久々のオフミ 2012.9.15
前回のオフミから経つこと2年。ひさしぶりにKsさんの山荘でオフミです。今回は参加者はすこし少なく
ksさん、tatebaさん、MHIさん、そして私の4名です。
今回のオフミのテーマはなし(笑)、一応DAC禁止令がでているので、それ以外の出し物を用意です。
といっても
DACがないと音はでないので、今回終始活躍したのはksさんのDACです。DAC9018SとLH0032を
つかった出力バッファーをつかいました。LH0032のヒートシンクはかなり熱くなってました。
今回使用した唯一のDACです(ksさん)。
LED電源が眩しい〜。
DACの外観。LCDのため蓋がしまらないらしいです。
ソースは
DACソースは、これもksさんが用意してくれたSDTrans384です。これを使用するために一杯SDカード
に曲を自炊してくれました。ものすごく時間がかかったとか・・・。
DACソースです。
アンプは
最初にセッティングしてあったアンプはこの真空管アンプです。管の名前は・・・忘れました。
最初に鳴らしたアンプです(ksさん)
スピーカを変更
まずは私が持ちこんだスピーカに変更して鳴らしてみました。こんな広い部屋で鳴らすのは初めてですが、
意外と低音もでました。ちょっとツーイタとの音質が合わない感じもありますが、これはこれでいい感じでした。
まずはヒロのスピーカに変更。
つぎはtatebaさんの持ち込んだロジャースに変更です。大きさははほとんどかわりませんがし、密閉型ですがこちらの方が低音も豊かです。
なによりも音全体のつながりがいいですね。さすがモニターとして使われるだけのことはあります。
tatebaさん、交換してよ!!!!!
tatebaさんのロジャースです。
試聴時の全体のセッティングです。
こんなのも・・・
オーディオ装置ではありません。幼虫から成虫にかわる途中のクワガタを見せてもらいました。
下半身もこれからどんどん黒くなるようです。
ゆっくり動いていました。
アンプを変更
こんどは私が持ち込んだアンプに変更。高精度パワーアンプです。ひさしぶりに電源を入れることもあり、
スピーカを飛ばしては大変なので、まずは私のスピーカに接続して問題ないことを確認した上で、tatebaさんのロジャースに
変更です。
高精度パワーアンプです。
こんなのも・・・
なにやら500Gに耐える真空管とか。戦闘機につまれるスペックらしいです。
かなり重厚なつくりの真空管です。
その後・・・
遅れてMHIさんがこられました。MHIさんが用意されたのは2種類のアンプ。
左右は構成はまったく同じですが、異なる点は終段のトランジスタのみです。
これがどう音に影響を及ぼすかためしてみることに。
MHIさんの用意した2種類のアンプ。
1つ目のアンプ。
2つ目のアンプ。違いはわかるな?
MHIさんの作例はどれもフロントパネルのレタリングが綺麗です。これは特注でつくってもらっているとのこと。
作ってくれるところがあるのですね。でも、B5一枚つくぐだけでも結構かかるようです。
MHIさんのアンプはフロントパネルが綺麗です。
ちなみにこのアンプの電源はリチウムイオン電池です。これで1日2時間程度ならしても1週間くらいつかるとのことです。
パワーアンプの電源です。
さて、違いは・・・
どのように音の差ですが、あとで聞いたアンプの方が音が柔らかい感じがしました。
おなじ回路でも素子が違うと変わるもんだな〜っと。
2台のアンプの差は如何に!
アンプ部の全景
今日はゆるりと・・・・
今回のオフミはテーマはないこともありましたが、どちらかといえば後半は雑談が主体(笑)。それもオーディオ以外の話がメインかな〜(笑)。
わたしが用事があるので早めに退散することにしたのですが、それにあわせてみなさんも解散となりました。
次回は年末の忘年会でお会いしましょう!
みなさんおつかれさまでした。