7000 HELP フォノEQアンプ 小林 - 2007/05/20 16:11 - 高精度汎用アンプモジュール基盤をフォノEQに使用と計画しております。 低域でのゲインがうまくあがらないのが悩みです。 定数の変更点は R27 = 300 R26 = 1.2M R25 = 91K C10 = 2700p C9 = 820p です。 パッシブDCサーボが影響しているのはわかっております。 私の想像ですがC11を交流的にショートと考えるとR26とR28が 並列接続になってしまうのではないかと思います。 ただR28を影響を無視できるくらいにあげるととてつもない値に なってしまいます。ほかの値もRIAAカーブがあるので替えれな いのです。でもハイゲインアンプなのでDCサーボは搭載したい。 何かよい解決策をアドバイスください 6998 re:6997 お勉強DAC3について-半田不良でした。 ヒロ - 2007/05/18 23:52 - まずは不燃物ゴミにならなくて何よりです。 6997 お勉強DAC3について-半田不良でした。 marugo - 2007/05/18 21:05 - 先日からご相談していたお勉強DAC3ですが、動きました!! ヒロさんからのご指摘で、7番=0Vはおかしい、とのことで、再度チェックしてみました。するとR11側で測ると何Vか電圧が出ているのが分かりました。 そこで7番ピンを中心に再度半田付けを修正しました。その後電圧チェックしてみると、全て規定値通り。また、アナログ出力も約0Vになりました(以前は5.9Vでした)。 そしてアンプにつないでみたら、見事に音楽が鳴り出しました!! いろいろお騒がせしましたが、結果SSOPの半田不良でした。ヒロさんはじめ、助言くださった方々、どうもありがとうございました。もう少しで不燃物行きのところでした。 また何かありましたらよろしくお願いいたします。 6996 re:6993 LM3886BTL-2 のシルク印刷 ヒロ - 2007/05/18 07:34 - >ではないでしょうか? たぶん間違っているでしょう。シルクだけなら可愛いもので、もっと致命的な間違いもあるかもしれません。最終チェックはこれからで〜す。 6994 re:6992 TC9245 ヒロ - 2007/05/18 07:12 - >TC9245を入手できないでしょうか? 日本橋のデジットでSOPのものならあったような気がします。 6993 LM3886BTL-2 のシルク印刷 マサ - 2007/05/18 03:32 - 初めまして。全くのシロウトで初心者です。 LM3886BTL-2 のパターンを眺めていて気が付いたのですが、 「POWER SUPPLY」部分のシルク印刷は V+ GND V- とありますが、 V- GND V+ ではないでしょうか? 基板のパターンを見ると、 「POWER SUPPLY」の「V-」に次のものが接続されていると思うのですが。 ・LM3886の  pin1(V+), pin5(V+) ・OPアンプの pin8(V+) 間違っていたら、すいません。 6992 TC9245 ナカ - 2007/05/17 23:03 - TC9245を入手できないでしょうか?自作DACが組めなくって困っています。 6991 re:6975 ジッター ヒロ - 2007/05/17 20:58 - >USBメモリーからCPM音源をDACに入れる場合と、 CDを回転させリアルタイムに変換して、DACに入力するのでは、 亀レスです。詳しい仕組みはわかりませんが、直感的にはUSBの方が正確ではないでしょうか。CD直の場合は、読みとりミスがあってもリトライ出来ませんが、CDからUSBメモリにデータを移すときにはミスがあってもリトライして100%の精度でデータを転送するはずです。  ただ、一度メモリに入れないといけない面倒くささは残りますし、PCでの再生はオーディオ装置を弄っている楽しさに欠けるところがありますから、気分的にはUSBはマイナスかも。 6990 re:6989 質問 ヒロ - 2007/05/17 16:43 - 東芝の2SJ200/K1529とか2SJ201/K1530なんかが手に入りやすいのではないかと思います。その他FETのコンプリ(でなくてもよいと思うが)なら、大半が使えるでしょう。バイアス電圧は各FETに併せてくださいね。IRFPは高い(3.6-4Vくあらいある)ので、同じ定数で組み立てるとバイアス電流が流れすぎます。 6989 質問 虎さぶろう - 2007/05/17 14:47 - 突然のカキコですみませんが、質問いいでしょうか?? お気楽PAを作ろうと思い、部品収集に励んでいたのですが、MOSFETのIRPF140とIRFP9140が集まりません。 代用品を探しているのですが、みなさんだったらどの石使いますか?? 6988 re:6980 re:6986 42 - 2007/05/17 12:12 - To:ヒロさん  ありがとうございます。 PCB の CAD は Eagle Non-Profit 版あたりでやろうかなって思ってます。 手っ取り早く学ぶには、サンプルのCADファイルを手に入れて それを開いてみるのが良さそうですね。 To:hi_kawaさん  商社を通せば窒素ガス封入で低接触抵抗というリレーは手に入るんですが、 600/個する上に一接点あたりの開閉能力が抵抗負荷で60Wしかありません。 ガス封入していない同等品で誘導性負荷の開閉能力を見ると1/5レベルでした。 値段が幾らになるか判りませんが、上記リレーのハイパワー版も存在するみたいです。 ご希望に合致するか判りませんが紹介だけしてみます。 http://www.mew.co.jp/ac/control/relay/power/hc-un/index.jsp こちらの誘導性開閉能力はカタログ類推で80 [V] 4〜4.5 [A] 50万回以上だと思います。 6987 re:6986 補足 ヒロ - 2007/05/17 07:55 - >機械的にも刺激を与えた方がいいようです。 たまにリレーの接点は電流を流した状態で入/切りをして接点の酸化物を飛ばす必要がありますね。たまにはプリの音量を上げた状態、メインの電源スイッチを入れよう、ということなんでしょう。 6986 補足 hi_kawa - 2007/05/17 03:26 - このアンプは100Hzでは0.0003%で、リレーの前後で同じでした。リレーの接点の非直線成分は周波数に依存しないので、リレーはまともな状態ならば、問題ないと思います。 また、抵抗をSP端子に接続して、大出力にして、SPスイッチを断続する方法でやっと接点の歪はなくなりました。 一般的な音量を上げてやっと音が出て、その後音量を下げる方法では接点の歪は高いままでした。機械的にも刺激を与えた方がいいようです。 やはり新品にした方がいいのか?市販品は面倒ですね。修理前提の設計だからでしょうか。 6985 保護回路のリレー hi_kawa - 2007/05/17 03:01 - 保護回路のリレーの歪の件ですが、丁度、TA−F333ESRの歪を測定しました。その際にリレーを調べてみました。 結果、リレーの歪は殆ど問題なく、リレーの接点の酸化が大きい問題があるという結論です。 リレーの前の歪が1KHz9Ω負荷で、0.0007%くらいですが、リレーの後でも殆ど同じです。ただ、リレーの接点が酸化していると、一応音は出ている状態でも歪は丁度一桁位悪化していました。予断ですが、カタログスペックはかなりの余裕を持たせていますね。機種次第みたいですが、、、。 個人的な結論を言うと、パワーアンプの場合、リレーを使うなら、消耗品と考え、ソケットにして、交換が出来る方がいいと思います。また、定期的に交換するのがいいと思います。また、密閉型ならよさそうですが、市販品で密閉式のリレーのアンプは見たこと無いのですが、その容量のものが無いのか?サージに弱いのか? 6984 re:6982 あれ? ヒロ - 2007/05/17 00:12 - >随分前に資料をヒロさんに送った記憶が・・・。 失念してました(1年以上も前でしたね)。 それでも、このようなシンプルな回路は敬服してしまいます。 6983 re: 6981 H.S.@山梨 - 2007/05/16 23:53 - ヒロさん ご紹介の DC漏れ検知回路ですが私も愛用してます。検知電圧を下げられないのが難点ですが、簡単で安定して作動します。私の場合、OPアンプをトランジスタに置き換えた回路で、リレーを作動させてます。 ただ、アンプとリレー駆動回路のグランドが分離されないので、50Hzのノイズが回り込むことがあり最近は、DC検出部とリレー駆動部をホトカプラで分離して使っております。 6982 あれ? R. - 2007/05/16 23:52 - 手作りアンプの会のDACの視聴会で使用されていた、蝦名さんのアンプでも 同様な回路方式は採用されていますね。 http://www.minor-audio.com/bibou/bibou.html 4石くらいでミュート回路と保護回路は組めるので、ミュート回路の直し様に、 随分前に資料をヒロさんに送った記憶が・・・。 6981 DC漏れ検知回路 ヒロ - 2007/05/16 23:32 - 羽曳野のNさんから「DC漏れ検知回路」の紹介があり、写真館に掲載しています。回路が極めてシンプルです。ちょと、これには参りました。とくに単電源で正負のオフセットを検知する2石のトランジスタ配置は、かなり意外でした。 必見です。 6980 re:6979 Re:なんとなく ヒロ - 2007/05/16 23:25 - >私個人の目標としては自分で基板をおこすこと。 フリーのCADも多くあるようですし、基板発注もNETから簡単に注文できます。ハードルは一通りのルーチンを経験することですが、最近では解説書も出ているようです(プリント基板+amazonで引っかかります)。 一度覚えてしまえば、自作の世界が大きく広がると思います。 6979 Re:なんとなく 42 - 2007/05/16 22:35 - > メーカー製を凌駕するC/Pは快感ですね  全くそのとおりだと思います。 今回の企画については、自作人(ヒロさんやRさん)の意地のようなものを感じており異論はありません。 現時点で素晴らしいベースに仕上がっているのでは無いでしょうか。  ヒロさんやRさんが、やさしいので自分も甘えがちですが(笑) romさんが仰った「より完全に近いソリューションに近づける。」努力項目は、 「頒布」を受けた我々が任意で楽しむことだと思います。  私個人の目標としては自分で基板をおこすこと。  ヒロさんの基板と好きなだけリンクさせることです。 6978 「頒布」の意味 rom - 2007/05/16 21:51 -  いろいろな見解があると思いますが、「頒布」された基板の完成時点の性能については、基板を用いてアンプなどを制作した側に責任があると考えられないでしょうか。(所謂、自己責任で制作されている点がある。)  極端な例ですが、火事を含めて性能が期待と相違していても、自己の責任で制作されている訳ですから、責任問題は頒布者に関係せずに、自己完結するはずです。  頒布者の、「より完全に近いソリューションに近づける。」は努力(任意)項目であり、結果に対しては責任が無いのが「頒布」ではないでしょうか。  頒布者の責任は、バトンタッチした次点で無くなると思います。「アシスト」と「当時者」の関係であると思います。 6977 メーカーとて KAZ - 2007/05/16 20:56 - メーカーとて全てのトラブルが無いと保障できないと思います NECのCD−10が購入直後にトラブルを起こし、実測で +12Vの直流漏れが発生しプリメイン共々ご臨終となりました CDプレーヤーは新品交換、プリメインは関係者の方が メーカーへ持ち込んで頂き(超重量級)安くし修理していただけました メーカー製でもトラブルがあるのですからたかが素人の設計 (失礼な言い方で申し訳ありません)素人の製作ですから 何がおきても不思議ではないと言うスタンスで取り組まないと 楽しめません でもメーカー製を凌駕するC/Pは快感ですね 6976 re:6972 なんとなく こばやし - 2007/05/16 19:17 - 基本的にひろさん一人でやっていることなので完璧なものを求めるのは無理があると思いますよ 責任とはひろさんが完璧なものを送り出したいと思う気持ちのことでは 皆さんそういうことを理解して付き合っていると思いますが。 メーカーの場合は製品作りの大半が安定性の評価だと思います。 量産試作など個人ではできないし。 6975 ジッター こじはや - 2007/05/16 14:56 - ヒロさんのなぞのマザーボードみたいにUSBメモリーからCPM音源をDACに入れる場合と、 CDを回転させリアルタイムに変換して、DACに入力するのでは、デジタルジッター(正確なデータ)としては、理論的にはどちらが少なくなるのでしょうか。 オーディオ的にはリアルタイムでないと嫌う人もいますが、 私はもっぱらPCのHDDにいれてあるPCM(WAVE)音源をASIOドライバー経由でS/PDIF出力したものをDACのソースとしています。 高価なトランスポーターを使った方が良い音するのかな?。 買えないひがみですが。w 6974 IV+差動合成基板 期待します やま - 2007/05/16 08:57 - できましたら、IV用抵抗のスルーホールは、芯線の太いのが使えるように、ちょっぴり大きめでお願いしたいのですが。 6973 re:6971 re:6955 ヒロ - 2007/05/16 07:52 - >金田先生は、電源ON時に電圧増幅段と電力増幅段の電源電圧の立ち上がりに時間差をつけて対応してらっしゃるようです。 そうなっちゃいますか・・・。(ドライブ用の)素子も増えますかあんちょこにはできないですね。 6972 re:6969 なんとなく ヒロ - 2007/05/16 07:49 - 「配布」「頒布」「販売」といろいろと言葉はありますが、不特定多数の方から注文を取って金品の代価として品物をお渡しするわけですから、紛れもなく「販売」という言葉が本来はぴったしなんです。  それなのに、なぜ「頒布」とかいう中途半端というか紛らわしいというか、そのような言葉をつかっている理由は、単に「十分な責任と(供給も含めた)サポートが取れない」為の”逃げ口上”なわけなんです。 42さんがおっしゃるように、 「作った基板がありますけど、おもしろいと思った方は要りませんか?ただ、動かないかもしれませんが・・・」 というスタンスなので、「頒布」という言葉でお茶を濁しているのが現状です。やる限りは、キチッとしたいのはやまやまなんですが、なかなか難しいところです。 6971 re:6955 H.S.@山梨 - 2007/05/16 00:53 - ヒロさん 市販ではありませんが、自分の金田式パワーアンプはリレー無しでポップノイズはでてませんよ。金田先生は、電源ON時に電圧増幅段と電力増幅段の電源電圧の立ち上がりに時間差をつけて対応してらっしゃるようです。 ちなみに電源OFF時はSWに連動したブリーダー抵抗で電力増幅段の電源コンデンサの電荷を先に抜くようになってます。 6970 余談ですが kephis - 2007/05/15 15:12 - http://www1.neweb.ne.jp/wb/mersault/SuiginRelays/SuiginRelay.htm こんなのみつけちゃった。水銀リレーだから、チャタリングはまず出ないとおもうのだが。これを保護回路に使えばバッチリ(笑)。接触抵抗4mΩ(代表値)。 だれか、使ってみない? 6969 なんとなく 42 - 2007/05/15 13:20 - ちょっと「販売」という言葉に違和感があります。 私(ヒロさん)の作る(った)基板だけど欲しい人がおりますか? 自作の面白さに触れてみませんか? そういうことじゃなかったっけ?(^^;) 確かに有名になった分、数は増えておりますが、 まだ、商用にはなってないと思うんだよね。 後、一方的な「責任」という言葉も何だか冷たく感じますねぇ。 配布品にミスがあって放置しているなら別ですが、 ヒロさんは、それなりに人力を尽くされてるわけですし…。 穴埋めなんかみんなで出来ないですかね。 6968 すみません、補足 hi_kawa - 2007/05/15 12:29 - CでDCをカットしてそれに帰還をかける方法は、ヘッドホンのユニットを複数個使って高域ユニットにする時、特にインナーイヤーは50mWなので、ギリギリで使うことになります。DCなんか漏れている信号を入れると、ボイスコイルが解けちゃうので、DCをカットして突っ込んでいました。振動版も軽くて透明感もあり、面白いユニットです。その気になれば、呼吸型SPも出来そうです。今なら、100円ショップにもありますよね、、、。 6967 保護回路 hi_kawa - 2007/05/15 12:25 - 発振なんかしていると保護回路は動かないのが、普通の保護回路で一番問題なのでは?自作では発振は常識ですよね。それを逃れるのはいろいろな条件で測定してから、大事なSPに接続するのがいいと思います。 保護回路とは直接関係ないですが、単純にDCが漏れるのが怖い(高域のユニット)場合には、コンデンサでDCカットして、その後から帰還をかける方法もあると思います。 それに帰還をかければ、品質的には問題ないDCカットが出来そうです。 ウーファーのようなユニットは普通の保護回路で壊れる話は余り聞かないですね。発振の方がきついかな。 6966 保護回路 kephis - 2007/05/15 10:28 - 保護回路について、おそらくメーカーはそれなりの責任があるのでいろいろな実験を繰り返して、それなりのものが入っているとおもいます。 アマチュアは、ここらは自由にできるからいいのでは? 所詮、トレードオフです。なにか保護回路を入れれば、若干音質は劣化するけど、その劣化が気にならない人もいるし、気になって仕方が無いひともいるし。 ただ、キットとして販売するとすれば、設計者の責任は若干出てくるかも。ある程度きちんとした保護回路を基板に作りこんでおいて、あとは各自、製作者の技量に任せる、っていうのがいいんじゃないか、とおもいますが。 そのために、もしメカニックリレーを用いた保護回路で設計するとするならば、その問題点はできるだけさまざまな角度から考えておく、ということくらいしかできないんだろうとおもいます。 6965 リレーなしの市販品 ほい - 2007/05/15 06:27 - たしかNEC A-10にはリレーなしだったはずです。 DC検出すると終段の電源を切る構成でした。 SSRかメカニカルかは憶えておりません。 6964 保護回路の件 hi_kawa - 2007/05/15 00:51 - リレー保護の際には直流の切断になりますが、リレーの定格を見てみると直流の遮断は交流信号に比べて、制御電流が低くなっています。十分に余裕の有るリレーを使いたいです。もし溶着すると切断できなくなります。 この問題に対応して、遅延させて出力をショートするような保護回路なら、真の緊急時にアンプのフューズが飛ぶだけですみそうです。SPの保護は更に確実になりそうです。このリレーは溶着しても問題ないです。リレーの故障にも対応可能になると思います。 差動段のテール電流の立ち上がりを遅くすると、ポップノイズだけは低減しそうですが、実際にはどうなのでしょうか?この場合は、初段電流源の安定化フィルタと兼用できそうです。 6963 DC保護とミュートについて jj-spirits - 2007/05/14 23:18 - アンプのDC保護とミュートについてですが、 私の場合は、uPC1237かTA7317というICを使い、 リレーを制御しています。何かと便利だと思います。 6962 リレー ks - 2007/05/14 22:46 - リレーの話で盛り上がってますが 1)あるとなしで、どちらがSPが助かる可能性が高いか 2)リレーは確実に効くのか 3)リレーを入れることによって音質はどうなのか の3点の整理無しに論議されているようです。 私見ですが 1)リレーがあったほうが助かる可能性は高い 2)確実とは言えない 3)無いほうが音質は良い だと思います。 これで終わらないのが私も含めてオーディオ好き、特に工作好きの困った点で A)リレーよりも確実に保護できて B)リレーが無いことによって音質も良い を求めてしまうのですね(笑) ということで、この点でヒロさんやRさんがいわれる「メーカ製には付いてる」は、この場であまり意味を持ちません。 とはいえ、A)B)双方を満足できる(特にA)方式はなかなか難しい。専用の回路(例えば金田式保護回路)を 設けたとしても、その回路が非常時に正しく作動しない可能性もあります。 結局、個個の責任においてどういう手法を選ぶかにかかります。 また、ヒロさんのような基板配布される方は当然安全方向に思考されますのでリレーありを選ばれるでしょう。 で、配布を受けるものは、基本的に配布をされる方に従うべきだと思います。 勝手にまとめるようなことを書いてしまってすみません(^^;;   6961 投稿者により削除 6960 リレーは実用的 rom - 2007/05/14 22:30 -  HPA−2のポップノイズ対策は、リレーで対応できております。 ONよりも、OFFのノイズが強かったために、スピーカプロテクト基板の出番になりました。結論は、「リレーで問題を回避できた。」です。(リレーはそんなに鈍くない?)  電源OFFにより、回路が不安定(非定常)になる初期段階の変動にもリレーが追従できている、と考えています。完全な解には、他の手段が必要になるのでしょうけど、希なケースになると思われます。  もう一方で議論されるのは、リレーによる音質劣化をどこまで許容するのかですが、これは個々の選択に任せるしかない問題であり、分けて考える必要があると思います。   6959 re:6956 R. - 2007/05/14 22:13 - あるにはあります。 http://technicalbrain.co.jp/products/tbp/top.htm ただこいつの保護回路は、信号を終段の前でミュートしてアンプとSPを保護する方式だったような・・。 なので、終段のトランジスタとかが飛んだ場合には保護できないような仕様ではないかと想像します。 あと、市販のアンプですが、こいつは保護回路自体がないです。ミュートもなし。 出力の発振防止の素子もないようですが・・。 http://www.conisis.com/proaudio/tyr1209/index.html http://www.conisis.com/proaudio/tyr1209/pdf/tyr1209.pdf まあでも、普通のアンプは出力にリレーが入っていて、DC保護とミュートはついてます。 6958 re:6956 re:6955 リレー ヒロ - 2007/05/14 22:05 - これなんかは直結(リレーなし)かな? http://www.marklevinson.com/image_library/33HRP_lo.jpg http://www.marklevinson.com/image_library/33HOUTPT_lo.jpg 中央に3個ほど小型リレーがみえるので、回路内でMUTEをかけているのかな? 6957 予断ですが、、、。 hi_kawa - 2007/05/14 21:57 - CD等の発振回路(ディスクリート発振)、及びラッチドデジタル出力や、AES/EBU(バランス)デジタル出力アダプタなんて言うのも面白いかもと思いましたが、音質的には向上するのでしょうか?いろいろな方に必要性をお伺いしたいです。歪、S/N等には殆ど影響無さそうですが、、、。 自分のCDはディスクリート発振回路をつけていますが、、、。音は滑らかになったかなという程度です。 6956 re:6955 リレー ヒロ - 2007/05/14 21:48 - (自己レス) >リレー無しでも電源On/OFF時のポップノイズが取れる方法があるのでしょうかね? LM3886なんかな、MUTE用の入力端子があってここに流す電流でMUTEがかけられましたね。結局、リレー無しでポップノイズを取ろうと思えば、内部回路に付加しないといけないことになります。ということは、回路が完全に動くことが前提になりますから、素子の破損などには対応不可になるんでしょう。  何がいいたかったかといえば、リレーを使わずにポップノイズならびにDC漏れなどの保護回路を搭載したアンプって、市販品であるのだろうか?という疑問です。 