甲板で潮風にあたっていたら飛行機の下腹がみえました。

あ、北九州空港に着陸する飛行機なのね。
7日目
大阪南港に0530着岸。6時過ぎにようやくフェリーから出られました。あとは家路へ。

大阪南港に到着です。よく見る景色が目にはいっていました。ああ、戻ってきたんだなあ〜。
今回の走行距離は1010km。実質5日間の旅なのでおよそ200km/日だから、
まあ、無理な距離ではないでしょう。ただ、連日35℃を超える猛暑日の旅行は体力が削られるなあ。
つい、車から出るのが億劫になってしまいます。それに、買ったお土産(食品)を高温になる車中に
放置するのも問題がありそうなので、いちいち宿に持ち込むのも超面倒です。
次から、真夏の旅行はやめましょう。
(おしまい)