6955 リレー ヒロ - 2007/05/14 21:34 - ところで市販品のパワーアンプにリレーの無い物ってあるのかな?アキュフェーズのカタログなんかをみていると、高価なものでも必ずついているようです。 http://www.accuphase.co.jp/model/pdf/p-7100.pdf リレー無しでも電源On/OFF時のポップノイズが取れる方法があるのでしょうかね?(プリの場合はTRで出力を短絡させるものも多いですが・・・) 6954 re:6952 バイアス、オフセット調整 ヒロ - 2007/05/14 08:17 - 具体的にどの基板でしょうか? それがわかれば、具体的なパーツNo等が指示しやるいと思います。 6953 Re:6950 自己レスです。 特にありません。 - 2007/05/14 00:41 - サーキットプロテクタをリレー代わり・・ 何かの雑誌であったような気がしますが、確信ありませんので、流してください。すみません。また、サーキットプロテクタのカタログ http://www.audiopark.gr.jp/parts.htm にありました。そこには、特殊品 DC用 電圧動作リレー型 とのことのようで SP保護用とは書いてませんでした。大変失礼しました。 6952 バイアス、オフセット調整 TM - 2007/05/14 00:40 - 皆さんこんばんは。 教えていただきたいことがあるのですが… バイアスとオフセットの調整の仕方がいまいちよく分かりません。 誰かご教授願います。   6951 投稿者により削除 6950 スピーカ保護用のサーキットプロテクタ? 特にありません。 - 2007/05/14 00:19 - こんばんわ。スピーカ保護のリレーの話題が出ていましたので。 たしか、サーキットプロテクタをリレー代わりにしているアンプが、確かテラダ エンジニアリングさんから出てたと思ったのですが、現在見つけれません。以前調べた所、記憶では、交流用と直流用があって、通常のは交流用だったと思います。(直流用もあります。。だったかな)。リレーよりは随分高価ですが、回路が簡単になるのもいいかな?と その時みてましたが、結局、コストで見送りましたが・・・。 6949 Re:6948 hi_kawa - 2007/05/13 23:58 - 接点が溶着して外れなくなることもありますよね、、、。 6948 保護回路 kephis - 2007/05/13 23:41 - R.さん RE;6942  私がリレーを不審に思うのは、動作時間ではありません。  チャタですね。  バタバタ動作してぶっこわれた、とは昔はありましたね。  最近はノウハウもたまって、そういうことは少なくなったんでしょう、きっと。  リレーが動作開始時にすぱっと切れてくれればいいんですが。  同時に、リレーの接点って、ちょっとした振動で外れる、ってこと。  ちょっとアンプに何かぶつかったら、一瞬フィードバックループが切れて、直後に元に戻る、なんて、かなり怖いです。  なお、私がその時SPが壊れなかった理由に考えているのは、SPの入力耐電力が120Wに対して、アンプが25Wだったから、と思っていますが、実際のところは?です。 H.S.さん  たしかに、これはリレーではないかもしれません。ただ、昔の金田式のレギュレータを落とすタイプが働いたことはありましたが、それとは様相はかなり違う気がしました。もっとも、詳細は今となってはよくわからないのですが。  両チャンネルとも破損していたのはびっくり。  で、オーディオメーカーのエンジニアさんも、完璧な防御はできない、といっておられますね。 6947 re:6941 6944 H.S.@山梨 - 2007/05/13 22:05 - kephisさん こんばんは。 >・・大音量でバコバコって音がして、、、、2-3秒後にようやく保護回路が働いた。 これは リレー云々ではなく、DC検出回路のRC時定数の設定の影響ではないでしょうか? >で、動作チェックをスピーカーを外してやったら、結局、終段の石が飛んでいた。 これは私も経験あります。 私の場合、電源遮断回路式の保護回路を搭載した金田式DCパワーアンプで発生しました。 現象は 新しく組んだプリアンプを使って音出しした時に発生しました。 ヘッドホンアンプで確認した後、金田式につないでSPで音だしのため電源ON→いきなり保護回路作動!!(スピーカーは無傷) プリアンプの位相補正コンデンサのハンダ不良が原因よる異常発振で、出力段のパワーMOSが昇天→DC出力→保護回路作動 でした。 多分リレーでも、ミューティング回路と組み合わせていれば防げるケースです。 私の場合、音楽を聴いている最中にいきなりというより、前述のように 電源をONにした直後に事故(?)が発生したケースが圧倒的に多い感じです。 いずれの回路にしろ100%の保護は望めないですので結局、どこで妥協するかです。 小林さん Vbeのロスの件ですが、正確にはON動作時に発生するVceの電位差が、Vbeがあるのでバイポーラでは完全に0にはできないことを言っています。パワーMOSではこれが限りなく0にできます。ごめんなさい、誤解を招く言い回しでした。 6946 re:6945 お勉強DAC3について(再) ヒロ - 2007/05/13 20:30 - もっとも気になるのが >7=0V です。XTO端子ですが、R11=1MΩがあるなら内部はアナログアンプですから、たとえ発振していなくても何らかの出力がでるような気がします。R11の左側(XTALの反対側)とGND間の抵抗はどのくらいあるでしょうか?(どこかでショートしてないかなという懸念)。 6945 お勉強DAC3について(再) marugo - 2007/05/13 20:09 - Rさん、ポンタンさん、ヒロさん、ありがとうございます。 今日、レギュレータ出力のコンデンサを交換してみましたが、結果は変わりませんでした。またR11は1MΩになっています。 ちなみに1703のピン電圧をすべて測りました(信号入力時) 1=0V 2=0V 3=0V 4=0V 5=3.25V 6=0V 7=0V 8=3.25V 9=3.25V 10=0V 11=0V 12=0V 13=0V 14=3.25V 15=0V 16=0V 17=0V 18=0V 19=0V 20=2.42V 21=4.96V 22=3.25V 23=0V 24=3.25V 25=3.25V 26=3.25V 27=3.25V 28=0V やはり103が壊れているでしょうか。交換してみたいのはやまやまですが、部品がまだ入手できていません。 6944 re:6937 小林 - 2007/05/13 19:36 - 蛇足ですが、遮断回路に使われているパワートランジスタですが、低ON抵抗のパワーMOSの方が回路が簡単になりそうな気がします。Vbeのロスもありませんし。 MOSにはVBEはありませんがVGSはあります。結局同じことだと思います。 ただ電圧動作のそしですのでバイポーラより簡単になるのは確かです。 前回提案した電源はそれをねらってMOSにしてみました。 6943 re:DC保護回路 こばやし - 2007/05/13 19:28 - 技術的に興味があったので検証してみたまでで私自身保護回路を つけるか怪しいものです。不完全ながらめどがついたので提案 してみました。そのようなものにとても関心がある人がいる ようだったので。 6942 re:6941 R. - 2007/05/13 19:22 - > リレーをNFBループに入れる・・・とちょっと怖い気がしますが いかが? 怖いですかね? リレー前からも帰還を掛けるようにすれば、そんな極端なことにはならないような気がします。 > 回復時がどうなるか・・・・リレー動作直後アンプが破損して、電源を入れ直したとたんSPが飛ぶとか・・・ アンプが破損するとリレーが入らず、SPが飛ばない動作になってくれるのではないかと思います。 私もSPから爆音がしてアンプの保護回路が働いたときがありましたが、やっぱり1〜2秒くらい掛かる印象です。 結果SPが壊れなかったので、保護回路の動作としては目的を果たしてくれたと思っています。 6941 re:6939 kephis - 2007/05/13 17:42 - >R.さん Audio Power Amplifier Design Handbook は持っています(が、部分的にしか読んでいません、英文だし(笑)) ヒューズは10mΩ単位じゃありませんよ。一桁大きい。下手したら、負荷の8ΩとATTになっちゃうくらい。1Aもののヒューズでも100mΩを超えています。今手元にあったものを計ったら、220mΩもありました。8Ωに対して2.75%か・・・うーん、微妙・・・消費税よりは小さい・・・(笑) で、ヒューズをNFBループ内に入れる手はよくやります。 オーディオ用途ではなくても、大電流ドライブアンプの出力保護には。ヒューズの抵抗が1/帰還量に減るはず。 で、 リレーをNFBループに入れる・・・とちょっと怖い気がしますが いかが?回復時がどうなるか・・・・リレー動作直後アンプが破損して、電源を入れ直したとたんSPが飛ぶとか・・・ 昔、ラックスキットA501というアンプを使っていたのですが、リレー式保護回路があったにもかかわらず、すんでの所でスピーカーを壊すところだった・・・大音量でバコバコって音がして、、、、2-3秒後にようやく保護回路が働いた。 で、動作チェックをスピーカーを外してやったら、結局、終段の石が飛んでいた。 どういうモードで壊れる可能性があるのか、何種類かあって、これは長年やっている人のノウハウなんだろうと思いますが。 6940 non-NFB電源 momo - 2007/05/13 17:08 - 遅ればせながら、ようやく電子volumeに手をつける時間ができました。 まだ、やっとケース加工が90%、基板上にまだ一部の部品が欠品とい う状態ですが、電源をどうしようかなと思っていたところDAC1794-? の記事にnon-NFB電源の話がでていましたので、ユニバーサル基板を つかって組ませていただきました。16Vのツェナーを選別するのもな んですし、ツェナーによるノイズ・温度特性等も考えて、TL431 に180k/33kの分割抵抗をかまして基準電圧16.5V程のものとしました。 出力、負荷時15.2V程度、負荷なしで、16.0V程のの定電圧化電源と なりました。 分割抵抗が高めなのは、使った2sk117がY classでidssが1.数mAしか なかったためこのような組み合わせとしました。でも結局、定電流源 が1mA以下となり、TL431/pass tr動作に影響しそうなのでGR class の5.6mA程のものに変更しました。 non-NFB電源のご参考になればと思い記載させていただきました。 6939 re:6938 R. - 2007/05/13 17:01 - 「Audio Power Amplifier Design Handbook」という洋書には、フューズとリレーが歪率に どういう影響があるか計測したデータが出てきます。 リレーもフィードバックループに入れて、影響を少なくする方法も紹介されています。 非常に良い本なので、アンプの設計される方は手元にあると何かと勉強になると思います。 6938 接触抵抗 kephis - 2007/05/13 16:22 - ときどき出てきてちょこっと書いていきますけど、、、 あの、リレーの接触抵抗、たとえば松下のパワーリレー http://www.mew.co.jp/ac/control/relay/power/index.jsp?c=search なんか見ていますと、だいたい、100mΩ以下とか、小さくても30mΩ以下とか、書いてあります。実力値は1/2〜1/3と言われていますので、それでも10mΩ以上はありそうです。 かたや、AWGケーブルの抵抗を見てみると、 http://www.hitachi-cable.co.jp/products/cable/ewc/ulcsa/index.html のUL1007のケーブルなど、AWG16で14.6Ω/km、つまり14.6mΩ/mと単純に考えると、入れるリレーの抵抗損失はケーブル1mとコンパラブル、ということになります。 しかも接触抵抗だから不安定・・・・ ネジでしっかりしめると、銅などだったら接触抵抗は容易に1mΩを切ります。(最近、大電流ばっかりやっているので(笑)実体験です) つまり・・・リレーはかなり出力に不安定な抵抗を追加することにはなります。 ま、だから絶対ダメだ、といっているのではないですが。 プリなどでは受け側のインピーダンスは高いので、10mΩや100mΩ、ラインの抵抗が増えようがあまり気にならないと思うのですが、 スピーカー線ですと、結構なものです。 このことは頭に入れておいた方がよいと思います。。。。 6937 re:6934 H.S.@山梨 - 2007/05/13 15:40 - 小林さん こんにちは。 >リレーではスピーカーの接続を遮断するだけでアンプは動き続 >けております。スピーカーは保護できてもアンプの破壊がさら >に膨らむ可能性もあります。 私が経験したDC漏れ事故では、これは経験してません。 また自作のアンプであれば、例え破壊されても大抵修理が自分で できますし...。 それに、いずれ問題箇所を調べるのに電源は印加しなければならない場合が多いと思います。 蛇足ですが、遮断回路に使われているパワートランジスタですが、低ON抵抗のパワーMOSの方が回路が簡単になりそうな気がします。Vbeのロスもありませんし。 6936 DC保護回路 R. - 2007/05/13 14:31 - いきなりそこに行かなくても、ミュートリレー回路にDC検出回路を追加するくらいの方が良いのではないかと 思いますよ。 それほど製作の難易度上がりませんし。 メーカー製アンプも電源をカットするようなタイプはあまり実装していないように思います。 ツイーターとか確実に保護できないようなスピーカーがあるのは確かでしょうが、 保護できるスピーカーも結構あると思いますので、ミュート回路に少しばかり回路を追加するのは 賢い選択肢に思えます。 6935 re:6934 小林 - 2007/05/13 12:54 - こんな説明でどうでしょうか 6934 re:6931 DC保護回路 小林 - 2007/05/13 12:48 - アンプのDC出力によってスピーカーの破壊を防ぐ回路です。 アンプのDC出力が+-0.6V以上になると検出回路Q6Q7Q8が作動します。 そのあとのフリップフロップで状態を記憶 そうしないと電源のON OFFを繰り返します。 フリップフロップの出力がフォトカプラにQ5のバイアス発生回路がON Q2Q4にバイアスが加わるので同時にONします。 Q1Q2のベース GND間をショートして電源をカットオフします。 リレーを使った保護回路よりは高速だと思います。 リレーではスピーカーの接続を遮断するだけでアンプは動き続 けております。スピーカーは保護できてもアンプの破壊がさら に膨らむ可能性もあります。 電源遮断型はスピーカーの遮断はしませんが電源の出力を遮断し アンプの破壊事態を最小限に抑えることができると思います。 もちろんアンプ自体が動作しなくなるのでスピーカーも保護さ れます。ただ回路が複雑になるのが気になるところです。 メーカー製のアンプではこのような回路は必須だと思いますが 自作でここまでする必要があるのかなとも思います 6933 re 6929 6930 T.S - 2007/05/13 10:44 - ヒロさん kazさんどうもありがとうございました。 水晶へ接続されるコンデンサの間違いでした。 先ほど動作しました。 サンプリングを96kHZにするといいようですね。気に入りました。 6932 re:6926 お勉強DAC3の顛末 ヒロ - 2007/05/13 09:20 - 記事「6893」を読み返すと、SCKも出ていないようですから DIR1703のクロックも動いていないような気がします。 DIR1703のPin3(あるいはR11のどちらか)の出力電圧はどうなっていますか?中途半端な値ならクロック動作していると思われますが、もしこれが0あるいは3.3Vならやっぱり壊れているかもしれません。ちなみにR11は1MΩですよね? 6931 re:6923 DC保護回路  ヒロ - 2007/05/13 08:44 - >電源遮断型のDC保護回路を考えてみました。まだアイデアレ >ベルで実用段階ではないのですがひろさんにデータ送ります。 回路図はここに入れてみました。 http://www20.tok2.com/home/easyaudiokit/MUTE/reg.pdf 回路の主旨がいまいち理解できないので、詳しい解説求む、です。 6930 re:6924 ASRC ヒロ - 2007/05/13 08:34 - IC2 HC157 Pin9 2.5V → 正常 IC3 DIR1703 Pin27 0V → 正常(DIR1703は動作してますね) IC6 PLL1707 Pin2 15 ともに0V  → 異常(発振出力がでていない) IC4 SRC4190 Pin23 24 25すべて0V → PLL1707が動いていないのでそうなるでしょう。 ということでPLL1707の周辺が怪しいですね。 >ICのハンダ付けはチェックしたのでたぶんOKだと思います。 それでもやっぱり半田不良、部品間違いが原因の場合がほとんどです。上記のようにPLL1707の周辺をチェックしてみてください。 kazさんの場合のように集合抵抗の逆接なんかもあるかもしれませんよ。 サンプル周波数選択端子を無接続の場合に IC9-pin3 = L IC10-pin6 = L IC10-pin8 = L IC9-pin8 = H になってますか? 6929 re:6924 kaz - 2007/05/13 07:01 - T.Sさん ひょっとして集合抵抗のコモンの位置が逆になっていませんか。 私の場合はこれでした。余りよく知らないもので、間違っていたらすみません。 6928 re:6926 ポンタン - 2007/05/13 01:16 - marugoさん Rさんも仰ってますが、あきらめるのは早いかもしれません。 SSOPの取り外しは確かに大変ですが、やってやれないことは無いと思います。 取り外し方はヒロさんの検討記「復刻版(?)とその仲間かな?」 http://easy-audio-kit3.hp.infoseek.co.jp/remake/remake.html にのっているので参考にされてはいかがでしょうか。 私も以前SSOPのハンダ付けをした際、 ハンダ付け終了後に取り付けピッチのずれに気づき 上記ページを参考にあわてて修正したことがあります。 取り外し方は他にも考えられます。 ICの一本一本の足をつまようじなどで持ち上げながら 一箇所ずつハンダごてではずしていくという方法もあると思います。 いずれの方法をとるにしても、無理な力はかけないように注意してください。 SSOP周辺のパターンは非常に細くもろいので、 少しでも無理をするとパターンがはがれて取り返しがつかなくなります。 6927 re:6926 R. - 2007/05/13 00:33 - あきらめるには早いかもしれませんよ。 トラブルは一つずつ、対策して行って原因を突き止めるものです。 次はレギュレーターの出力のOSコンを普通の電解コンにしてみましょう。 OSコンを使用して発振する3.3Vのレギュレーターがありますから・・。 6926 お勉強DAC3の顛末 marugo - 2007/05/13 00:04 - 先週ご指摘いただいた3.3Vレギュレータを購入し、付け替えてみました。 レギュレータの出力は3.25Vでした。しかしその他のピンの電圧は、先週測定したものと変わりませんでした。よってDIR1703が壊れているものと判断します。 しかしながら1703が入手できていない事と、仮に入手できたとして、新品の基板の半田付けも四苦八苦なのにこれを付け替えできるかと考えると、断念せざるをえません。 今後はSSOPには手を出さないこととします。 ある意味非常にお勉強なDACでした。 お粗末さまでした。 6925 トラ技の記事より<<意見>> kephis - 2007/05/12 22:06 - 最近のヒロさんの基板を購入していないので解らないのですが、 もし直っているのであればいいのですが、 今月(2007.6)のトラ技のp114、及びp115(図10)にありますが、 基本的に、パターンは直角には折り曲げないのが通例です。 トラ技では、高周波ではやってはいけない、とかいてありまして、低周波ではokみたいに書いてありますが、実は、直角折り曲げは、 基板に若干のストレスが加わっただけで、とてもクラックが入りやすくなるのです。 したがって、パターンの曲がりは、通常はp115の図10の(b)とか(c)の形状にするのです。 ちょっと意見として。 6924 ASRC T.S - 2007/05/12 20:02 - ASRCの製作をしたのですが、正常に動作しません。 過去の掲示板を調べて電圧を測定したのですが異なる数値が出ています。 音楽信号を入力しながら測定すると IC2 HC157 Pin9 2.5V IC3 DIR1703 Pin27 0V IC6 PLL1707 Pin2 15 ともに0V IC4 SRC4190 Pin23 24 25すべて0Vでした。 ICのハンダ付けはチェックしたのでたぶんOKだと思います。 スルーモードでは、正常に音楽が出てきます。 ICの不良でしょうか。チェックの方法を教えてください。 6923 DC保護回路  こばやし - 2007/05/12 16:57 - 電源遮断型のDC保護回路を考えてみました。まだアイデアレ ベルで実用段階ではないのですがひろさんにデータ送ります。 ただ、ひろさんのそこまでする必要があるのかという発言もあり 検討する価値があるのか疑問のところもあります。回路も少々 複雑ですし。ほしいひとはいるようですが 6922 re:6921 なぞのマザーボード ヒロ - 2007/05/12 09:35 - まだ何ができるのか、どういった使い方ができるのかよく理解できていないところが多いですが、音楽ソースのひとつとして気楽につかえるシステムに成長させられたらいいかな、と思っています。ちょっと基板が大きいのでどのようにケースに収めるかも、今後楽しんでいきたいとおもっています。 6921 なぞのマザーボード こじはや - 2007/05/11 00:36 - なにやら、また怪しい物色を始めましたね。 EM8623LはIO-DATAのリンクプレイヤー採用のEM8620Lと何が違うのかな。 実は、AV-LS300Dを買おうか悩んでいるのです。 前モデルのAVLP2/DVDGは愛用しているのですが、PV3でエンコしたDivX1920x1080の再生が、今一なので買い替えを考えていたのです。 EM8623Lが上位モデルだったら、ヒロさんの買ったキットもねらい目かも。 いろいろ試して教えてください 6920 re:6917 re:6918 H.S.@山梨 - 2007/05/09 23:49 - 小林さん、羽曳野のNさん こんばんは。 確かにリレーの応答速度、接点による音質劣化を嫌って金田式では電源シリーズに入れたパワーMOSFETで遮断されていますね。本当はそちらの方が上なのかもしれませんが、リレーでも破壊に至る前に遮断してくれてるようですよ。なにより、Rさんがおっしゃるように、ミューティングでどうせリレーを入れますから、あと少し回路をたせばOKでらくちんです。 音に対する影響は悩ましいですが、(リレーにもよるのでしょうが)とりあえず私の駄耳ではよくわからないレベルです。 6919 ダイオード ks - 2007/05/09 22:11 - あまり作例の無いTO220シングル型のダイオードを取り寄せました。 http://d.hatena.ne.jp/platycerus/ にUPしてます。 http://www.elisasp.net/niec/index.cfm から購入しましたが安価でした。ご参考までに。 6918 re:6916 re:6917 羽曳野のN - 2007/05/09 22:04 - こんばんは そうですねー 機嫌よく正常動作しているときは全く問題はないのですね。 万が一アンプ様が機嫌を損ねたときに何の罪もない大変高価なスピーカーが 壊れてしまうことは非常に悔しいです。ですからDC検出回路などは非常に簡単で 組込むことができ、H.S.@山梨様も経験されているように効果も高いです。 小林様が考えておられる電源遮断方法は確かに大変だと思います。 単に異常発生時、リレー接点にてスピーカーを切り離すだけでよいと思います。 もちろん、接点を入れたりするので音に影響したりするのはある程度、覚悟? でも管入りヒューズよりマシかな。(簡単ですが) 6917 re6919 小林 - 2007/05/09 18:12 - DC漏れの検出は難しくないと思いますが、検出時の異常信号を 電源にフィードバックして正負両方をカットオフしないといけ ないのでそちらのほうが難しそうです。 リレーの反応速度では遅いという話もありますし。 私の経験からいえばしっかり調整すればほとんどドリフトはな いと思うのですが5mVくらいでしょうか 壊れれば別ですが 6916 re6889 H.S.@山梨 - 2007/05/09 01:12 - ヒロさん、DAC1794-3期待してます。これで我が家のDACもあわせて4台になりそうです。 DC漏れの保護回路の件ですが、あった方が良いに一票です。 自分の場合、ハンダ付けがへたなせいか、自作した金田式のDCアンプなど保護回路で難をのがれた経験が多々あります。ここで配布いただいたHPAでもユニバーサル基板でDC漏れの保護回路をリレーで組んでいれてます。 DCカットのコンデンサーでも良いのですが、それなりのものを選ばないといけないのが自分の場合、結構面倒です。 6915 re:6913 内蔵助 - 2007/05/09 01:01 - こんばんわ。 >しかし、なんでわざわざVddとVcc分けてるんでしょうね >ピンを1本にすれば危険はなくなるんですが 以下想像ですが・・・ IC設計の関係でチップ上でアナログ、ディジタルの端子が離れているためではないでしょうか。 それなら同じ名前を付ければ・・と言う疑問もわきますが、内部で繋がっていないため、(どちらか使えば良いかな?という)ユーザの誤解を避けるためではないかと・・・。 アナデジ電源が分かれていると、電源を(最低三端子レベルで)分離したくなるのは人情ですね。 6914 re:お勉強DAC3について marugo - 2007/05/08 23:13 - みなさまアドバイスありがとうございます。 とりあえず週末3.3Vのレギュレータに交換してみます。 それでだめなら・・・ルーペとデジカメでチェックしているのですが・・・ 6913 re:6912 やま - 2007/05/08 22:32 - PCM1704は、共通電源ですね しかし、なんでわざわざVddとVcc分けてるんでしょうね ピンを1本にすれば危険はなくなるんですが 0.1V差に挑戦する設計者もいるんでしょうか? BBも自分とこのデータシートで推奨?し、わざわざ、別の著書?で否定するなんて PCM1794はその点Okなんですか? 6912 re:6909 re:6905 ヒロ - 2007/05/08 21:08 - PCM系の電源ラインについてはこれも参考になります。 結構脅かし調なので面白いです。 http://www20.tok2.com/home/easyaudiokit/appendix/ANJ1089.pdf 6911 re:6909 やま - 2007/05/08 07:23 - Rさん、ありがとうございました デジタル系アナログ系の差を0.1V以内なんてちょっと無理ですよね あやうく、パターンカットして作ろうと思いましたが、非常にやばかったです ありがとうございました 6910 re:6903 re:お勉強DAC3について ヒロ - 2007/05/08 06:36 - 7805をつかったとしても電圧降下が1〜2Vくらいありますから、最大定格は越えてない可能性が高いでしょう(7805が低ドロップタイプならダメですが)。 DIR1703をふくめSSOPの半田付けのチェックはルーペとかつかって念入りに調べる必要があります。裸眼だけだと不良がなかなかわかりませんよ。 6909 re:6905 R. - 2007/05/08 00:59 - ディジタル部とアナログ部で電源を分離すると、電源の立ち上がりなんかで タイミングがずれるとラッチアップして壊れる可能性があるではなかったかな? この資料にそのような記述があります。 http://www.tij.co.jp/jsc/psheets/SBAA066.pdf 6908 re:6903 U - 2007/05/07 22:34 - DIR1703の絶対最大定格は4Vですので、運がよければ生きている 可能性もありますね。 6907 re:6903 R. - 2007/05/07 21:40 - 7805は5V用のレギュレーターです。 交換をして動作確認をお奨めします。 6906 リア・ディゾンがイナ・バウアー姿勢で? 高橋 - 2007/05/07 20:52 - こんな動画見たこと無い!? 落とされる前に見たほうがいいよ!! omandou.com 6905 DAC1794-?の電源構成 やま - 2007/05/07 20:21 - >場所 >ディジタル部 >(DAI、PCM1794のディジタル部) >DAC部アナログ >(PCM1794のアナログ電源) PCM1794へ ディジタル部とアナログ部で分けて給電できるんですね 1704-4Dのパターンを追いましたが 残念ながら ディジタル部とアナログ部には一緒に給電するパターンでした この点をすごいですね 1704-4Dの再版をされるなら、正相部・逆相部への別電源の供給を変更して ディジタル部とアナログ部への別電源の供給に変更していただくと、よりよくなる気がしますが 6903 re:お勉強DAC3について marugo - 2007/05/07 20:10 - ヒロ様、ご回答ありがとうございます。 まず3.3Vレギュレータですが、7805を使用しています(メーカー不明)。 また、出力側にはOSコンを使用しています。 やはり3.6Vは高すぎますか。 それから、昨日は記載しなかったのですが、実は最初に実装した際に、7805と勘違いして、ピンアサインの違うLM317を取り付けてしまい、それで電源を入れてしまいました。 その後レギュレーターの出力が出ていないことが分かり、おかしいなと思い気がついて取り替えた次第です。 そうするとDIR1703が壊れている可能性がありますね。 さっそく通販で部品を探してみます。 お忙しいところ、的確なアドバイスありがとうございます。 尚、週末しか作業ができないので、結果はまた週末になります。 (部品が入手できればですが) 6900 re:6893 お勉強DAC3について ヒロ - 2007/05/07 19:42 - >L側は5.9Vあります。たどっていくと、IC8の6番に5.9V出ています。 PCM63Pより最大値の2mAの電流が流れている証拠ですね。IV抵抗値が3kΩなので、2mAが流れて6Vになりますから正常です。問題は、PCM63Pからなぜ最大値の出力がでているかですが、恐らくDF1704とPCM63Pの間での半田不良でしょう。とくにDF1704側は要チェックです。  とはいえ、まずはレギュレータのチェックが先決です。 >1703の半田は何度も見直し、再半田もやりましたが、症状は変わりません。しかしやはり半田不良でしょうか? いままでの経験からも動かない原因はほぼ100%半田不良です。ただ、難しいのは半田不良のため素子が壊れる可能性もあります。たとえば、3端子レギュレータはGND端子が浮いている(未接続)の場合は、入力電圧がそのまま出力側にでてしまいます。そうなると、過電圧で下流側の素子が破壊されます。そうなれば、レギュレータの半田不良を直しても復旧することはないので、そうなれば半田不良が原因か、素子の不良かの切り分けができなくなってしまいます。 6899 re:6898 リクロック ヒロ - 2007/05/07 19:37 - >dac1794-3 に今回はリクロックはつけないのでしょうか? すでに試作出してますので、リクロックなしです。 ダンピング抵抗を外せば後付で簡単に取り付けられると思います。 6898 リクロック 小林 - 2007/05/07 17:12 - dac1794-3 に今回はリクロックはつけないのでしょうか? かなり企画が煮詰まっているので付け加えるのは難しそうですが 前回盛り上がっていたので一言 6897 re:6896 re:6893 お勉強DAC3について ヒロ - 2007/05/07 07:25 - >3.6Vあります。 レギュレータの発振も原因の1つかな?出力側にOSコンをつかっているなら、普通の電コンに取り替えてみるのも手です。 ちなみに3.3Vのレギュレータは何をつかっておられますか? 6896 re:6893 お勉強DAC3について ヒロ - 2007/05/07 06:36 - >3.6Vあります。 これは高すぎます。原因はレギュレータのGND端子の半田不良、あるいはレギュレータの型ミス(78Nシリーズと異なるピン配置のもの)だと思います。まずは、ここから直していきましょう。 6895 re:6889 ks - 2007/05/07 03:31 - 大昔、金田式でオンケン3WAYマルチやってたことがありますが、幸いにして飛ばしたことはありません。とはいえ、手に汗握ってました。 基本的に自己責任ですので、飛ばすのが嫌ならCをかませることです。Cが嫌なら飛んでも仕方が無い覚悟で。リレーを使った保護回路は案外あてにならないそうです。 ホーン型、ドーム型はダイヤフラムの交換でいけますので、直結の場合は予備を確保しておくのが安心かも。 DC漏れ以外でも飛ぶ可能性はあるため、BBSM-10に使用されている製造中止のAudax製ドームツイターのダイアフラムは3組確保してます。   6894 投稿者により削除 6893 お勉強DAC3について marugo - 2007/05/07 01:08 - はじめまして。 諸事情によりかなり遅くなりましたが、お勉強DAC3を製作いたしました。 しかし全く作動いたしません。 「音だしの手順とトラブルシューティング」を参考に調べましたが、まず電源で3.3Vレギュレータの出力ですが、3.6Vあります。これが高すぎるのか、許容範囲なのかよく分かりません。 次にアナログ出力電圧ですが、R側はほぼ0Vですが、L側は5.9Vあります。たどっていくと、IC8の6番に5.9V出ています。オペアンプを入れ替えしましたが症状は変わりません。この電圧がどこからきているのか分かりません。 次に74HC153の9番ですが、2.5V程度でているので、入力は正常だと思います。 しかし、DIR1703ですが、4番は0Vであり、27番は3.6Vになっています。また、10、11、12番はいづれも0Vです。つまりDIRが動作していないと思われます。ちなみに電源ピン(5、14、25、26)は正常?(3.6V)でした。 1703の半田は何度も見直し、再半田もやりましたが、症状は変わりません。しかしやはり半田不良でしょうか? ピントはずれな質問で申し訳ありませんが、初めてのDAC製作で頓挫しております。ご教授いただけたら幸いです。 6892 覚悟してます。 TADSIN - 2007/05/07 00:15 - 私も写真館に載っている電流帰還アンプで、そのままJBLのホーンスコーカーと ホーンツイーターを駆動しています。 フィルムコンを入れたこともあるのですが、銘柄で音がコロコロ変わります。(^^ゞ ストイックに考えれば、保護回路も、直列Cも、フューズも音質劣化要因ではあります。 でもやっぱり保護回路を組むのが一番ノーマルですよね。 10年はともかく4〜5年位は平和に愛用したいです。 6891 re:6889 R. - 2007/05/06 23:16 - 短期的には問題ないですが、市販品も半田クラックなどで誤動作しDCが漏れまくって、 電源オンと同時にリレー動作なんていうことはよくありますよね。 10年くらい使うつもりなら、 あった方が良いと思います。 内容的には、ミュート回路+アルファなので、回路規模はそれほどでもないです。 ツイーターだけなら、安全上フィルムコンを直列に入れておくのが安心できます。 簡単な対応としては、各自の判断で出力にフューズを入れるのでも良いと思います。 6890 re:6889 羽曳野のN - 2007/05/06 23:09 - そうですね。 ネットワーク式の場合はよほどのことでない限りユニット破損まではいかないと思います。 ツィーターだけで取り上げればDCカット用にフィルムコンデンサーを 端子付近に直列に接続すればいいのだけれど。。。(位相の問題あるかも) 現在配布いただいておりますプロテクト基板に付加回路を接続して約0.6V以上の直流でリレードライブをリセットする工夫をしていますが 正直なところ、いまだ高音用スピーカーには10uFフィルムCを入れています。(笑) 以前に一度、ボイスコイル断線したので、怖いです。 マルチの場合はある程度の覚悟が必要かも? 6889 re:6888 期待しています ヒロ - 2007/05/06 22:28 - 私もマルチシステムでツーイタ、ミッドともアンプ直結なのでDC漏れはきになるところです。・・・・が、正直そこまで必要かな?という気もありますがどうでしょう?>ALL。 6888 期待しています 羽曳野のN - 2007/05/06 21:20 - 新企画DAC1794-3の成功、配布を楽しみにしています。 忙しくされ、大変な時に申し上げにくいのですが。。。 パワーアンプ用スピーカー保護ミューティングリレーで一定以上のドリフト電圧検出してリレー接点を開放し、高価なスピーカーを保護できるタイプのミューティング基板の企画をご検討いただけないでしょうか? DC サーボ採用するなど気にならないオフセット電圧ですが半導体の故障などでスピーカーに高い電圧のDCが印加し、特に高音用スピーカーが破損する可能性が考えられます。 私はいつもユニバーサル基板で作成するのですが大変面倒であり、不恰好な基板を組込むことに少し抵抗があります。 配布希望されている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 無理行って申し訳ありませんが一度、ご検討をよろしくお願いします。 6887 re:6886 DAC1794-3のアナログ部? ヒロ - 2007/05/06 19:26 - >DAC1794-3のアナログ部は配布されるんでしたっけ? しますよ。基板の発注データをつくっていましたが、DAC1794本体とアナログ部分だけの基板もつくります。もちろんLM3886アンプとその電源も製作予定です(ついでにASRCも割り付けました)。まずは試作なので数枚発注で、配布は量産後になります。まずは、動作確認が最優先ですが、基板の需要はいつになっても全然読めないです。やっぱりアンケートいるかな? 6886 DAC1794-3のアナログ部? R. - 2007/05/06 18:36 - ヒロさん DAC1794-3のアナログ部は配布されるんでしたっけ? DAC1794-3試作基板での動作確認後、基板を分離したパターンで本制作という流れでしょうか? 基板配布数は不明ですが、写真館見てるとDAC1704-4Dの作例は力作が多いで、 グレードアップにチャレンジされる方が多そうな予感です。 最近、基板配布される方が減っているので、需要が集中しているようにも思います。 配布される場合には、アンケートが必要そうですね。 6885 re:6884 R. - 2007/05/06 09:20 - 良い感じになりました。完成しましたね。 6884 re:6882 re:6880 re:6879 難しい ヒロ - 2007/05/05 23:11 - ということで、早速修正版を晒しました。 6883 re:6881 お礼と期待 ヒロ - 2007/05/05 22:59 - >今後ともよろしくお願いします。 こちらこそ。 一人でも多くの人が、自作の道(地獄の道ともいう(笑))に突入されたのを聞くと嬉しく思います。結構はまりますよ(^^;)。 6882 re:6880 re:6879 難しい ヒロ - 2007/05/05 22:56 - >今度は大電流の+側パワーラインと交差しましたね。 >両方とも解消するのは難しそうですね。 次善策でLM3886のPin1,3間を通す手があります。 電流が流れるラインではないので、細くても大丈夫ですしね。 6881 お礼と期待 浜のJei - 2007/05/05 22:46 - ライブ感というか、やりとりから次々と練り上げられている作品はすばらしいですね。ROM でもなんか勝手に臨場感を感じています! お気楽アンプ3 作ってみたくなりました。 究極の DAC1794-3 も自分へのご褒美として…と考えています。 当方、昨夏 HPA-slim を分けていただき、自作に突入しました。 当初は指定通りの A1015/C1815 で音だし出来、その後掲示板を参考に、 A999/C2320, A992/C1845, A1145/C2705 に換装し、C6 をジャンパとし、 一部抵抗やコンデンサも少し変更して愛用しております。 今まで使っていた普通の安物ステレオセットが何だったのかという 透明感のある音で感激しております。 また、NOSDAC3 も分けていただき作成中です。 すばらしい作品を分けていただき感謝しております。 今後ともよろしくお願いします。 6880 re:6879 難しい R. - 2007/05/05 22:43 - 今度は大電流の+側パワーラインと交差しましたね。 両方とも解消するのは難しそうですね。 帰還抵抗の取り回しが先のパターンに戻してksさんのアドバイス通り、抵抗を浮かせて取り付けた方が NFB回路の面積が小さい分いろいろと良いかもしれません。 その他のアース関係とかはバッチリです。 非常に良いアンプになりそうな感じです。 6879 パターン修正 ヒロ - 2007/05/05 22:18 - 早速修正したものをHPに晒してみました。 6878 re:6877 re:6875, re:6876 re:6874 ヒロ - 2007/05/05 22:05 - 気になる要因はできるだけ避けると言うことでパターン変更してみましょう。BTLの場合はGNDリターンには電流流れませんがHOT側は電流が流れるので、HOT側に近づかないように変更しましょう。 6877 re:6875 R. - 2007/05/05 21:43 - R11の真下を通過する出力ラインのことです。抵抗の1次側ならOPアンプで強力に 低インピーダンスドライブされているからクロスしても影響が少ないのではないかと考えてのことです。 LM3886BTLの時のハムの原因がLM3886の反転アンプの入力側帰還抵抗2次側下を 通過する電源ラインのリップルの飛びつきだろうという推測の元でのコメントでした。 このときもパターンは直交しています。 よく考えると誘導で影響を受けているのであれば、リターンもパターン下を通過するので、 磁界はキャンセルされますね。 ということで現状でも問題ないのかもしれません。 6876 re:6874 ks - 2007/05/05 21:34 - pdf拝見しました。 >C3、4、5、6、7、8は、100〜330uFくらいのコンデンサでよいのでも >う少し基板の寸法をコンパクトにできるかも? >R5〜8、D1、2の間隔をもっと詰めても問題なさそうですし・・。 極端にいうと基板の縦方向の長さが半分位になると経路が短くなって良いかもですね。 >LM3886の反転アンプに向かうR11の2次側が出力のラインと交差しています。 これはコイルに繋がるSP用HOTのラインだと思いますが、交差なしは無理そうですね。 抵抗を浮かして取り付ければ多分問題ないでしょう。 6875 6874 re:6870 、re:6873 re:6872 ヒロ - 2007/05/05 20:55 - >LM3886の反転アンプに向かうR11の2次側が出力のラインと交差しています。 影響は少ないと思いますが、信号の飛びつきを抑えるためR11の1次側で交差するようにできた方が良さそうです。 ちょっとよくわからなかったのですが、R11の真下を通過する出力ラインのことなのか、R11の2次側で交差するSPリターン線のどちらのことを指しておられますか?どちらにもクロス無しでの配線は至難な技なのと、直交クロスですからあまり影響がないと思ってますがどうしょう? >IC2、3の7ピンとR13、15のアースは中央のアースパターンに接続できた方がよいです。 これはなんとか修正可です。 >電源基板ですが、スナップ型コンデンサ(ツメ付き)が使えるようなパターンもあるとうれしいです。 グッドアイデアですね。意外と大容量のものが安価にはいることもあるようですし。ただしあまり直径の大きなものは乗らないと思います。 6874 re:6870 R. - 2007/05/05 15:33 - ジャンパー有り正解ですね。 すっきりしてよい感じです。 少しパターンで気になる部分だけコメントします。 LM3886の反転アンプに向かうR11の2次側が出力のラインと交差しています。 影響は少ないと思いますが、信号の飛びつきを抑えるためR11の1次側で交差するようにできた方が良さそうです。 IC2、3の7ピンとR13、15のアースは中央のアースパターンに接続できた方がよいです。 左右のアースパターンは、SPからのリターン電流が流れるラインなので、 信号電流でかなり揺すられます。 C3、4、5、6、7、8は、100〜330uFくらいのコンデンサでよいのでもう少し基板の寸法を コンパクトにできるかも? R5〜8、D1、2の間隔をもっと詰めても問題なさそうですし・・。 リップルフィルターのスペースを詰めた分を、先のアースパターンの解消に使用しても良いですね。 今回の基板はBTLよりも、パラ構成での使用が良さそうな予感です。 6873 re:6872 ohma - 2007/05/05 15:15 - 電源基板ですが、スナップ型コンデンサ(ツメ付き)が使えるようなパターンもあるとうれしいです。 如何でしょう? 6872 re:6871 re:6870 ヒロ - 2007/05/05 13:40 - >ジャンパー有りでいくなら、ついでに電源をリプルフィルターで安定化してはいかが? ついでなので、電源と分離してみました。 ちょっとお気楽ではなくなってしまいましたが・・・・ 6871 re:6870 ks - 2007/05/05 10:03 - >ちょっと妥協して基板内ジャンパー有りで描いてみました。 ジャンパー有りでいくなら、ついでに電源をリプルフィルターで安定化してはいかが? ハムから逃れやすくなりますし、音質も向上すると思いますが。 6870 re:6869 re:6868 ヒロ - 2007/05/04 21:53 - >確かに平滑Cの出力GNDにしてやると良さそうですが、この部分のパターン設計がキモになりそうですね。 ちょっと妥協して基板内ジャンパー有りで描いてみました。 案外スッキリするかもしれません。 HPにアップしています。 6869 re:6868 R. - 2007/05/04 21:07 - ステレオ構成だと良いんですが、BTLとパラ構成では信号アースがパワーブロックで分断される形になって、 同じ信号を扱う両方のアースに電位差ができそうな予感です。 整流Dにアンプの入力ラインが近いのも対策したい部分です。 確かに平滑Cの出力GNDにしてやると良さそうですが、この部分のパターン設計がキモになりそうですね。 6868 re:6867 re:6864 ヒロ - 2007/05/04 19:24 - >電源をアンプの間に入れて中央部に配置するのは、トラぶりそうな予感です。 GND配線を考えるとこれが一番適しているのですけどね。 平滑Cの出力GNDを起点として、SP用のリターンアース、OPA用のリターンアースを分離することができます。 反対に電源を右あるいは左端に寄せると、その反対側のLM3886へのGND配線が難しくなります。  電源基板を分離するのが簡単ですが、”お気楽アンプ”を目指そうと考えれば電源一体型が便利かなと思ったりします。 6867 re:6864 R. - 2007/05/04 18:46 - これがかなり難しいそうですね。 電源基板が別だと給電ラインをLM3886の直近までダイレクトにもってこれて楽ですが、 電源基板一体だと悩ましいです。 電源をアンプの間に入れて中央部に配置するのは、トラぶりそうな予感です。 パターン設計への要望ですが、LM3886のパスコンのアース間、出力RC回路、SP出力のアース、平滑コンからの アース線はパワーの大きいリターン電流が流れるので、できるだけ集約した箇所に配置した方が良いと 思います。 OPアンプの入力抵抗のアース、反転アンプの+入力のアースは信号系なので、パワー系のリターン電流で アース電位が変動しないようにスリットなどを入れる必要がありそうです。 それとできれば、出力のアイソレーションコイルも実装したいですね。 LM3886BTLを貸し出ししていて、SPケーブルが長い場合に発振した例があったようです。 6866 re:6865 R. - 2007/05/04 18:34 - 出力Tr 候補については、2SA1358/2SC3421の組み合わせに私も推奨銘柄を変更させていただきます。 やっぱり放熱板が取り付けられるものが良いでしょう。 6865 re:6861 re:6862 TAMA - 2007/05/04 14:02 - TAMAです R.さん ヒロさん ご意見ありがとうございます R.さんからは 思いの外? 早くご返事をいただいていた ようですね 返事がおそくなりました 名前があがった素子をこれから調べてみます こうやって 知っている素子が増えていくのは 自作をしていると なんだか楽しいです > 基本はA1015/C1815で良いと思います。 > この石は丈夫で、電流を結構流してもhFEが低下しないので、 > 今回用にもって来いです。 > 電源電圧が低くても使いやすいので更によいです。 R.さんにこう言ってもらえると 使い慣れた A1015/C1815を使っても なんだか自信がもてますね さて ”DAC1794-?(仮)は実現するのか” の中の ディスクリートアンプのみの基板の 差動アンプ部 の素子ナンバーを基準に お二方の意見を自分なりにまとめますと 入力FET 候補 Q27 Q28 2SK117 2SK184 出力Tr 候補 Q36 2SC1815 2SC2240 2SA1358 Q37 2SA1015 2SA970 2SC3421 その他のTr 候補 Q23 Q24 Q29 Q30 Q31 2SA1015 2SA970 Q25 Q26 Q32 Q33 Q34 Q35 2SC1815 2SC2240 という感じですか これなら そんなに 迷わないで考えられそうです ありがとうございます 個人的にすっきりしました 6864 LM3886-BTL始動! ヒロ - 2007/05/04 13:08 - DAC1794-3と併せて試作できればと思っていますが、収束するかな〜 6863 こんな動画見たこと無い 高橋 - 2007/05/04 13:06 - 出会い系娘...出会い系サイトで出会った19歳と ハメ撮り盗撮動画 メイド喫茶...秋葉原のメイドカフェで貴重なパ ンチラ盗撮動画・画像 ハメ撮り...30歳 さやか人妻・不倫ハメ撮り動画 などなど 他多数 omandou.com 6862 re:6861 re:6860 ヒロ - 2007/05/04 09:42 - 終段については少々パッケージの大きめのC3421/A1358あたりが無難かもしれません。アイドル電流10mAながすとPc=150mWくらいになりますし、C1815/A1015でも大丈夫だと思いますますが、TO-126形状だとちょっとした放熱片をとりつけるのも簡単だと思います。 6861 re:6860 R. - 2007/05/04 04:55 - 基本はA1015/C1815で良いと思います。 この石は丈夫で、電流を結構流してもhFEが低下しないので、今回用にもって来いです。 電源電圧が低くても使いやすいので更によいです。 オーディオ用の石にこだわるなら A970/C2240かな? 各アンプの出力部分は電流を結構流すので、この部分だけA1015/C1815を使用すると 良いと思いますが、全部A970/C2240で組んでも大丈夫だと思います。 初段のJFETは2SK117でOKですが、パッケージ違いの2SK184を使用してしっかり熱結合すると ドリフト性能が向上しそうです。 JFETのドレインとソースは入れ替えて使用しても良いので、向かい合わせに貼り付けて、 エポキシで一体化すると更に良いと思います。 6860 DAC1794-3のTr TAMA - 2007/05/04 03:37 - どうも TAMAです 電源の方針が決まってから 怒涛のように進んで ほどなく最終形に なってしまいましたね ヒロさん R.さん そして 皆さん凄いですね 次は ヒロさんの試作記が また楽しみです さて DAC1794-3の部品の話が出ていたので 私も便乗で質問させて ください 主にR.さんへの質問になると思います このDAC1794-3は ディスクリートアンプ部が特徴だと思います そのアンプ部に使用されるTr等に関して ここはこんなTrが良いとか  悪いとか こんなTrを想定して回路ができているなどの ご意見等は いただけないでしょうか? 私は なんにも考えないと 秋月で買った1015/1815ばかりになり ちょっと気をつかったつもりでも 992/1845 ばかりになるような 人間で こういったアンプ回路でのTrの適材適所といった所が よくわからないのです 入力FETや出力Trも さて何がいいのか 差動合成のアンプに関して一通り ご意見をいただければ たぶん I/V変換のアンプはカスコード部以外 ほぼ同じなのでしょう ヒロさんは きっと合理的に ほとんどを1015/1815で作る事を考えて いらっしゃるのかなと思っています(笑) あと なるべく今時のありふれたTr等を例に挙げていただけると  うれしいとも思っています (名が出たTrが希少だと市場から無くなる/高騰する場合もあるので) 以上 よろしく お願いします 6859 re:6855 ma - 2007/05/04 01:17 - > 秋葉や日本橋で簡単に手に入らないものは添付しようかと思っています。 > たとえばPCM1794A、CS8416、SN75157などかな?。 良かった。(^^) 必要部品がわかれば、できるだけ早く調達したいと思います。 では、よろしくお願いします。 6858 Re:6856 42 - 2007/05/03 00:08 - 第一段階お疲れさまでした。 6857 re:6853 ディクリ電源のヒートシンク やまぎり - 2007/05/02 22:42 - ヒロ様、 アドバイスありがとうございます。 最終的にはケースに取り付けようと思います。とりあえず、 ヒートシンクにメモリチップ用のヒートシンクを3個貼り付 けて様子を見てみます。 また、放熱の設計についても勉強したいと思います。。。 ありがとうございました。 6856 DAC1794-3パターン変更 ヒロ - 2007/05/02 22:25 - HPに最終版(たぶん)をUPしました。 6855 re:6854 re:6852 (DAC1794-3パターン変更) ヒロ - 2007/05/02 22:24 - >この基板配布は、どの程度パーツも一緒に配布していただけそうでしょうか? 秋葉や日本橋で簡単に手に入らないものは添付しようかと思っています。たとえばPCM1794A、CS8416、SN75157などかな?。それ以外は容易に手にはいると思います。 6854 re:6852 (DAC1794-3パターン変更) ma - 2007/05/02 22:19 - >とりあえず、修正可能なようには変更してみました。 ありがとうございます。 >外部CLOCK入力でどのような効果があるかは楽しみですが、 >これについてはmaさんにレポートお願いしましょう(ほとんど必須ということで)。 はい。 PLLを同期転送にすることで、どの程度の 音質改善があるのか、ずっと気になっていましたので。 その確認のためにも、まずはPLLできちんと動作させるために パーツを揃えないと... この基板配布は、どの程度パーツも一緒に 配布していただけそうでしょうか? 6853 re:6851 ディクリ電源のヒートシンク ヒロ - 2007/05/02 21:27 - >この状態で1時間程度使用しておりますと、特に±15Vの方の ヒートシンクが触れないほど熱くなってしまいます。 15Vラインはそれだけ電流が流れるのかな? DAC1794Dでおよそ50mAくらい。 プリアンプ基板2枚で多くて50mAくらいでしょう。 となると合計100mA。 トランス18Vだとする1次電圧は25Vくらい。 とすれば放熱板の消費電力は(25-15)×0.1で1Wくらい。 放熱板の熱容量を30℃/Wとすれば60℃くらいまであがりますね。 触って熱いと感じるかもしれませんが、問題ないでしょう。 ただ、本当にそこまで消費電力があがるか?なところ。 プリアンプ基板って結構電流ながれるのかな? >また、Q1/Q2のトランジスタをケース(タカチのYM-350)に 直接取り付けて、ヒートシンクの代わりにしようと思いますが、 容量的に代わりとなるのでしょうか。 ケースを放熱板につかうと面積が大きいので結構放熱効果高いですよ。私もよくやります。 6852 re:6849 re:6848 re:6847 (DAC1794-3パターン変更) ヒロ - 2007/05/02 21:20 - >リセット用のジャンパーポストもあると助かります。 とりあえず、修正可能なようには変更してみました。 ただCS8416周辺はパターンが密集しているので、かなり面倒でした。 外部CLOCK入力でどのような効果があるかは楽しみですが、 これについてはmaさんにレポートお願いしましょう(ほとんど必須ということで)。 6851 ディクリ電源のヒートシンク やまぎり - 2007/05/02 20:00 - みなさん、こんにちは。 ↓の方で、DAC63SやDAC1794D-woDAIの音が出ないと騒いでいた 者です。 その後、ヒロさんにアドバイスを頂き、無事音が出ております。 ディスクリ電源MINIのヒートシンクの件で質問させて頂きたい のですが、現在2個使用して±15Vと+5V仕様とし、DAC1794D-wo DAI/プリアンプ基板2枚/DAC1704-4D用DAI基板の電源としてお ります。 この状態で1時間程度使用しておりますと、特に±15Vの方の ヒートシンクが触れないほど熱くなってしまいます。電流を 引き出しすぎなのかと思いますが、正常なのでしょうか。 トランスは18Vと9Vの物を使用しております。 また、Q1/Q2のトランジスタをケース(タカチのYM-350)に 直接取り付けて、ヒートシンクの代わりにしようと思いますが、 容量的に代わりとなるのでしょうか。 よろしくお願い致します。 6850 re:6848 re:6849 rom - 2007/05/02 19:45 -  いつもボードの内容を楽しく拝見させて頂いてます。 個別の要望を言い出したらキリがありません。 この基板は「頒布」であることを重視して、全体(本質部分)の進捗を優先して、事を見守るのが良いと思うのですが。(単なる感想です) 6849 re:6848 re:6847 ma - 2007/05/02 19:37 - OMCK System Clock Mode を使う場合と、使わない場合の 切り替え用にCS8416のリセットが簡単にできるように リセット用のジャンパーポストもあると助かります。 6848 re:6847 ma - 2007/05/02 18:33 - > リリース基板の改造ベースで試していただけるとありがたいです。 はい。 そこで、OMCKがCS8416の下でDGNDに接続されているのを SDOUTなどの pull-up pull-down選択のような感じで、 パターンカット&外部からの信号入力がしやすいような パターンを追加していただけませんでしょうか。 2pinのコネクタが取り付けできるようになっていると ありがたいです。 それと、OLRCK と DGND も 2pinコネクタで、 取りだせるようなパターンを C12 の隣にでも 用意して頂けるとたすかります。 この2つがあれば、外付けでクロックモジュールを 用意してOMCKに入れて、OLRCKを Word Clockとして 利用すれば、私が考えていたことが実現できそうですので。 よろしくお願いします。 6847 re:6846 re:6845 ヒロ - 2007/05/01 23:41 - >そういう次第です。よろしくお願いします。 とはいえ、現時点から新しい機能の追加は(やったこともないので)リスクも高いですし、パターンの変更も労力が大きすぎるのでご要望にはお応えできそうにありません。リリース基板の改造ベースで試していただけるとありがたいです。 6846 re:6845 ma - 2007/05/01 23:19 - CS8416のデータシートをざっと見てみました。 OMCKにクロックを入れてやるとできそうですが、 CS8416は、DIR1703のXTIように常にクロックを 接続する必要ないのですね。 実は、DAC1704S-8の組み立て済み品をヤフオクで買った へたれユーザです。ごめんなさい。 どうしても、回路図のわかっているDACが欲しかったもので。 改造というか、I/V変換回路をパスして電流出力で使っています。 で、このクロック同期の構想をDAC1704S-8で実現しようと、 DIR1703のデータシートとにらめっこして、 できそうな感じだなぁとは思っていました。 が、なかなか改造に着手できず、そうこうしているうちに 時間がすぎて、久しぶりにここにアクセスしたら 新しいDACの話がでていたもので、今度は、基板購入からと 思い、Word Clock機能も組み込めればと。 そういう次第です。よろしくお願いします。 6845 re:6843 re:6842 ma - 2007/05/01 22:13 - コメントありがとうございます。 私の希望は、DAC内から、Word Clock をだして、 オーディオボードで受けて、同期させる方法です。 Word Clock専用の外部ジェネレータにDACを 同期させるということまでは考えていませんし、 Word Clock専用の外部ジェネレータも持っていませんので。(^^; DAC側で、サンプル周波数切り替えができて、 クロック出力用の回路を組み入れることができるように なっているといいなと。 CS8416で、できそうとのこと、データシート調べてみます。 それと、6844は、そのままにしていたページをリロードしたら、 以前の記事が投稿されてしまいました、ミス投稿です。 すみません。 6844 DAC1794-? ma - 2007/05/01 22:01 - はじめまして。 DAC1794-?の記事、興味深く読ませて頂きました。 完成すれば、購入させていただきたいと考えています。 そこで、叶うなら、このDACをマスタークロックとして 利用して、データ送出側機器に同期クロックを 出してやることができないかと思っています。 私が使っているのは、DIGI96/8 PSTというパソコン用の オーディオカードですが、これの同期入力に、 DACからのクロックをいれて、DACと同期させて、 データ転送することで、送出側の ジッターの影響を排除できないかと思っています。 DAC側に同期させると、サンプリング周波数の違う データを再生する場合のことなど、 自動的に対処するのは、厄介な部分がでてきますが、 そこは割り切って、ソースのサンプリング周波数に合わせて、 DAC側のスイッチを手動切替するというようなことで いいかと思っています。 考慮していただけると幸いです。 6843 re:6842 re:6841 ヒロ - 2007/05/01 21:34 - >CS8416のクロックを送ろうとしても、オーディオカードにクロックが行かない限りはカードから信号が出力されず、信号が出力されない限りCS8416がPLLでクロックを抽出できないという状態になるかもしれません。 考えてみればそうですね。CS8416を外部クロックで動かせばよいのでしょうが、それはちょと今からだと大変そう(というか、外部クロックOKだったかな?) ちなみに、DIGI96/8 PSTをくぐってみたらここにあたりました。 http://www.rme-audio.com/english/digi96/digi96ps.htm オプションとしてWORD CLOCK MODULEなるものもありました。 http://www.rme-audio.com/english/digi96/wcm.htm PC用のAD/DAカードも高機能ですね。 6842 re:6841 R. - 2007/05/01 21:14 - 希望されているのは、独立した水晶発振器を搭載してCS8416のクロックの代わりにDACと オーディオカードにクロックを供給するということではないかと思います。 CS8416のクロックを送ろうとしても、オーディオカードにクロックが行かない限りはカードから 信号が出力されず、信号が出力されない限りCS8416がPLLでクロックを抽出できないという状態になるかもしれません。 6841 re:6839 DAC1794-? ヒロ - 2007/05/01 18:45 - 興味をもっていただきありがとうございます。 >そこで、叶うなら、このDACをマスタークロックとして利用して、データ送出側機器に同期クロックを出してやることができないかと思っています。 同期クロックというのは恐らくWORD CLOCKですよね。 (あまりよく知らないのですが) これならばCS8416のLRCKが相当するはずなので、簡単に取り出せると思います。必要なら、基板上のロジックICに未使用ゲートがあるので、それをバッファーに使えばよいでしょう。 6840 フェ★チョ最高だよな(笑 あもーれ斉藤 - 2007/05/01 18:42 - フェ★チオの練習代になって毎日ハッピーです(笑 6839 DAC1794-? ma - 2007/05/01 17:17 - はじめまして。 DAC1794-?の記事、興味深く読ませて頂きました。 完成すれば、購入させていただきたいと考えています。 そこで、叶うなら、このDACをマスタークロックとして 利用して、データ送出側機器に同期クロックを 出してやることができないかと思っています。 私が使っているのは、DIGI96/8 PSTというパソコン用の オーディオカードですが、これの同期入力に、 DACからのクロックをいれて、DACと同期させて、 データ転送することで、送出側の ジッターの影響を排除できないかと思っています。 DAC側に同期させると、サンプリング周波数の違う データを再生する場合のことなど、 自動的に対処するのは、厄介な部分がでてきますが、 そこは割り切って、ソースのサンプリング周波数に合わせて、 DAC側のスイッチを手動切替するというようなことで いいかと思っています。 考慮していただけると幸いです。 6838 re:6837 ks - 2007/05/01 01:52 - >リリースとなると盆前かな?まあ、のんびりやりましょう。 そのほうが助かります。 6837 re:6835 re:6833 re:6832 ヒロ - 2007/04/30 23:29 - >おそらく早い人で6月初旬完成でしょうから たぶん試作基板や部品の調達ができるのが早くて5月一杯。 リリースとなると盆前かな?まあ、のんびりやりましょう。 6835 re:6833 re:6832 ks - 2007/04/30 23:24 - 製作には気合が必要ですな(笑) >とksさんに話を振ってみます。 うー(汗)、おそらく早い人で6月初旬完成でしょうから、オフ会するなら中旬でしょうか?単純に新DACとdc1.0(+あと一種位)の聴き比べが楽ですね。前回のようにDAC+AMPの数が多いと何やってるのか判らなくなる(^^;; 6834 太く短くが勝ち? 龍一 - 2007/04/30 23:09 - >なんとなく部品面パターン(赤)がタコのように見えるのは気のせい? こ部分でかなり変りますね。 LED電源のときですが。 私はタコを主張したような記憶があります。モノはそうならなかったけど(笑 けっきょく。太く短くの裏打ち配線に負けた記憶が?(笑 6833 re:6832 re:6831 ヒロ - 2007/04/30 22:48 - >部品点数が多いので作るのが大変だと思いますが、 メッチャ大変です。なんせ部品点数が多いだけならまだしも部品の種類が多いですからね。DAC8Dあたりも部品点数は多かったのですが、種類が少なかったので意識朦朧としながらも半田付けできましたが、今回はそうはいかないでしょう(笑)。 でも、なんだかできあがりが楽しみです。DAC1704-4Dとは、また違ったキャラになりそうですしね。 6832 re:6831 R. - 2007/04/30 22:32 - これで完成ということで、後は試作ですね。 部品点数が多いので作るのが大変だと思いますが、藤原DACのフラグシップに相応しいできになりそうな予感です。 完成したらksさんのところで、Soulnote dc1.0やDAC1704-4Dと比較視聴なんかされてみると 楽しいと思いますよ。 とksさんに話を振ってみます。 6831 re:6830 re:6829 ヒロ - 2007/04/30 22:26 - >4箇所になってもIC直下で接続するのが良いと思いますよ。 早速変更!HPに晒しています。 >悩ましいのはアナログ部の方です。 ん・・・・こんな感じ(HP掲載版)でよいような気がしてますが・・・・ 6830 re:6829 R. - 2007/04/30 21:58 - 4箇所になってもIC直下で接続するのが良いと思いますよ。 問題はインピーダンスのコントロールで、ノイズが回りこまないように接続ポイントを できるだけ細くするのが良いと思います。 こうすると、DGからAGを経由してDGにノイズ電流が回らず、DGからDGにより多くの電流が流れます。 悩ましいのはアナログ部の方です。 5V系のアースで左右のグランドのパターンが分断されていますが 配線の接続点をDACの近くにして アースパターンが分断されない方が良いようにも思いますし、スリットが入っていた方が セパレーション的に有利なような気もするという感じです。 6829 re:6828 re:6827 re:ついで? ヒロ - 2007/04/30 21:25 - 自己レスですが >やっぱりIC直下のほうがよいでしょうか? やっぱり諸先輩の例に倣いましょう。 6828 re:6827 re:ついで? ヒロ - 2007/04/30 21:09 - >NON-NFBタイプの電源基板のパターンですが、C3、C4より出力側の部分から基準電圧を作成するDを接続した方が良いです。 できるだけ下流側から、ですね。 >CS8416のアナログ部のスリットですが、もう少し幅広く取ってもらうと、ストレーによる結合が小さくできそうです。 これは簡単! >それと、DAC部分ですが、DGとAGのスリットの接続部分は各PCM1794のDGとAG間の 4箇所でとるのはどうでしょうか? これは4カ所でディジタルとアナログのGND接続が生じることになるので、どうなんでしょう?実は最初のDAC1794Dのときに、各ICの直下でGND接続するのか、別の場所で1点で接続すべきか悩んで、結局は後者(1点で接続)にしました。パターン的にはどちらにも変更できるようにはしたのですが・・・・ やっぱりIC直下のほうがよいでしょうか? 本棚を漁っていたら、トランジスタ技術の2005年6月号にアキュフェーズの技術者の方がPCM1796を例にパターン設計のポイントを解説されているのを見つけました。参考になると思います。 お持ちですか? →あります。PDFになっているのでページ探すのが大変ですが、みつけました。IC1個ならこれを守るのですが・・・・ 6827 re:ついで? R. - 2007/04/30 20:34 - ヒロさん NON-NFBタイプの電源基板のパターンですが、C3、C4より出力側の部分から基準電圧を 作成するDを接続した方が良いです。 C3、C4と整流D間にはチャージ電流による大きめのリップルが乗りますので、 それより出力側のアース部分で基準電圧を取り出さないとトラブルの原因になりやすいです。 DAC1794-3のパターンはバッチリですね。あと少しだけ要望です。 CS8416のアナログ部のスリットですが、 もう少し幅広く取ってもらうと、ストレーによる結合が小さくできそうです。 それと、DAC部分ですが、DGとAGのスリットの接続部分は各PCM1794のDGとAG間の 各4箇所でとるのはどうでしょうか? スリット間隔ももう少しあけられると良いかと思います。 本棚を漁っていたら、トランジスタ技術の2005年6月号にアキュフェーズの技術者の方が PCM1796を例にパターン設計のポイントを解説されているのを見つけました。参考になると思います。 お持ちですか? 6826 re:6825 やまぎり - 2007/04/30 14:14 - ヒロさん、早速ありがとうございます。 その後、DAI周りの半田付けをチェックしたのですが、 相変わらず途切れ途切れです。2〜3時間電源を入れておくと それなりに安定するのですが、プチプチノイズが入っていま す。 知識の無い素人な者ですので、一旦不具合が出るとそこから が大変です。半田付けチェックの範囲を広げてみます。 ありがとうございました。 6825 re:6824 re:DAC63S/お勉強DACIIIの件 ヒロ - 2007/04/30 07:47 - >幸い、音は時々途切れますが たぶんPLLのロックが頻繁にはずれるんでしょう。 一度DIR1703周辺の半田付けをチェックされてはどうでしょうか。PLLが96kHzでしかロックできないということは、「フィルターの定数狂い=接続不良」と思います。 6824 re:DAC63S/お勉強DACIIIの件 やまぎり - 2007/04/30 07:42 - ヒロさん、コメントありがとうございます。 PCではデジタルアウトプットのサンプリング周波数を変更できる ので、44.1/48/96KHzと試すと、96KHzのみ音が出るといった 状況です。 また、DVDプレイヤーの同軸出力からDAC63Sに繋いでみましたが、 音は出ませんでした。 幸い、音は時々途切れますが、A6HAとパワーアンプ2は聞き比べ ることができました。パワーアンプ2の方がにぎやかな音なので 私はこちらの方が好みです。A6HAはパワーアンプに変更しよう と思います。 6823 re:DAC63S/お勉強DACIIIの件 ヒロ - 2007/04/29 23:16 - >1.入力信号を96KHzしか受け付けなくなってしまった。 DAC63SのDAIはPLLなので、96kHzだけにロックするとは考えにくいですが、PC側の出力が48kHzあるいは44.1kHzで出していることを確認されましたか? 6822 電源部とアナログ部お願いします やま - 2007/04/29 22:30 - 無帰還電源部と差動出力のDACを受けるのに適している基盤 ぜひ個別でリリースください 既存の基盤のグレードアップに使用の需要が多くあるとおもいますので、お願いします 6821 DAC63S/お勉強DACIIIの件 やまぎり - 2007/04/29 22:05 - 話を切ってしまうようですが、申し訳ございません。 いつもレベルを一気に下げてしまう質問ですが、 DAC63Sの件で2つ質問させて下さい。 1.入力信号を96KHzしか受け付けなくなってしまった。 それ以外では音がでません。音源はPCのサウンドカード です。 2.ノイズにとても弱くなってしまった。 以前はPCと同じタップから電源を取っていたのですが、 今は単独で壁に挿さないと、音が途切れ途切れになって しまいます。突然音が途切れる場合もあります。 音源がPCなので、そちらの問題も考えられるのですが、 こちらの機器側で考えられることがありましたら、アドバ イスをお願い致します。 連休を利用して、パワーアンプ2とDAC1794D-woDAIを作成 し、A6HA SLIM+DAC63Sと聞き比べるぞ!とワクワクして いたのですが、こちらをなんとかしないと。。。 しかも、先程組みあがったDAC1794D-woDAIから音が出ず。 連休の夜はずっとこれらに没頭しそうです。。。 6820 ほぼできあがり? ヒロ - 2007/04/29 21:22 - こまかいチェックはまだですが、ようやくDACと電源基板の全体増がみえてきました。 6819 re:6814 さらに電源基板の部品配置見直し ヒロ - 2007/04/29 16:45 - さらに見直し。 6818 re:6810 k24v2 - 2007/04/29 15:57 - いつも楽しく拝見しております。 CS8416の電源の話が出てきましたので、参考になればと思い、投稿させていただきます。 以前、CS8416+CS4398というシンプルな構成のDACを、ユニバーサル基板で組んだ事があります。 作成当初は、VA,VD,VLを同一系統にしていました。 どうしても高音の硬さが取れず、CS4398の限界かと思っていたのですが、 ふと思いつきでレギュレーター(TA48033F)を増設してCS8416のVAを別系統にしたところ、 高音がすっと綺麗に伸びて全く別物に変身しました。 R.さんが書かれたように、「フェライトビーズとかを挿入できるようにパターンを追加」や 「デジタルとアナログ電源に別々の配線で給電」といった工夫は必須だと思います。 また、FILT端子につながるフィルターも音への影響が大きかったです。 この部分は、データシートに推奨レイアウトが掲載されていますね。 ※ちなみに、CS8416+CS4398ですが、いまではDAC1794woDAI+ASRC-192kHzに負けないくらい、  繊細な高音を奏でます。安価ですがCS4398も侮れないですね。 以上、長文失礼しました。 よりすばらしいDACが完成することを願っています。 6817 re:6816 電源試作 ヒロ - 2007/04/29 15:35 - >結果を報告しますので顛末記としてホームページに載せてください。 了解です。お待ちしております。 色々と提案いただきましたが、お役に立てなかったようで 申し訳ないです。 6816 電源試作 小林 - 2007/04/29 14:47 - 私の電源回路ですがせっかく設計したので試作してみます。 大きさですが105mm x 60mmくらいになりました。MINI-OP電源より 短いほうで15mmくらい小さくなりました。まずまずだとおもいます。 結果を報告しますので顛末記としてホームページに載せてください。 ひろさんおねがいしますね。 6815 re:6814 R. - 2007/04/29 13:46 - かなり整理できてきたようです。良い感じです。 もう少し手を入れた方がよいと思う点について画像を修正してメールしました。 その他で画像の修正では上手く説明できない部分があります。 OPAディスクリの一番OPA近い平滑コンとOPAの位置を入れ替えできないでしょうか? 平滑コンはOPAより入力電源側に配置したいところです。ここのコンデンサはレイアウトしやすいように 少し小さい容量でも良いと思います。 OPAディスクリの一番整流Dに近い平滑コンの接続がおかしいですね。 このコンデンサがなければ、ミュート回路をもう少し移動して、LM317側の平滑コンの数を増やすこともできそうです。 6814 さらに電源基板の部品配置見直し ヒロ - 2007/04/29 11:07 - こんなところかな?(こわごわ)。 6813 つまらないことですが。。。 やま - 2007/04/29 08:36 - Power Unitおロゴが2006-Aprになっていますが 2007-Aprでは よく、ヒロさんも訂正箇所ってご自分でいわれてましたので 横道にそれまして。。。 6812 DAC1794-3のパターン3 R. - 2007/04/29 01:58 - 差動合成のアンプでC14のアースがパターンに接続されていませんね。 6811 DAC1794-3のパターン2 R. - 2007/04/29 01:50 - CS8416のループフィルターの素子C10、C11の向きを180°変えてアース側がCS8416のAGと近くなるように配置し AG、C10、C11のアースパターンにデジタルノイズが回りこまないように切り込みを入れて アースパターンを分離してはどうでしょうか? デジタルアースとの接続はCS8416直下の7ピン、22ピンの間で接続するとよいのではないかと思います。 6810 DAC1794-3のパターン R. - 2007/04/29 01:24 - CS8416のデータシートにも書いてあるようにVAに供給される電源電圧のローノイズ化が ジッター低減の重要なポイントになりそうです。 一工夫ということで、C12の電源入力の手前にフェライトビーズとかを挿入できるようにパターンを 追加するのはどうでしょうか? デジタル電源側のノイズの回り込みが低減されると思います。 大した電流を消費するわけでもないと思うので、100オームくらいの抵抗を入れても良いかもしれません。 C12には10mm径の日本ケミコンPSAとか使用できるとかなりノイズ低減に効果があるかも? LM317の電源基板からCS8416のデジタルとアナログ電源に別々の配線で給電するという力技もありますね。 6809 re:6807 R. - 2007/04/29 00:38 - アナログ段の平滑コンですが、6個ずつもしくは5個ずつにして対になる電解コンの+側の足と −側の足が最短でアースに繋がるようにすると良いと思います。 交流的に見ると信号電流が+側の電解コンの+端子から回路に流れて、−側の電解コンの−端子に戻ってきて、 −側電解コンの+端子から+側電解コンの−端子に電流が戻る動作をします。 現状のパターンだと、この音声電流がアースラインの沿った形でアース電位を揺さぶります。 OPA使用のディスク電源はOPAのパスコンとして平滑コンを機能させるために 一番出力に近い電解コンをOPAの近くに移動するのはどうでしょうか? LM317の整流Dはノイズ源なので、他の整流Dの方へ寄せて、出力Cの周りに余裕を持たせてはどうでしょうか? 平滑コンもOPAディスクリ用の平滑コン側へ押すとLM317の放熱板回りに余裕ができそうです。 6808 re:6796 2台目 - 2007/04/28 23:39 - よくわからずに作っているので、バイアスだけ合わせれば良いのか疑問に思ったので質問させていただきました。 使用する電解コンデンサをいくつか試してみたのですが、はっきりと音が変わって面白いですね。 どうもありがとうございました。 6807 パターン見直し ヒロ@管理人 - 2007/04/28 21:14 - 大幅修正。でも、清書しだすと時間かかるので、この段階で晒してみます(こわごわ・・・)。 6806 re:6805 整流用ダイオード ヒロ - 2007/04/28 21:13 - 穴径は1.3mmの予定でしたが、一番間隔が広くなるところは直径1.5mmにしておきましょう。 6805 整流用ダイオード MHI - 2007/04/28 20:40 - 電源基板のパターンを見ると整流用ダイオードにかなり汎用性があるようですが、3Aタイプ(直径1.4mm)は使用できますか? 6804 re:6803 re:6799 ヒロ - 2007/04/28 19:33 - 主旨理解しました。 アースを1系統にすることとアースの面積を小さくすることに主眼を置くわけですね。こりゃ修正大変だ・・・・・ 6803 re:6799 R. - 2007/04/28 19:26 - 意味が分かりにくくてすいません。 アナログ段の整流D以降の平滑コンを+側電解コン4個、−側電解コン4個の1系統にしてしまい アースを一本化します。 その上で、片系統の定電圧回路を取り止めます。 残った片側の定電圧回路にQ、1に相当する制御TRを+出力と−出力の左右に増設し、 出力のみ2系統にするというイメージです。 こうするとアースは1系統です。 平滑コンの容量は半分になりますが、DACのアナログ部なら充分な気がします。 平滑コンの充電電流が一番ハムノイズの原因になるので、この電流のリターンが流れるアースパターンの面積を 最小化したいというのが主旨です。 「OPA使用のディスクリ部分も平滑コン4個ずつが良いと思います。」というのは間違いで OPA使用のディスクリ部分も平滑コン4個が良いと思います。の間違いです。 こっちも平滑コンの充電電流のリターンが流れるアースパターンの面積を 最小化したいというのが主旨です。 変わりに平滑コンの容量が犠牲になります。 6802 re:6800 re:6798 電源基板のパターン ヒロ - 2007/04/28 19:21 - >無しです。E24系列金属皮膜なら精度的には問題ないようです。 勘違い。ASRCの回路図をみて、2本の抵抗の和で電圧設定していましたね。 6801 re:6800 re:6798 電源基板のパターン ヒロ - 2007/04/28 19:18 - みやすいようにPDFファイルに落としました(HP参照)。 6800 re:6798 電源基板のパターン ヒロ - 2007/04/28 19:06 - >デジタル用のLM317は電圧調整のための半固定なしでしょうか? 無しです。E24系列金属皮膜なら精度的には問題ないようです。 6799 re:6798 電源基板のパターン ヒロ - 2007/04/28 18:59 - こんばんは。 チェックありがとうございます。 簡単な所から >3つの平滑コンを通過してから分岐した方が性能上有利だと思います。 この修正は簡単です。 >どうもアナログ部分の平滑コン後のアース電位が2系統で微妙に差が出そうな気がします。 平滑コンの部分でチャージ電流がどのような分布になるのか想像できないからです。 アナログ部分の電源は基準電圧を共通にして制御TRだけ2系統に分割するのではダメでしょうか? 基準を1つにしてもアース線が別れていたら結局同じですよね? アースを2系統に分けているので、いっそのことベタで共通化するのはどうでしょう? >OPA使用のディスクリ部分も平滑コン4個ずつが良いと思います。 コンデンサを8個一緒にするよりも左右で4個ずつに分けたほうがよい、という意味ですよね。整流ダイオードの出側で分けるのと、平滑Cの出側で分けると、負荷変動による影響が他方に及ぼす影響が少ないという解釈でよろしいでしょうか? 6798 電源基板のパターン R. - 2007/04/28 17:46 - どうもアナログ部分の平滑コン後のアース電位が2系統で微妙に差が出そうな気がします。 平滑コンの部分でチャージ電流がどのような分布になるのか想像できないからです。 アナログ部分の電源は基準電圧を共通にして制御TRだけ2系統に分割するのではダメでしょうか? こうするとアースは2系統で同じ電位になります。 スペースが余りますが、コンデンサもシンプルに+−で4個ずつというのが、トラブルが少ないと思います。 OPA使用のディスクリ部分も平滑コン4個ずつが良いと思います。 デジタル用のLM317は電圧調整のための半固定なしでしょうか? 3系統のLM317へ行く前の平滑コンですが、各コンデンサのところで分岐するのではなく、 3つの平滑コンを通過してから分岐した方が性能上有利だと思います。 6797 re:6792 re:6783 ヒロ - 2007/04/28 17:20 - TAMAさん、こんにちは。 予定通りというか、なんといか > アナログ段はNo-NFB、DAC部はOPAをつかったディスクリ、 > デジタル段はLM317というのがいいかも。 の構成でパターンを描きはじめました。 HPにUPしていますが、ほぼ完成、かな? 6796 re:これで良いのでしょうか? ヒロ - 2007/04/28 15:27 - >他に変更・調整したほうが良いところなどあるでしょうか? 調整箇所はバイアス電流とオフセットだけですが、その他気になるところとかあるのでしょう? 6795 これで良いのでしょうか? 2台目 - 2007/04/28 14:22 - ヘッドホンアンプSLIMを製作しました。 部品の手配の関係で出力段を2SK2936 2SJ554 R8を470から510 R10を430から470に変更しています。 FETを変更したせいだと思うのですが、部品表のままだとバイアス電流が流れすぎたのでR13を5.6Kから2.2Kに変更し調整しました。 これで完成かと思うのですが、他に変更・調整したほうが良いところなどあるでしょうか? 6794 re:6790 R. - 2007/04/28 01:05 - > No-NFB電源ですが最高の性能を発揮させるにはampの設計も考慮に入れ > なければいけないのではないでしょうか 勿論、そうですよ。 無帰還アンプと言われる回路構成のものでは電源変動に弱いものもありますし、デジタルアンプは特に弱いです。 今回のDACのアナログ段は安定化電源にする必要があまりないくらい電源変動には強いですが、 差動アンプの入力のパターン部分で電源ラインで交差するので、この部分で電源電圧の変動が 信号系に飛びつく可能性があります。 なので最低限の定電圧化はしておきたいところです。 電源ラインをパターンで引き回すのでなく、電線で各アンプまで引っ張るのであれば、 安定化電源にしなくても問題はないのではないかと思います。 6793 定数 MOSMOS - 2007/04/28 00:51 - なすの様R.様ありがとうございます。 その定数でまずはトライしてみます。ありがとうございました。 6792 re:6783 TAMA - 2007/04/27 23:54 - どうもTAMAです お世話になっております 色々な電源形式や 特性が出ていて勉強になります みなさん 凄いですね さて 勝手ながら 私の電源について要望を言うと ヒロさんが 以前提案された > アナログ段はNo-NFB、DAC部はOPAをつかったディスクリ、 > デジタル段はLM317というのがいいかも。 が良いと思っています なんだかバランスがいい感じがしますし なにより ヒロさん が 妥当だと感じられる事が一番と思っています 最初に試作されたり マニュアルを用意されるのもヒロさん ですし いつも製作された方々のさまざまな質問にこまめに対応 されているのもヒロさんです そのヒロさんが扱いやすい形式 の回路であることは そう言う点でも大事と思います また ヒロさんのこだわりとして お気に入りのケースに 入れるというのもあると思いますが この構成で それが 実現できそうであれば やはりそれがベストだと思います 確かに 回路形式に関しては 色々なご意見や考え方 があると思いますが こだわりのある方は キットを配布し てもらってから こだわりの仕様で製作できる方々だとも思 いますので あくまで基本形としてキットの構成は 製作者 の考える妥当な形式ということで良いと思います 以上 失礼しました 6791 re:6790 差し替えお願いします。 ヒロ - 2007/04/27 20:50 - >三者比較のSPICEの回路図ですが古いですから最新のに差し替えてくれませんか。 一番新しいものは、ZDのライブラリーが無くて動作しませんでしたので、一つ前のものにしています。部分的に定電流源が抵抗になっているだけですので差は無いでしょう。 6790 差し替えお願いします。 小林 - 2007/04/27 17:50 - 三者比較のSPICEの回路図ですが古いですから最新のに差し替えてくれ ませんか。すみませんたくさん送ってしまって。 No-NFB電源ですが最高の性能を発揮させるにはampの設計も考慮に入れ なければいけないのではないでしょうか MJに記事を書かれている金田氏ですが裸電源でも電源変動除去率を高め ることで対策をしております。フォノEQでさえ裸電源です 6789 フェ★チョ最高だよな(笑 あもーれ斉藤 - 2007/04/27 16:20 - フェ★チオの練習代になって毎日ハッピーです(笑 6788 re:6786 R. - 2007/04/27 01:18 - R30、R31を100オームに変更、R19、R20は、なすのさんのレスを参考にしてください。 R9、10を200オームくらいまで大きくして、C3、4を220pFくらいに設定するとよいのではないかと思います。 以上は作成した訳ではないので、カットアンドトライが必要かもしれません。 6787 Re: 定数変更? なすの - 2007/04/27 00:53 - HPA-2の初段を2SK389、終段をJ201/K1530にして使用しています。 変更点は、ゲート抵抗=100ohm、R19=4.7Kohm、R20=510ohmだけで アイドリング100mAに調整出来ています。 終段の石に合わせて、R20の減、R19の増の方向で調整すれば良いと思います。 ちなみにこの定数はD-AMPのJ200/K1529での値をそのまま使用していますが問題なさそうです。 D-AMPのマニュアルの計算だと、R12が330ohm程度でも良い感じですが、 流れる電流が多い分には問題なさそうなので150ohmのままで使用しています。 ゲインを上げると発振?ハム?らしき感じがありますので、とりあえず R40は9.1Kohmのままにしてあります。これだとほとんど気にならないです。 連休にでも位相補償の調整とアースポイントの変更など試してみる予定です。 6786 定数変更? MOSMOS - 2007/04/26 23:11 - >6779 Rさん回答ありがとうございます。 恥ずかしながら自作はデッドコピーしかしたことがないので もうすこし詳しくバイアスの定数変更についてご教授いただけるとありがたいのですが。 6785 No-NFBに2票 ks - 2007/04/26 22:56 - PROSTさんのLED電源もNO-NFBですが驚くほど良かったです。 6784 No-NFBに1票 R. - 2007/04/26 22:42 - まあ、私が言ってもノーカウントでしょうが、メーカー製アンプの回路図を 参考にしてもらいましょう。 有名なSONYの高級プリの TA-E1ですが、No-NFBの電源回路です。 プリアンプでもレギュレーションは問題ないということでしょう。 http://www.audio-circuit.dk/Schematics/Sony_TA-E1.pdf ちなみに、アンプ回路はお気楽でないPAと非常に似た回路だったことは基板リリース後に知りました。 プリアンプに応用してもよいかもしれません。 6783 電源比較? ヒロ - 2007/04/26 22:19 - そろそろ収束させるべく、 No-NFB、OPA-FB、ディスクリ-FBの3者比較をしてみました。 HPの「DAC1794-3の電源検討を分離」を参照ください。 6782 RE: もう遅いかもしてませんが、電源の回路についてです 小林 - 2007/04/26 17:31 - ひろさんに対策回路を送っているのですがもう遅いのかもしれませんね。 私のはこんなのです。 定電流DAIを10mA位に設定してあげるとよいようです。たぶんHFE が下がるのでgainが落ちるのでしょう。 それとC1+esrがローパスフィルターになるようです。 C1=330uF + esr=0.01で安定します。 esrは高いほうが安定します。 Rさんによると1000uFで0.04くらいあるようですから SPICE上では発振せず安定しております。 6781 ちょっと違うけど参考まで kephis - 2007/04/26 08:35 - http://www.vicr.co.jp/vjcl/qpo_family.html 電源ラインのアクティブ・フィルタです。 中身はオペアンプとPOWER MOSだとか。 6780 re:6777 R. - 2007/04/26 01:28 - ノイズの少ないディスクリート電源って、一番少ないのはリップルフィルター、次は無帰還タイプでしょう? 6779 多分大丈夫 R. - 2007/04/26 01:23 - J115とK405が手持ちだということで、詳しい説明は省きますね。 バイアスをカットアンドトライで回路定数こみで調整して、ゲート抵抗を100〜220オームくらいにし、 位相補正を大きめにセットすると行けるんではないでしょうか? 6778 HPA-2MOS? MOSMOS - 2007/04/26 01:05 - 新たなプロジェクトが進行中ですが 私はやっとHPA-2に手をつけるところです。 そのHPA-2のことで質問があるのですが、 終段をmosにすることはできますか? J115とK405が手持ちに残っているのを発見したので これをつかってパワーアンプにできたらなと。 6777 もう遅いかもしてませんが、電源の回路についてです hi_kawa - 2007/04/25 22:53 - 高い周波数のゲインを持っているのが発振の原因との事ですが、これは回路にも問題はありますね。 一応応急処置を、、、。 1.3段(二段+最終段)+LPF(フィルタ)で発振条件を満たしてしまうのが原因です。解決する為には単純にゲインを落とすのもいいのですが、いろいろ方法があります。 1.部分帰還をかけ、ポールを減らす 部分帰還をかけます。M1のソース(出力ノード)からQ5(2段目の増幅部)のベースに抵抗で部分帰還をかけて、Q5出力で発生するポールを消してください。こうする事で、ポールが一個消え、アン指定します。もちろん黒田氏の新型帰還方式でも良いですが、あれは出力から2ポール帰還にする方が理論的に正しいです。 2.高域のゲインのみを落とす R。産の方式でもいいのですが、別の方法としては、Q5のベースから、CR素子で必要な帯域のみのゲインを落とします。発振周波数が低いので、Cの値はかなり大きくなります。 2−2.もうひとつの方法 C3(10u)を外し、Q1のベースからGNDにC+RでオーバーオールNFBの量を必要な帯域で削ってください。これは、高い周波数で、NFB量が増えている10uFの影響をなくしますが、出力のノイズは高い周波数で増えます。 もちろん複数の方法を併用しても良いです。2段3段でゲインを必要な帯域で落とすことが可能です。 基本的に言いたい事はポールの数の少ない回路に変更してくださいという事です。例として、窪田式の電源があげられます。 無難でお勧めなのは1段+ダーリントンの構成です。一般的な本に載っていますが、ポールの数が一個しかないので、発振はなかなかしません。 いずれにしても発振は素子を壊すので、怖い存在です。ただ、せっかくノイズの少ないディスクリート電源を作というアイデアがあるのですから、初心を貫徹してください。(LNのOPアンプは高すぎますし、PP動作の負荷駆動を要求しない用途では勿体無いです。) 6776 re6773,6772 龍一 - 2007/04/25 21:16 - う〜ん。。。 K117の5パラだと仮定すると数からしてツエナーの定電流にしては? パスTrをかなり細かく別けて(たくさん連れて)K117(定電流)-ZD(シャント)で共通の基準電圧源かも?そうかもですね? 定電流回路を容量アップしてシャントはあのICを石でパワーアップしてデジタル段に使うとか?そうすれば電圧自由ですし。 ただ元祖、某お人の回路のパクリになるかな?性能がスバラシイ!と思うんですけど。ひとりごとです。 6775 RE:6774 ks - 2007/04/25 20:59 - >電圧調整が難しいですね。 ツエナーの選別をすればOKかと。dc1.0だとツエナー+ダイオードn個の直列で調整している気配があります。 とはいえ、INPUTの75157へのDCカットにチップコン使ってるくらいですので、デジタルの電源はLM317あたりでも良いのかも。 それと電源の整流Dですが、TO-220シングル型が使えるように基板ホールのピッチ間隔を考慮願えれば嬉しいかもです。 6774 re:6772 R. - 2007/04/25 09:12 - アナログ段はNo-NFB、DAC部はOPAをつかったディスクリ、デジタル段はLM317というのは、 良いバランスではないでしょうか? デジタル段の負荷変動は定電圧回路では追従できない周波数なので、出力のコンデンサ任せになります。 出力コンに、安心してESRのコンデンサを使用できる無帰還タイプという選択肢もありと思いますが、 電圧調整が難しいですね。 6773 RE:6772 ks - 2007/04/25 08:13 - >あれって、ツェナー用の定電流源かな?と思ったりしています。 ピンポン!その通りです。 >FETのほうが定電流Diより低雑音なのかな? パラにすることで電流が沢山とれるからではないでしょうか? 6772 re:6770 ちょこっとくちだしスマソ。 ヒロ - 2007/04/25 07:20 - >あのDACにK117だったっけ?がズラリ〜が気になるところです。 あれって、ツェナー用の定電流源かな?と思ったりしています。 FETのほうが定電流Diより低雑音なのかな? NO-NFBの電源は部品点数が少ないの魅力有りです。ということで アナログ段はNo-NFB、DAC部はOPAをつかったディスクリ、 デジタル段はLM317というのがいいかも。 6771 re:6769 R. - 2007/04/24 21:04 - メーカー製のアンプ系も大抵その手の回路です。 ICでは高い電圧を出しにくいというもあると思いますが、3端子レギュレーターは音が悪いと メーカーでも雑誌なんかで昔コメントされてました。 音質的には無難な選択であるようです。 6770 ちょこっとくちだしスマソ。 龍一 - 2007/04/24 20:19 - 使える部分には定電流-定電圧(シャント)なんてのいかが? あのDACにK117だったっけ?がズラリ〜が気になるところです。 端子のピッチはCNが使えるといいなぁ〜とか。 6769 RE:6767 ks - 2007/04/24 20:17 - 高性能HPAがどれを示すのかわからないのですが、 http://www.minor-audio.com/bibou/amp/2006nonfb_pcb/power%20source.gif のような電源をイメージしてます。 dc1.0の電源もNO-NFBじゃないかなあ。 6768 DAC1704−4D用アナログ部再々 ピーターとアンディ - 2007/04/24 17:59 - DAC1794−3のアナログ部をDAC1704−4D用アナログ部用にも希望する者がいる旨のコメントをしたつもりでしたが、お忙しいヒロさんへ催促をしたようになってしまいまして、申し訳ありません。しかし、OPA627とどの様に違うのか期待でワクワクしています。 6767 re6760 小林 - 2007/04/24 15:59 - 無帰還型の電源とは高性能HPAに搭載されていたリップルフィルターのような回路と思えばよいのでしょうか。 6766 re:6763 こばやし - 2007/04/24 15:48 - そんなに急がないでください。未だ検討も終わってない状態です。もう少し待ってからまた質問してみては 6765 re:6756 こばやし - 2007/04/24 15:44 - バイポーラTRだと発振しないというような発言をしまし たが全くの間違いです。SPICEでの数値の打ち間違いでした。 きっちり発振しました すみません。ひろさんにもそのようなデータを送ってしまいました。忘れてください。 あらためて、発振対策をしたデータを送っておきました。これが 最終版になると思います。 6764 re:6763 そう急がないでも・・。 R. - 2007/04/24 13:28 - メーカーさんのように商売の都合がありませんから、じっくり良いものにしてもらった方がよいのでは ないでしょうか? ヒロさんに負担を掛けず、構想していて楽しいと思えるペースで進めてもらうのが良いと思いますよ。 6763 DAC1704−4D用アナログ部再 ピーターとアンディ - 2007/04/24 09:44 - ヒロさん DAC1704−4D用アナログ部の電源については、回答有り難う御座います。なお、DAC1794−3は実現するのか?の検討記に、この基板は差動出力のDACを受けるのに適しているのだけど、これ単体で欲しい人いるのかな?ちょっと心配。DAC1704-4Dとは接続し易い基板の大きさにはしているのだけど・とありますが、私は切望しております。このためにケースレイアウトをしたような形にも成っていますし、この部分のみの事前希望をとって是非先行配付に踏み切っていただけると有り難いのです。なにとぞよろしくお願いいたします。 6762 re:6760 R. - 2007/04/24 07:53 - 帰還タイプの定電圧電源は安定動作のために、出力に大容量の電解コンを入れたくなりますが、 音質的にはこの影響が大きいようです。 無帰還タイプにすると、電圧の安定度は悪化しても、出力のCにフィルムコンを使用できるので、 音質的には、好ましいものにしやすいようです。 DACのアナログ段は強力にNFBを掛けているので、電源の電圧変動の影響を受けにくいので、 無帰還の定電圧電源の方がよいかもしれません。 無帰還の電源は、電圧の調整が難しいので基板配布という形態ではデジタル段での使用は難しいかな? しかし、無帰還の電源は帰還タイプよりローノイズにできるので、DAIのPLLに電源供給する部分に使用できると 位相雑音の小さいクロックが生成できる可能性があるので、魅力的です。 6761 Re 6759 有難うございました。 修行中のぷー - 2007/04/24 02:51 - Rさん、有難うございました。もう少し修行してみます。 最初、出力電圧が下がってFBによって復帰するときですが、 差動なので共通エミッタのR1の両端電圧がほぼ同じとされるので、出力電圧が引き上げられると、これに伴い共通エミッタ電圧はほぼ引き上げられますが、分圧されているR4-R5の分圧点(差動Trのベース)は、出力電圧側から見て、R4の電圧降下の増分がひき下げられ、Vb-e間電圧が増える→正帰還になるのでは?と感じてましたんです・・。もう少し修行してきます。では有難うございました。 6760 電源 ks - 2007/04/24 01:43 - 無帰還タイプの定電圧電源はいかがでしょうか。測定値はともかくとして、音は良いと思います。 6759 re:6755 R. - 2007/04/24 01:21 - 差動回路の同相ゲインの問題を言われているのですね。 NFBが十分掛かっているので、動作上は問題ないですが、定電流Dにした方がより理想的な動作になりそうです。 6758 DAI部分 R. - 2007/04/23 23:01 - ヒロさん デジタル入力ですが、RS422レシーバーのSN75157で受けるのはどうでしょうか? 差動入力ということでアースライン絡みの影響を受けにくいかもしれません。 アマチュアの作例では人気がありますし、Soulnote dc 1.0でも採用されていますね。 6757 DAC1794-?電源への要望 提案? T.S - 2007/04/23 21:09 - 個人的には、LM317/337タイプの電源もよいのではと思います。 ただ、計画中の電源はかなりよいものになりそうなので、ICのタイプはどの程度需要があるか難しいところと思います。 二種類リリースというのは難しいでしょうか。判断は・・・・ですね。 後は、ヒロさんの流れにお任せです。 6756 re:6752 re:6753 電源回路の記事は分離しました。 小林 - 2007/04/23 17:52 - 出力段を2sc1815のダーリントンで解析してみましたが発信しないようです。 MOSの入力容量が関係しているのではないかと思います。 品種によってかなり発信状態が変わります。 SPICE標準で入っているのはRONが小さいので入力容量がかなり 大きいと思われます 6755 電源で・・ 修行中のぷー - 2007/04/23 17:28 - こんにちは。電源回路を拝見させて頂きました。勉強になります。 ちょっと気になる点があり投稿させて頂きました。間違っていたらすみません。例えばなのですが出力電圧が低下した場合のFB動作で考えると、6番目の回路図で、R4(両端)の電圧が低下→・・・・→MOSが電圧を引き上げる。ここで出力はR4とR5とで分圧されてますが、出力電圧基準でみて差動Trの共通エミッタ電圧に対しR4(差動Trベース側)の電圧は正帰還っぽく、動作するような気がしますが。4番目の回路図のR1(3KΩ)>R2(2KΩ)のように??共通Eの方を大きくするかCRDにすれば、いいのかも??と・・。すみません、思いつき程度ですので、読み流してください。   6754 投稿者により削除 6753 re:6752 re:電源回路の記事は分離しました。 ヒロ - 2007/04/22 22:24 - R.さんのHELPはいり対策完了。でも定数に敏感なようです。 6752 re:電源回路の記事は分離しました。 ヒロ - 2007/04/22 20:13 - http://easy-audio-kit3.hp.infoseek.co.jp/DAC1794-3/powerunit.html 小林さんの発振対策HELP状態です。 6751 re:6750 DAC1794-?電源への要望 ヒロ - 2007/04/22 19:56 - >すでに電源の設計にかかっておられると思いますが、 残念ながら、本体もまだまだ途中です。 >できれば保護回路をほしいと思います。 これは難しいかもですね。今回の電源基板は200mm四方の大きな基板になりますが、正負2系統(アナログ用)、正2系統(DAC用)、正2統(DIGITAL用)を搭載する予定なので、載るかどうかも怪しい・・・LM317/337にすれば簡単ですが(そうすれば保護回路もあるし)。 6750 DAC1794-?電源への要望 T.S - 2007/04/22 18:59 - すでに電源の設計にかかっておられると思いますが、できれば保護回路をほしいと思います。 今まで保護回路で大分助かりましたのでよろしくお願いします。 6749 差動基板 ひろせ - 2007/04/22 17:41 - ひろさん、こん**は 差動基板の項をずっと追っています。ひろさんの1704 は言うまでもなく、electrartさんの1541とかでの需要も あると思います。opeampをできればパスしてディスクリート で組みたい人は結構いるのではないかと、、、どこかで 手組で組んでおられた方をみかけましたが、とても そんな根性は私にはありませんw 6748 写真館掲載 ポンタン - 2007/04/22 15:32 - ヒロさんへ 新型DACの設計でお忙しいなか、早速写真を掲載していただきありがとうございます。 最高峰のDACですのでケースや内部配線材の選定が(楽しみではありますが)なかなか大変です。 あいにくの雨ですが、いまから日本橋に行ってグレードの高い内部配線材などを物色してきたいと思います。 ありがとうございました。 6747 失礼いたしました hi_kawa - 2007/04/21 17:54 - とりあえず、http://blog.livedoor.jp/kawaho/?blog_id=2316729 にしました。何かあったら連絡下さい。(文句の方がいいかもしれません)。 実際には、簡単に出来ると思いますので、宜しくお願いいたします。 6746 re;6741 re:6737 hi_kawa - 2007/04/21 17:23 - 別にそれでも良いと思います。ただ、かなり都合の良い物になったので、これを勝手に抑えられるのは嫌なのです。極端なことを言えば、機知の物として、自由に使える選択肢として使えればいいと思います。まあ、PCM1792,4の値段を考えるとこれにする理由は無さそうですが、趣味性(夢の有る)自作DACになると思います。 LC7883の逆と考えてもいいのですが、PWM1ビット出力を1ワードの数、シフト合成すると、実質的に6ビットのマルチレベル出力になります。合成出力の変動は、ワードの値が変化しないと起こらないので、実際には、時間軸の影響も逃れることは出来ます(マルチビット並みになる)。 普通MSBから4SBの誤差を調整すれば、0.0003%以下の歪に調整できるので、これなら、0.0001%を切る可能性は高いと思います。更にアナログ回路をパスするので、結果はきたい出来そうです。 複雑さを除き、PCM1792,4に劣る点は無いと思います。 ブログにデモしようかとは考えて見ます。 6745 すごいの見つけたよ! 真治 - 2007/04/21 17:14 - 2日で10万円も稼げちゃうんです!本当ですよ〜〜!ただ甘えるだけでイイんです。こんなおいしい話あるのですね!秘密教えちゃいます!! http://fd532.com/s-pet/s/index.html 6744 re:6743 R. - 2007/04/21 09:59 - 発振してますね。 発振止めるのは難しくないですが、MOSの品番や出力の電解コンデンサーの容量、 ESRの違いに敏感で、すぐに不安定になりやすいです。 製作者ごとに調整が必要なので、上級者向けではないでしょうか? 簡単高性能なOP使用のディスクリ電源の方が、基板配布には向いているようです。 6743 6731 re:6709 re:6712 電源 ヒロ - 2007/04/21 07:31 - HPにアップしましたが発振気味? 6742 re:6735 DAC1704−4D用アナログ部 ヒロ - 2007/04/21 06:37 - >このアナログ部分の片チャンネルの電源として バイアスを各chで10mAとすれば、消費電流は1枚あたり40mAくらいじゃないでしょうか。MINIディスクリ電源で2枚分でも十分いけると思いますよ。 6741 re:6737 やまぎり - 2007/04/21 00:45 - 話題からそれてしまいますが、少し気になりましたので。 2ヶ月に1度は特許申請している者からコメントさせて頂きますと、このような掲示板等で公表された時点で、既知の発明となり特許申請を拒絶される可能性があります。作った/作らないは全く関係は無く、実現可能な方法を示せば特許となります。その為、他人が特許を申請した場合(公開まで時間がかかりますので分かるのはずっとあとですが)、公開された時点で拒絶審査請求を行うこととなると思います。他人のアイディアで特許を出す、よくある話です。内容の優劣は関係無く、出した者勝ちなのです。 6740 re:6737 k.hiro - 2007/04/20 23:18 - 本質的なところ以外に、はしはしに当方の理解と異なる事が多く、動作の理解が困難ですが、、 >PWM−DACはデジタル出力なので、、、歪は0 PWMでは時間軸が問題になるだろうし、、、 >真空管自体はローノイズデバイス 熱電子放射を利用するんで本質的に低雑音では無いだろうし、、 などなど、、 それでもSANYOのLC7883の構成を逆にしてbit数を拡大したものかなと考えていました、、 6739 re:6737 R. - 2007/04/20 21:18 - Blogなどを立ち上げて、情報を整理されてはいかがでしょうか? BBSは情報が流れて消えます。 回路図とかシミュレーションとか、実測データとか掲載されると一般的に普及するかもしれません。 6738 補足_組まれる方へ hi_kawa - 2007/04/20 14:35 - 超低歪を実現したい方は、エレメント(シフト合成)の数は、PWMの出力語調の整数倍にして下さい。6ビットなら64、128、192、256です。
アパチャー効果に関係する出力デューティーの変化が、歪の原因になります。 ただ、余り影響はないと思います。厳密に言えばです。 もう私の限界に達しましたので、これ以上は何を聞かれても答えられません。失礼しました。 6737 ここだと迷惑なので、別の場所を教えてください hi_kawa - 2007/04/20 13:08 - 書き込む場所がわからないので、、、。宜しく御願い致します。 また、この方式は一般的に普及させたいので、みんなで自由に使ってください。誰かが、特許を申請したら、訴えます。誰かが公表したら、特許の申請は通らなくなるので、誰か作ってください。 また、PWM−DACはデジタル出力なので、エミッタに抵抗を入れて電流出力にしてもいいのですが、全体の合成点にカスコード(反転の方が楽)を入れてください。そうすれば、おのおののビットが無相関関係になり、また、出力電圧からも開放されて、歪は0になります。(実際には波形歪の影響が出る)。思ったより簡単なのに、余りにも凄過ぎます。自分でも恐ろしいぐらいです。なんと、真空管を使用しても歪は0になるかもしれません。なぞですが、、、。 6736 パワーDAC あまりにもしつこいですが hi_kawa - 2007/04/20 12:05 - SRCにて、96kや、192kにした物を使えば、PWM−DACは真空管のカソード接地動作に出来ます。そうすれば、パワーDACにもなるし、小音量でよければ、カソードフォロワの出力をOTLとして得る事も出来ます。 これは革命的な面白さがあると思います。 ちなみに普通の1ビットDACの出力を真空管に入れてもセトリングするのかは不明です。カソードフォロワならセトリング思想ですが、、、。なので、PWM−DACは低速で動く為にこういうことができます。 6735 DAC1704−4D用アナログ部 ピーターとアンディ - 2007/04/20 10:59 - ヒロさん、皆様お世話になっております。現在、DAC1794−?の企画が検討されていますが、私も大変興味深く拝見しております。特にDAC1704−4D愛用者としてDAC1794−?のアナログ部であるIVの2回路と差動増幅+LPFのディスクリ化をDAC1704−4Dのアナログ部にと待ち望んでおります。初歩的な質問で恐縮ですが、このアナログ部分の片チャンネルの電源としてRA40−072電源トランスの16−0−16(0.5A)をMINIディスクリ電源を通した正負15Vで供給することは可能な企画でしょうか。MINIディスクリ電源の放熱器は増強が必要かとは思います。お忙しいところよろしくお願いします。とても楽しみにお待ちしております。 6734 おまけですが hi_kawa - 2007/04/20 10:56 - このシフトレジスタの出力を真空管のカソードフォロワに接続すれば、真空管マルチビット動作DACの完成です。ここで、一個でもDACとして機能するPWM−DACの利点が活きます。 なんと予算に応じて真空管の個数を決められるのです。1個でもOKです。 真空管自体はローノイズデバイスなので、特にトランス等はいらないと思います。ただ、タッチノイズ等に関しては、注意が必要です。 6733 re:1794a jj_spirits - 2007/04/20 05:10 -  待ちきれないので、1794+srcで手組しました。 データシートそのままのオペアンプ構成ですが、 なんですか、この石・・・。 1個1万円ぐらいでも良いような石ですね、w。 6732 余談ですが、、、。 hi_kawa - 2007/04/19 21:50 - 1ビットDACのCDプレーヤーの歪は予想より低いです。0.001%は多くのCDで切ります。これが、PWM−DACがうまくいきそうに感じている理由です。 更に余談ですが、44.1jHzのレートの場合、WGで882HzをCDに記録してください。また、この波形をWSに入れれば0.0003%くらい測定可能と分かると思います。もしかするとある周波数で、もっと低い歪の物があるかも知れません。 PCM1794を使って、PCで測定をする人にはいい情報と思います。まあ、PCで24ビットの信号を入れればもっと楽ですが、、、。 6731 re:6709 re:6712 電源 小林 - 2007/04/19 19:26 - ひろさんにspiceのデータ送りました。これでよいと思います。 基準電圧をvcc-base ではなく base-gnd に接続しないといけない ようです。 あと作動回路の共通エミッター抵抗は設定電圧によって調整する 必要があります。そうしないと電流値が狂う 6730 Re:6718 hi_kawa - 2007/04/19 15:15 - データ → 上位ビット → 完全PWM変換 → HC164(連続繋ぎにする)       下位ビット → 1ちっぷDAC(PCM61?) 上位ビットと、下位ビットの分離はシフトレジスタ等を用いる(ディスクリートDACのような物でもいいが、ストリームで処理したいです) これでOKです。 おのおののICの出力は適切な抵抗で、1点に合成する PCM61?の出力は1/64にしてこれも合成する 合成点を出力にすれば、アナログ回路は不要です。合成点にコンデンサを接続すれば、LPF(1次)になります。 1ビットDACでは出力が弱いので、アナログ出力にはなりません。 これだけの出力がパラになって、初めてアナログ出力として使えます。 6729 訂正です。 hi_kawa - 2007/04/19 13:52 - すみません、間違えました。 256パラでも256/8(IC内部の並列数)=32    120+5*3=135dBです。 64パラでは64/8(IC内部)=8   120+3*3=129dBです。 ただ、電源のノイズを小さくすればもっと良くなります。CRフィルタを入れたり、ディスクリートで組む方法です。規模が大きいので、CRフィルタが楽でしょうね。 6728 お騒がせしましたPWM-DAC最後です。 hi_kawa - 2007/04/19 12:51 - つまり、 6ビットの積分DACを作れれば、PCM1792、4は敵ではありません。簡単ですよね。 一応4Bit→PWM変換をする回路(デジタル回路)は作りましたが、作って頂いてもいいと思います。 このDACの一番いい点は74シリーズで作れるので、恐ろしく安いという事です(基板以外)。壊れても74シリーズですから、、、安いです。 ですので、DACキットにはぴったりです。しかも世界最高を目指せます。 6727 PWM-DAC 核心 hi_kawa - 2007/04/19 12:46 - ここでいっているPWM−DACは1Bit(ΔΣの方式)ではありません。 6ビットの情報を、63倍以上のクロックで積分動作させるのです。 そうすれば、6ビットの情報をそのまま、DA変換できます。 つまり24ビット=6(PWM)+18(サブDAC)に仕様という事です。 この際、下の18ビットは歪に対しての影響は低いのでPCM61で十分と思います。 ここの部分はPCM1792,PCM1794に似ていますが、実際には多少違います。 ここで、話の核心に入ります。 上位DACはPWM−DACです。これは単体でもDA変換して6ビットの精度が出ます。つまり純粋な積分DACです。これは1ビットDACとも言い換えても良さそうです。 つまり、1個のセグメント(出力)で、6Bitの正確な音が出るので、これをシフト合成すると単純に積分DACをシフト合成している事になります。 この出力をパラレル(シフトしても良い)にして、S/N比を高める事が出来ます。 重要なのは幾らでもシフト合成が出来る点です。これはPCM1792,PCM1794では出来ません。 つまり、幾つパラにしても良いのです。 一応256個、シフト合成して、256パラDACになります。 PCM1792、4では内部のエレメントの構成上、このような鬼のようなパラレル動作は難しいと思います(IC化する為に、下のビットをΔΣDACで合成しているのが原因です。) DACの電源はちゃんと作れば、120dB位のS/Nは簡単と思います。それを256パラで6×8=48dB改善すると168dBのS/Nになります。64パラなら6*6=36dBつまり156dBのS/N比になります。当然他の部分で制限されますが、PCM1792、4の数字は簡単と思います。
同じ信号を 6726 PWM−DAC hi_kawa - 2007/04/19 12:28 - その為、1Bit−DACとはいえ、実際にはオーバーサンプリングのレート+PWMで動いています。(例:768(fs)=64(fs)*12)つまり 768fs出力のDACで、内部64倍OSのDACは、13値(または対称ですと、7値)になります。これはSM5860での値です。 なので、65536*44.1=2.89GHzで積分動作をさせる必要はありません。 6725 PWM−DAC hi_kawa - 2007/04/19 12:23 - 良くある1Bit−DACは、高いオーバーサンプリング(例:64Fs-11値)で動作させます。これだと、誤差が16Bit=65536値に比較して大きく出ますが、これをノイズシェーパにかけ(フィードバック誤差制御)して、1fs以下の誤差を低減します。3次のノイズシェーパなら、1オクターブで、18dBの誤差低減が出来ます。 それなら64fs=2^6ですので、6*−18=−108dBになります。 11値なら、ダイナミックレンジ約18dBなので、 18+108=126dBのダイナミックレンジが得られます。 逆にいうとS/N比も126dBです。アイドルトーンが出れば、その限りではありません。 6724 re6722 jj_spirits - 2007/04/19 00:32 - 話の筋がそれますが、 tda1547の流れを汲むcs43?7というのがあります。 マイナーチェンジ?したものがcs43?8だそうです。 マランツのcd-pが採用しているようです。 なにやらフィリップスの元エンジニアがシーラスロジック社で 設計したとか・・・、裏話はよく知りませんが。 6723 re:6722 R. - 2007/04/18 22:17 - デルタシグマ変換を採用することで、192倍オーバーサンプリングで16Bit精度が出るってやつですね。 TDA1547なんかが有名です。 一種のフィードバック技術らしいですが、私にも何が何だかって感じです。 6722 1Bit DACって? ヒロ - 2007/04/18 22:07 - あまりよくしらないのですが、完全PWM出力と思っていますが、違うのかな?ちょっと考えてみると、44.1kHzの出力を16Bitの時間分解能で出そうとすると、時間差で346psが要求されるのですよね。周波数に変換すると2.89GHz。なんとなく無理のような気がしてきました。1BitDACって何者? 6721 re:6718 結構簡単? R. - 2007/04/18 21:48 - 64パラってすごい規模になりそうですが、具体的にはどんなチップでどんな回路になるんですか? PCM1794以上の性能なら、アナログ段もそれなりの性能を要求されると思いますが、 アナログ回路をパスした設計が可能ということで、これがクリアできるということでしょうか?? 6720 6719 re:6718 こういうDACは如何でしょう re: - 2007/04/18 07:27 - >○下の18ビットをPCM61Pや、こちらもPWMにする、 >○2個の高品位DACを使い、トリミングを一箇所にする 合成を考えた場合は時間軸の方が精度が出しやすいでしょうから やっぱりPWMかな。となると時間軸の合成ということは、 上位下位に分ける必要もなく結局は1BitDACになっちゃうということかな? 6719 re:6718 こういうDACは如何でしょう ヒロ - 2007/04/18 06:38 - ちょっとイメージがつかめませんが、 >○上位4から6ビットはPWM(8fs×64(6ビット)=256fs  >○上のPWMをシフト合成(最低16以上 推奨は64) PWM信号をシフト合成できるようにするためには、搬送周波数 は8fsでよいとしても、パルス幅が限りなく小さくなるような 気がしますがどの程度のオーダが必要でしょう? 6718 こういうDACは如何でしょう hi_kawa - 2007/04/18 03:01 - 実は、PCM1794に対抗したDACを考えていますが、 具体的には、 ○上位4から6ビットはPWM(8fs×64(6ビット)=256fs  ○上のPWMをシフト合成(最低16以上 推奨は64) ○下の18ビットをPCM61Pや、こちらもPWMにする、 ○2個の高品位DACを使い、トリミングを一箇所にする シフト合成部分を多数パラ合成にして、アナログ回路をパスした設計も可能です。こうするとアナログ部分の歪がなくなります。更に、S/N紐も64パラなら、PCM1794程度は簡単に得られると思います。 結構簡単に出来、調整も簡単で、鬼のような高性能になりそうですが、、、。如何でしょうか? また、こちらの件は思い込みかもしれませんので、その点ご了承下さい。 6717 DACのアナログ部について hi_kawa - 2007/04/18 02:12 - いろいろアイデアが多く出てきているのがいい事と思いますが、基盤の大きさによる値段的な問題もあるかもしれません。性能を落とさずに値段が落ちれば、と考える事もいいと思います。 何を削ると良いかを意見を集めてみてはいかがですか? 僕はDCサーボは除去しても良いと思います。 6716 記事の内容について hi_kawa - 2007/04/18 00:13 - DAC1794×2/chに関して、書き込みの内容で1uFの熱雑音・・・の部分は、あまりに酷い部分なのと、勘違いされるとまずいので、隠していただきたいと思います。 よく考えれば、そんなにノイズが出れば、カップリングコンデンサにフィルムコンデンサを使うことは出来ませんよね。よく考えて書き込みをしようと思います。 6715 re:6712 R. - 2007/04/17 22:51 - やっぱりダメでしたか。基準電圧が制御TRの2次側から電流供給されるタイプの回路は、難しいです。 といってもツェナー1本追加するだけで動作するようになるかもしれませんが・・。 6714 re:6711 re:6704 ヒロ - 2007/04/17 22:28 - >今回はkephisさんの探求のおかげもあり、良い勉強になりました。 >all 話のレベルはさておき、色々な話題で盛り上がればいいな〜と思っています。ご遠慮なく、BBS使ってください。 6713 re:6710 アートワークの件 ヒロ - 2007/04/17 22:26 - >出力信号の引き出し部分を移動できないでしょうか? 仰りたいことは判りました(3mmの違いですね!)。 まだまだ手が入りますから修正していきましょう。 6712 re:6709 電源 ヒロ - 2007/04/17 22:24 - >定数付きの回路図を送ったのですが届いておりますか。 届いておりますが、上手く動かないようです。 SPICEのソフトはこちらにありますから、色々と試されてはいかがですか? http://www.linear-tech.co.jp/designtools/software/switchercad.jsp >あとデジタル系の電源はどのような回路にする予定でしょうか。 やっぱりLM317かな〜? 6711 re:6704 R. - 2007/04/17 20:48 - 今回はkephisさんの探求のおかげもあり、良い勉強になりました。 こういう技術的な突っ込みがあると、より深いレベルの検討ができます。 上級者の皆さんが技術的な意見をもっと交わすと、自作派のレベルが上がって、 メーカーさんも更にがんばってもらえるのはないでしょうか? これからも盛り上げよろしくお願いします。 6710 アートワークの件 R. - 2007/04/17 20:43 - ヒロさん 滅茶苦茶細かい点なんですが、画像上下側のIV変換アンプのフィードバックポイントと同じ場所に 出力信号の引き出し部分を移動できないでしょうか? 歪率には影響ないはずですが、気持ちの問題ということで・・。 6709 電源 小林 - 2007/04/17 18:14 - 定数付きの回路図を送ったのですが届いておりますか。 何か問題点でもあったのでしょうか。 あとデジタル系の電源はどのような回路にする予定でしょうか。 私は3端子レギュレーターでよいと思います。 6708 RE:6704 kephis - 2007/04/17 09:07 - hi_kawaさん >すみませんでした。そのとおりです。勘違いして端を書いてしまいましたね、、、 いえいえ、こういう話題は、勉強になります。面白い話題を提供していただきました。勘違いなど私もしょっちゅうですから。 思考の過程が大切かと。 6707 Re:6702 Re:6796 S - 2007/04/17 03:55 - トランスの接続法について質問させていただいた者です。 42さん、ヒロさん、ご返答ありがとうございました。おかげさまで先ほど音だしが成功いたしました。どうもありがとうございました。 (まだ慣らし中ですが、CD10内臓DACにくらべて静寂感のある音です。これほど印象が変わるとは思っていませんでした。) 6706 Re:6702 42 - 2007/04/16 23:58 - 6700は、以下の考えをもとに書いていたのですが。(^^;) ヒロさん並びにSさんにお詫び致しておきます。 ブリータ抵抗は、三端子レギュレータの電圧ブーストでCOM端子に入れる抵抗と同じ考え のつもりでした。 78xxの消費電流をIq、それぞれのブリーダ抵抗をR1,2としますと →負電圧側からGNDまでの電圧はIq*R1 同様に79xxの消費電流Ipとしますと →正電圧側からGNDまでの電圧Ip*R2 Iq*R1=Ip*R2の条件にすればP19を適正電圧に固定出来ると考え、 インピーダンス的にはコンデンサーの方が支配的かなと思っておりました。 6705 re:6703 ks - 2007/04/16 23:13 - >比較的電流の流せるタイプのハウジングが無いのがたまにきずです。 テクノベースに電流流せるハウジングはありますよ。ワイヤーはダイセンにあります。 6704 Re:6677 すみませんでした。 hi_kawa - 2007/04/16 22:27 - すみませんでした。そのとおりです。勘違いして端を書いてしまいましたね、、、。 6703 re:6694 コネクタ ヒロ - 2007/04/16 21:32 - >日本橋のダイセン工業でコネクタも圧着済ワイヤーも売ってますよ。 ダイセンは値段が安いのですが、比較的電流の流せるタイプのハウジングが無いのがたまにきずです。 圧着工具(HOZANの4500円くらいのもの)は最近私も買いましたが、あまり出番もなく(かといって無いと大変)、結構高い買い物なので、持っている人も少ないのではと思っています。そういう意味で圧着が必要な箇所は避けた方がいいかなと思っています。 6702 re:6700 Re:6696 ヒロ - 2007/04/16 21:25 - >ひょっとしたらP20,P21のミスプリかもしれませんね。(要ヒロさん確認) ミスプリではないです。反対にP20,P21の組みあわせにしたら、中点(GND)電位が不定になって予想以上の電圧が発生して回路を壊す可能性があります。中点電位を得るためにブリーダ抵抗を入れたたしても、インピーダンスの高いGNDになりますから、出力が安定しないと思います。 DAC63S-miniの場合を単一トランスでつかう場合はP19,P20の組み合わせにすればブリーダ抵抗は不要です。 6701 re:6696 トランスの接続 ヒロ - 2007/04/16 21:22 - >トランス二次側の2本の線はP19、P20のどちらにつないでもかまわないのでしょうか。 どちらでもいいでしょう。かならずP19とP20、あるいはP19とP21の組み合わせにしてください。 6700 Re:6696 42 - 2007/04/16 20:08 - (a)単一出力のトランスを接続する場合ですが、 ひょっとしたらP20,P21のミスプリかもしれませんね。(要ヒロさん確認) ご質問のとおり、二次側の線は向きはどちら繋いでもOKだと思います。 ただ、黄色線の繋ぎ方で対シャーシ電圧が変ってくるでしょうね。 一般的には、ケース組み込み時に対シャーシ電圧が低くなるように トランスを繋ぐような気がしました(※参照) それから、三端子レギュレーターはメーカーによって内部に違いがありますので C16、17、C24、25に適当なブリーダー抵抗をパラって下さい。 P19のGND電圧を正負電圧の1/2に固定するのは暗黙の了解だと思います。   6699 投稿者により削除 6698 同軸コネクタ kephis - 2007/04/16 15:15 - re:6694 R.さん、ヒロさん 同軸もコネクタ化できるとおもっているんですよ。 今度、自分用の基板設計に次回使う予定です。 SMBタイプがよいのでは。千石でダイワのが安く手に入りますし、プラグにカシメ器不要なものもあります。カシメ器不要がポイントです。高級メーカーはあまり出していないのですね、そういうの。 SMB−P−1.5 なんか、つかえそう。 ただし、これ、50Ω系なので、正確にはディジタルオーディオ(75Ωとか)には合いませんが、基板に半田付けするよりはいいとおもいますよ。 ケーブルだけ、1.5C-2Vをつかうとか。 http://www.sengoku.co.jp/modules/sgk_cart/search.php?toku=SMB&cond8=and&dai=&chu=&syo=&k3=0&pflg=n&list=2 同軸部分のパターンを、SMB−R−PCにしてもらえるとありがたい。 ヒロセなどの同等品と同じプリントパターンだとおもいます。 あとは東光電子(http://www.tokodenshi.co.jp/)のも安いかも。(パルストランスとかをやっている東光ではありません、別の会社) 6697 失礼しました。 S - 2007/04/16 11:58 - 失礼しました。下の6696の質問を書き込んだものです。BBSをスクロールしたら6692に『42』さんがいらっしゃいました。漠然と年齢を名前にしたらかぶってしまいました(名前をイニシャルに変更しました)。 『42』さん、失礼しました。 6696 トランスの接続 42 - 2007/04/16 11:08 - 初歩的な質問で申し訳ありません。 DAC63S-miniを作成中です。基盤の作成は終わったのですが、トランスとの接続法について解からない事があり書き込みました。 使用トランスはソフトンのM3-PWTで、二次側(14V)が2本の黄色の線で引き出されています。DACのマニュアルには単一出力の際にはP19を0V,P21を14Vにつなぐとありますが、P19とP21間の電圧差が14Vあれば、トランス二次側の2本の線はP19、P20のどちらにつないでもかまわないのでしょうか。ご教授ください。 6695 re:6689 jj_spirits - 2007/04/15 23:21 - 実装、きれいですね。 art・・・。 6694 コネクタ ks - 2007/04/15 20:14 - 日本橋のダイセン工業でコネクタも圧着済ワイヤーも売ってますよ。 http://www.daisendenshi.com/product/list_colorcon.htm http://www.daisendenshi.com/product/list_wire.html >電源線は必要箇所にコネクタで接続しているのが判りますね。 >自作だとコネクタ作るのが結構大変ですが、こうすれば、 >基板の設計の自由度が高くなるんですよね。 6693 抵抗 小林 - 2007/04/15 19:06 - まれなことなのですが抵抗の表示と実際の抵抗が違う品がありました。 誤差ではありません。4.7K表示が実際には3Kでした。まれにそんなことがあるんですね。気づかずにつけるとはまりそうです。皆さんも気 を付けてください。 6692 電源 42 - 2007/04/15 16:11 - こんにちは。 回路直近にコネクター供給、ローカル分散供給併用に賛成します。 基板温度分布的な意味合いでもローカル分散の方が好ましいですよね。 6691 re:6688 R. - 2007/04/15 15:54 - PCM1794の5V系はアナログ電源なので、ディスクリ系が良いように思います。 入力側の電圧が10Vあれば、出力電圧5Vで十分使用できると思います。 3.3V系は少し厳しい感じですね。 いっそ、TL431をそのままシャントレギュレーターとして使用して、ローカルレギュレーターを 分散するというのも良さそうです。 6690 dc1.0 m - 2007/04/15 15:15 - 自作の8cmのスピーカーでもいい音出してます dc1.0は 6689 ところで ヒロ - 2007/04/15 14:37 - dc1.0の内部がksさんのところで公開されています。 http://d.hatena.ne.jp/platycerus/ 電源線は必要箇所にコネクタで接続しているのが判りますね。 自作だとコネクタ作るのが結構大変ですが、こうすれば、 基板の設計の自由度が高くなるんですよね。 6688 電源について ヒロ - 2007/04/15 13:45 - 現在検討中のDAC(1794)ではアナログ系の電源はディスクリ電源をベースにすればいいと思っていますが、DAC周辺は5Vと3.3Vが必要(今回は-5Vは不要)でこれをどうしようかが悩みどころです。ディスクリート型(with OPA)で攻めようとすると扱う電圧が低いのでOPAの性能がフル発揮できません。電流が結構流れる素子(PCM1794など)を複数個つかうので、3端子レギュレータ(LM317など)でローカルレギュレータを随所に配置した方が個別素子への電源供給性が良かったりするのでは?と思ったりします。 romさん曰わく”狙い(目標)が判りにくいです。 ”とのことですが、 あくまでも適材適所(DACに合った)となる性能狙いといったところです。”音”は結果でしか判断できませんし、性能と必ずしもリンクするものではありませんから、これ(音)を目標にするのは難しいです。 >が、早期の全体完成(電源を含めた完成)をもっと望みます。 これはもっと難しいかも・・・・(^^;) 部品を配置すると以外と大きくなるようです。電源回路を含めるといつも使っているケース(タカチOS70-23-37)に平屋では入りそうにないので、どのように基板を分割するか悩ましいところです。 6687 re:6685 R. - 2007/04/15 01:03 - では理論的に OPアンプ使用のディスクリ電源ですが、今見直すとDAC用としては過剰な感じがあります。 制御トランジスターの部分はダーリントン構成でなくても良さそうです。 MINIディスクリート正負電源ユニットで言うと、Q4、R8、R10が省略できて、IC4の出力を R6(100オーム)に直結しても良い感じです。 位相補正も5p以下とかなり小さくてOKな感じです。 かなりすっきりした回路になりますね。 6686 re:6681 re:6684 失礼、なんか変なので、ひと息いれて rom - 2007/04/15 00:14 -  ディスクリ電源(OPAあり)+ D-Amp の音を聞きながら投稿しています。この音は凄いです。音の良さには圧倒的なものがあります。(私の耳は我が儘で、「プリは803Sが必須のSRPP」で育ってきましたので簡単には他の音に納得しませんが、D-Ampの音は良いです。極端な話、古い録音のヒスノイズまでもが自然に感じられます。)  D-Ampの実力とディスクリ電源の能力の成果であると思っています。  現状の改善があるとしたら、音の良さ(数値の良さではなく)を損なわずに基板が小さくなる。とか、現状の性能の維持を前提とした代替案に魅力を感じます。  ここで議論になっている事の目標(想定)は何でしょうか。   ・同程度の大きさなら、LT(レギュレータ)を用いるよりも音が良いとか。   ・「ディスクリ電源(OPAあり)」よりも小さくても、ディスクリ電源のように音が良いとか。   ・HPA−2など、より高電圧が必要になる場合に、簡単に高電圧を得られるとか。(小林電源は、30V程度にも追随できると想定しているのでしょうか)   ・性能UPするとか。  などの狙い(目標)が判りにくいです。  選択肢が増えることは歓迎します。が、早期の全体完成(電源を含めた完成)をもっと望みます。          6685 re:6681 電源のコンセプトは ヒロ - 2007/04/14 23:26 - >電源のコンセプトってどんなのがよいでしょうかね? やっぱり安心感ですね。 (1)十分な容量(で不足がない安心)。 (2)理論的にも優れた回路(を使っているという安心)。 どちらもプラシーボ的な要素も大きいですが、重要な項目だと思います。 6684 re:6683 R. - 2007/04/14 18:54 - フルディスクリートも需要は高いでしょう。音質チューニングできる幅が大きいですし。 アナログ回路に使いたいという人も多いかも? 性能と部品点数の少なさならOPアンプ使用の電源でしょうか? OPアンプ使用のディスクリ電源回路は設計が古いので、フルディスクリ電源で検討したように、 制御TRの2時側に増幅回路を持ってくることで更に性能を向上させることができます。 6683 re:なかなか良い感じ 小林 - 2007/04/14 18:46 - そうなんですよね。じつは性能だけでしたら、前回のフルディスク リーと基盤やOPアンプ基盤のほうが良いですよね。圧倒的に裸の増 幅度が大きいですから。 6682 dac電源 小林 - 2007/04/14 18:41 - フルディスクリートでなるべく部品点数を少なくということで開発してみました。 dacだと複数のレギュレーターを使用するのでなるべくコンパクトのほうがよいかと。 あと回路の整流部分間違っておりますね。 6681 電源のコンセプトは R. - 2007/04/14 18:28 - DAC部はPCM1794の電流出力でも高性能にIV変換できるように高性能なディスクリートアンプを 使用するのと、DCサーボで調整を簡単にするというコンセプトがありますが、 電源のコンセプトってどんなのがよいでしょうかね? ・徹底した性能追及型 → OPアンプ使用ディスクリ電源の改良版 ・フルディスクリート化 → 小林さん提案の回路他 ・回路間の干渉の排除 → 3端子もしくは無帰還定電圧回路等のシンプルな回路で、ローカルレギュレーター化 ・高周波ノイズ対策 →ブロックタイプエミフィルの採用 例)村田 BNX002-01など http://www.murata.co.jp/catalog/c31j19.pdf 個人的にはDIR9001のデジタル電源とアナログ電源間にブロックタイプエミフィル入れて アナログ段へのデジタルノイズの回り込みを抑えたりすると良いのではないかと思ったりします。 6680 re: なかなか良い感じ ヒロ - 2007/04/14 17:03 - >DCサーボの出力のRCフィルターは余分な感じです。ない方がよいのでは? これはC14をジャンパーすればDCサーボ回路を実装しなくても よいための布石なんです。DCサーボ無しでも使えるように アンプにはオフセット調整VRをつける予定です。 >ここは性能よりもOPアンプを使用しないことを狙うべきでしょうか? 電源部についてはOPアンプ無しにはこだわっていませんが、ディスクリートにしたために性能が落ちるようだと本末転倒なので、難しいところです。なんだかんだいってもOPアンプは性能いいですからね。 6679 なかなか良い感じ R. - 2007/04/14 14:59 - 差動合成もグレードアップしてDCサーボもつきましたね。 DCサーボの出力のRCフィルターは余分な感じです。ない方がよいのでは? あと電源回路が纏まれば、改良ポイントは大体検討終了かな? 電源回路が安定性をキチンと確保した定数が設定がポイントです。 小林さんの腕の見せ所です。 OPアンプを使用したディスクリ電源基板と小林さんの回路では規模は大差なさそうですが、 ここは性能よりもOPアンプを使用しないことを狙うべきでしょうか? 6678 re:6677 R. - 2007/04/13 22:38 - 納得。 1uくらいの容量を使えば、可聴帯域では雑音レベルは問題になりませんね。 6677 あ、なーんだ kephis - 2007/04/13 10:35 - この式は・・・ En=√(4kTRB) でBは1次フィルタの雑音帯域幅なので、 B=1/4RC これを代入すれば、RやBは消えて En=√(kt/c) が出てきます。 それだけのことかな? 6676 re:6672 しつこくてすみません kephis - 2007/04/13 09:29 - 私の理解度が上がるたびにここにかいてしまっていますが >コンデンサ単体な場合に、その値になるそうです。 というか、R→∞ですね。 つまり、Rが1Ωであろうが∞であろうが、この値に固定されている、という意味です。この3式に帯域幅やRの項がないのもそのためですね。 ちなみに、今回のようなフィードバックループの場合、系全体のモデルを考えてみると、帰還素子部分の発生する雑音は、相当ハイゲインじゃないと、問題になったことはありません(個人的経験)。 系全体のモデルで考えてみてください。 でわ・・・ 6675 re:6672 kephis - 2007/04/13 09:12 - ようやく理解できました。 http://www.ednjapan.com/content/issue/2004/08/feature/feature03.html のほうにちゃんと書いてありますよ。 hi_kawaさんの示された上リンク3の式は、コンデンサが雑音を発するという式ではありません。 上リンク図1のようなモデルで、Rが大きくなってもCのために3式のノイズの量に固定されてこれ以上増えない、という式です。 コンデンサがノイズを出し、抵抗がノイズを出し、合わさる、という話ではありません。 コンデンサ自体がノイズを出さないことはfeature01.htmlに明記されていますね。   6674 投稿者により削除 6673 re:6672 kephis - 2007/04/13 08:53 - おはようございます。 http://www.ednjapan.com/content/issue/2004/07/feature/feature01.html の記載内容は、今ひとつ深く理解していないのですが、このままこの場合の回路に当てはめられるのかな? どこかで発生したノイズに対してこのCによるノイズの項が効いてくる、とあるので、この式がどういう形でノイズになるのかな? あと、 En=SQR(kt/c)=SQR(4ktR) ではなく=SQR(4kTRB)  帯域幅Bを入れないと、Enの次元にはなりません。  SQRT(4kTR)は雑音密度、単位はV/SQRT(Hz)です。 6672 コンデンサの熱雑音 hi_kawa - 2007/04/13 02:49 - あまりにレスが多すぎてびっくりしました。 実は僕も詳しいことは分からないのですが、どうもCとRの並列回路にして、<Rを無限大にして>計算するとその値になるそうです。昔のトランジスタ技術だったか? http://www.ednjapan.com/content/issue/2004/07/feature/feature01.html に近いことが書いてあります。コンデンサ単体な場合に、その値になるそうです。昔のトラ技を持っている人は調べてみてください。5年さかのぼれば、十分と思います。 En=SQR(kt/c)=SQR(4ktR)より、C=1/4R C=1uFの時は、250kオームということになります。多分合成の熱雑音を測定する時は、コンデンサを理想コンデンサ+ノイズ電圧にする形で良いと思います。 もしかすると、コンデンサの固有の音はこのノイズかもしれません。予断ですが、容量の大きいコンデンサの方が、コンデンサの出す歪も低いらしいです。これは昔MJで加銅滋賀測定していた記事では1000uFの今電話を入れると歪が0に近くになるそうですが、これはあまり関係ないと思います。 また、FET、トランジスタ等の動作時の歪に関しては、”石頭” ”歪”で検索して見てください。詳しいWebサイトがあります。結構過激なサイトです。本人の了解を取っていませんので、問題があったら消してください。 最高のDACキットを目指してがんばってください。 6671 Re:6664 TF - 2007/04/13 00:33 - R.さん ご回答ありがとうございます。 目を付けていたところが間違って無くてよかったです。 とりあえずは、ケースに収めて慣らし中です。 ありがとうございました。 6670 RE:6666 kephis - 2007/04/13 00:21 - おお、オーメンに輪をかけたくらい恐ろしいNoですね。 C//Rだと、Z=R // {1/(jωC)}の抵抗分を計算して、その分の熱雑音が発生すると思います。抵抗分はωの関数となるかな?すると、熱雑音は√(4kTRB)でBは帯域幅ですから、ωで積分しないと、値は出てこないかな? 私がちょっと気になったのは、C単体は、そのインピーダンス成分が何Ωであっても、その抵抗値相当の熱雑音は、発生しません。 いいたかったのはそれだけ。   6669 投稿者により削除 6668 re:6663 R. - 2007/04/12 23:32 - 解決してよかったです。 電源電圧以上には出力電圧が上がらないので、電源電圧低いと出力でないです。 終段がトランジスターなので、パワーアンプ2の方が出力が出しやすいと思います。 6667 re:6659 R. - 2007/04/12 23:26 - >差動合成アンプだけでも、初段の構成をカスコード接続にして下さい。 鋭いですね。 設計時に同じことを考えました。 しかし、シミュレーション上はあまり影響がないようです。PCM1794のひずみ率以下にできそうです。 6666 re:6660 R. - 2007/04/12 23:02 - 私も同じ理解です。 サーボの時定数を大きくとるため、入力のRを大きくする必要がありますが、 この熱雑音はCで吸収されて、可聴帯域以下でローパスを掛けた特性になるなると理解しています。 勿論、OPアンプには雑音特性がよくDC性能が良いものを使用する必要がありますね。 6665 re:6657 R. - 2007/04/12 22:59 - では、こりすぎでなくほどよい電源回路を、小林さんの方で設計をお願いするということで良いでしょうか? 私は自分の興味のある方式の回路しか設計しないので、設計できる方はヒロさんに 設計図を提案されるのが早いと思います。 アナログ回路以外では、クロックの位相雑音の低減化のために、DIR9001の電源のローノイズ化は 今回の良いテーマだと思います。 6664 re:6654 R. - 2007/04/12 22:50 - R36もしくはR37の両端の電圧と抵抗値からアイドリング電流が計算できますよ。 製作がんばってください。 6663 パワーアンプ−2について N - 2007/04/12 22:26 - パワー不足解決しました。 結局、電源電圧(前段)±18.7Vを±25.5Vまでアップすることにより出力電圧が50Vp-p程度までクリップしなくなりました。 これでパワーが14Wから40W程度までに上がりました。 6662 グラビアアイドルMCが見せた! 鈴木 - 2007/04/12 18:30 - 週刊プレイボーイの第2回ラブラドールコンテストで優勝した グラビアアイドルMCが見せた!モザ無しで登場。アイドルの ようなルックス。話題作 http://pinkmanko.in 6661 パワーアンプ−2について N - 2007/04/12 18:14 - Rさん パワーアンプ−2についてご教授ください。 電源電圧±29V、前段18.7V、NFR=16.8K,1Kとしています。この状態で正弦波を入力して波形観測すると30Vp-p程度でクリップしてしまいます。 同様の電源でお気軽でない、、、では50Vp-p程度までクリップしません。 なお、入力FETのS-D間の電圧は3.5Vとなっていますがこれは問題ない値でしょうか?。 お気づきの点がありましたらよろしくお願いします。 6660 re:6658 kephis - 2007/04/12 17:33 - 文章の一部だけ読んで、深い意味を理解していないからかもしれませんが、私の知識ではコンデンサは熱雑音は発生しないとおもうんですけど。 6659 re:6651,6652 DCサーボ続き+ hi_kawa - 2007/04/12 16:24 - DCサーボの誤差検出オペアンプの出力は最終オペアンプの入力に入れても差動合成のバランスが崩れるようです。6658の形にしないと、差動合成はうまくいきません。若しくは、DCサーボの誤差検出アンプを電流出力にして下さい。この部分は、トランジスタを用いて、V−I変換してもいいと思います。 また、I−V変換アンプと違い、差動合成アンプは入力FETの電位が振られるので、ひずみの発生原因になる可能性があります。差動合成アンプだけでも、初段の構成をカスコード接続にして下さい。 なるべく高品位な物が欲しいので、ご査証の程、宜しくお願い致します。 予断ですが、私なら、−側のアンプの出力を反転増幅で−1倍して、最終部分で抵抗で合成します。多少ですが、このほうがひずみも低く、ノイズも低くなります。さらに、差動合成アンプの入力段が電圧で振られてひずみの発生がなくなります。 6658 re:6651,6652 DCサーボ hi_kawa - 2007/04/12 15:15 - DCサーボのオペアンプは比較的ノイズが多く出ます。このノイズでS/Nに影響する可能性があります。 ちなみに1uFのコンデンサは250kオームの抵抗と同じ熱雑音が出ます。オペアンプのフィードバックに挿入されているので、オペアンプの出力にはその熱雑音がそのまま出てきます。 その為、オペアンプの出力にCRフィルタを挿入したほうがいいと思います。 例として、6652の形で差動合成の +入力側とGNDを繋いでいる抵抗のGNDの代わりに接続したオペアンプの出力に抵抗を入れます。 さらにその抵抗をコンデンサでGNDに落とし、オペアンプの出力に抵抗を挿入してCRフィルタを構成した方がいいと思います。その際の安定性は多少考慮したほうがいいと思いますが、多分大丈夫と思います。 6657 新DAC電源 小林 - 2007/04/12 14:50 - 今回のpcm1794DACのためのレギュレーターを新開発して はどうでしょうか。 完全ディスクリートでdac x 2 analog x 2 digital x 1ぐらいのを一枚基盤であればよいと思うのですが。もちろん前回に完全デ ィスクリートはやっているのでもっと簡易なバージョンで。あれ はこりすぎだとおもいます 6656 ↓ TF - 2007/04/12 01:17 - 連投になってしまってすいません。 6655 「パワーアンプ基板-2」のバイアス調整方法 TF - 2007/04/12 01:14 - 超初心者的質問で申し訳ありませんが、 パワーアンプ基板-2のバイアス調整はどの部分の電圧を見ながら 行えばいいのでしょうか。 個人的にはR36の両端の電圧だと思っているのですが・・・ どなたかご教示ください。 宜しくお願いします。 6654 「パワーアンプ基板-2」のバイアス調整方法 TF - 2007/04/12 01:13 - 超初心者的質問で申し訳ありませんが、 パワーアンプ基板-2のバイアス調整はどの部分の電圧を見ながら 行えばいいのでしょうか。 個人的にはR36の両端の電圧だと思っているのですが・・・ どなたかご教示ください。 宜しくお願いします。 6653 re:6652 R. - 2007/04/12 01:03 - その方式はありですね。 6652 re:6651 DCサーボ TAMA - 2007/04/11 23:20 - どうもTAMAです R.さん はじめまして 多分 素人考えだと思うのですが 思いきって質問してしまうの ですが DCサーボのOPアンプの出力電圧を 差動合成の +入力側 とGNDを繋いでいる抵抗のGNDの代わりに接続したら 差動動作の バランスを保ちながら 動作センターをオフセットするという動作 にできないのでしょうか? 6651 DCサーボ R. - 2007/04/11 22:57 - 私も似たような構成にしようと検討してましたが、冷静に考えるとこの方式で大丈夫でしょうか? DCサーボ側のOPアンプの出力は音声帯域では基本的にアースされているような動作になるので、 差動合成がアンバランスになったりしませんか? ゲイン特性だけ見ていると正常に動作するよう見えたりしますね。 本質的な対策ではないですが、IV変換にDCサーボを掛けるのも良いかなあと思いました。 IV変換アンプの+入力を180オームでアースに接続し、出力からDCサーボ掛け、 600オームくらいでIV変換アンプの+入力側にDC帰還を掛けます。 IV変換アンプの出力のスイングが楽になりそうですし、エミフォロのトランジスターの損失がPNPとNPNで揃います。 肝心のDCオフセットは差動合成部分に依存しますが、FETのペア取りすれば、 無調整でも大したオフセットがでないような気がします。 6650 re:6646 re:1794 I/V、LPF&差動合成 ヒロ - 2007/04/11 21:59 - ]>この基板だけ切り抜き別配布でも価値あるかも。 実はDAC1704-4Dのアナログ部の基板サイズと合わせようと思っています。改造するにはちょうど同じ機能ですからね。あ、DAC8Dにも使えそう。しかし、それよりもパターン作成が先でした(チャンチャン)。 6649 re:6648 1794 ヒロ - 2007/04/11 21:57 - >最近の金田式の反転アンプなども一考されると良いかとも思いす。 いやいや、ここはやっぱり”R.さん式”でしょう。 それに勝手に人の回路をコピーするわけにもいきませんしね。 6648 1794 こう - 2007/04/11 19:00 - そろそろ1794アナログ回路が煮詰まってきたようですね。 今更ですが、回路規模などを考えますとI/V変換部分の回路は、最近の金田式の反転アンプなども一考されると良いかとも思いす。部品は誰でも入手できるものでできます。とてもシンプルで駆動力もあり音質もかなり定評ありますね。 少し敷居が高いのとFETのペア選別・調整が大変ですかね。 一部の方は自作で1794や1704のI/Vに流用したりしてかなりの成果を挙げているようです。   6647 投稿者により削除 6646 re:1794 I/V、LPF&差動合成 jj_spirits - 2007/04/11 12:49 - 回路図を拝見しました。 なんか某社の高級CD-pの回路図見てるみたいです。 もちろんそれとは全然違いますが。 この基板だけ切り抜き別配布でも価値あるかも。 6645 re:6644 R. - 2007/04/11 07:17 - 二つの電流源の大きさが揃っていたら、多分精度はあまり必要ないのはないかと思います。 後段でキャンセルされるので。 ローノイズな定電圧源(ローノイズツェナー+RCフィルター)、トランジスター2個 抵抗2本で実用になるかもしれません。 トランジスター2個の熱結合が一番の問題でしょうか? 6644 re:6643 re:6642 ヒロ - 2007/04/10 23:33 - >OPアンプ終段の負担を減らすアイデアを指しているのではないでしょうか? なるほど、カレントミラーで電流を引き込むのですね。 精度を出すとすれなTL431あたりでオペアンプをつかって、って感じでしょうか。面白いのですが、回路素子がかなり増える予感です。 TO126あたりが実装できるようにして、必要なら簡単な放熱板を取り付ける程度が一番お気楽のような気がしてきました。 6643 re:6642 R. - 2007/04/10 23:12 - 6627、6629で話題に出ているDAC出力の電流でゼロバランスを取って、OPアンプ終段の負担を減らすアイデアを 指しているのではないでしょうか? PCM1794のSNは半端ではないので、かなりローノイズな電流源で電流を引き込まないと 特性が悪化しそうですね。 6642 re:6641 Re:6640 ヒロ - 2007/04/10 22:51 - >件の放熱問題なんですが、高精度なカレントミラーで電流出力を調節するというのはどうですか。 終段にカレントミラーを入れるのはピンと来ないのですが、 負荷に応じた電流が流せられないので、かなりハイインピーダンス な出力にならないでしょうか? 6641 Re:6640 42 - 2007/04/10 22:23 - ヒロさん、どうも。こんばんは。 どのDACも素晴らしい音で鳴る可能性があるみたいですね。 がんばってると不思議なものでそんな風になるんですよね。 しかし、幾つか作ってると基板毎の音に良さがあるというか、 これは、作った人でないと判らないでしょうね。 次発のPCM1794の音も聴いてみたい気持ちはあります。 漠然とですが。 件の放熱問題なんですが、高精度なカレントミラーで電流出力を調節するというのはどうですか。 6640 re:6637 PCM1794 ヒロ - 2007/04/10 20:38 - >その場合1794の設定を16Bit入力としなければいけません。 ここだけのレスですが、CDデコーダが16Bit出力なら16Bit受けが必要です。 42さんのレスのように、CDデコーダでDIR1703(DR9001)のように24Bit出力可能なものも、CDが入力の場合は、もともとのデータが16ビットですから下位8ビットは意味ありません。そのため16と24ビット出力の間でデータの欠落はないはずです。 6639 Re:6637 42 - 2007/04/10 20:09 - CDプレーヤーの方で24Bit出力にしている場合で16→24→16となるのが どうもなぁと感ずるケースでない限りは……。(笑) かく言う私も一体にしたい口なんですが。 そもそものCDは16Bitですし。そこに必然性があるなら問題ないように思いますよ。 6638 外でするのが大好きなんです! yuri - 2007/04/10 15:45 - 少し変な趣味ですけど、外でするのが一番興奮するんです!! 今までいろんなとこでHしちゃってますwこんな私の私生活覗いてみませんか? 感想とかメールで教えてくれたら嬉しいです☆あとリクエストも受け付けてマース! http://yuri.freeing.name/ 6637 PCM1794 kou - 2007/04/10 13:47 - PCM1794の話題に便乗しまして・・ PCM1794woDAIをCDプレーヤーに直結して(CDデコーダー3線データ直結)使おうと思っています。 その場合1794の設定を16Bit入力としなければいけません。 やはり24Bit入力で使うよりも音質的には劣ってしまうのでしょうか? 単体DACとして使う場合でも16Bit入力よりも24Bit入力として使用しなければ1794の能力が発揮できないということでしょうかね? 6636 re:6633 tateba - 2007/04/10 10:43 - すみません、ちょっと説明不足でした。 A3基板出力TrはTO-92[2SA872/2SC1775:Pc=300mW]、プリアンプ基板はTO-126[Pc=8W]なので発熱の単純比較は出来ません m(__)m 現状ではどちらも放熱対策してません。 電流多め流すにしても、TO-92M[ex.A1013/C2383:Pc=900mW]+放熱板かTO-126[ex.A1358/3421:Pc=10W]放熱板なし、で充分では? TO-92M使うとして、平たいラベル面を出力側に揃えて戴ければ放熱板張り付け易いと思います。 6635 PCM1794DACボード hi_kawa - 2007/04/10 02:00 - 少し気になったのですが、PCM1794の出力は差動電流出力になっています。これは絶対0出力の時に平衡状態になって、ICのリファレンス電源のノイズの影響を打ち消すように動作します。 そして出力が大きくなるにつれて、片側に電流が偏っていって、抑圧されている電源のノイズが現れる葉動作をしています。 これがPCM1792、4のS/N、DRが恐ろしく良い理由の一番大きい理由と考えています。DRは−60dBと小信号を加えて測定していますが、ΔΣDACでは、ほぼS/Nと同じ値になります。なので、DRの項目は無視した方が良いと思います。 内部動作により、数値上のS/N比と、実動作時のノイズレベルは違ってくるはずです。 測定しようと思ったのですが、恥ずかしながら、石を壊してしまって確認をしていません。失礼ですが、どなたか最大レベルのDCをDACから出力して、ノイズレベルが増大しないかを調べていただけないでしょうか?その際には2倍くらいにはなりそうですが、どうでしょうか? DACの出力電流は極性が反転しないので、I/VにポストLPFを入れたり、負荷を重くすると厳しいと思いますが、PPの出力でなくても、シングルエンドでも良いと思います。出力のバイアスが不要になります。確かソニーのXA7ESのI/VはOPアンプ+シングルエンド出力です。OPアンプの出力をトランジスタのベースに入れいているだけです。 6634 re:6633 TAMA - 2007/04/10 00:09 - まいどTAMAです オペアンプレスとの事ですが 差動合成の部分にDCサーボ用の OPアンプは入れられませんか? 作りやすくなると思うのですが 6633 いろいろと考えて ヒロ - 2007/04/09 22:55 - やっぱり放熱板なしでいこうかな。tatebaさんのレポートだとバイアス15mA程度でもあまり熱くならないようだし。湯通塩蔵 さんのパターンは加工精度が結構必要なので、そちらのハードルが高いかな。 あとはパラも考えていましたが、基本はシングル(モノモードでつかうので2パラ相当にはなりますが)。折角ですからオペアンプレスで試作したいものです(決してオペアンプがディスクリートに劣るというわけではなく、一種のこだわりみたいななものです)。 6632 re:6627 6628 tateba - 2007/04/09 20:50 - アクセス急に増えて不思議に思ってました (^^; 拙作でも参考になりますでしょうか? 今DAC1794-woDAIでIV変換にディスクリオペアンプA3基板、LPFにプリアンプ基板使ってます。 IV変換抵抗は実測12mA流れてますから華奢なオペアンプ[ex.AD8065]は歪みます。 同様に出力TrはA3基板7.6mA:110mW、プリアンプ基板15.4mA:221mW消費してますが、あまり熱くなりません。 6631 re:6628 湯通塩蔵 - 2007/04/09 13:38 - いつも御世話になってます。 放熱の件ですが、筐体(ケース)に取り付け ってのはダメでしょうか? 私、配布していただいた物、ほとんど筐体に取り付けています。 基板に穴を(φ2位)あけてしまっていますが (ヒロさん ゴメンナサイ) 今まで特に不具合はありませんが、再度 基板を取り外したりする時 チョット てまですが (^^;) 6630 I/V変換 ほい - 2007/04/09 10:32 - I/V変換も各IC毎にして、加算するのが一番良いのではないでしょうか。 出来るだけ高抵抗が望ましい電流出力を単にパラると出力Z/パラ数に信号源インピが下がっちゃいまっすし。 6629 re:6628 R. - 2007/04/09 07:40 - >なんでA級にすることにしたんだろう? PCM1794の電流出力を高精度にIV変換するのにA級動作させたいですね。 電流が沢山流せるのが、ディスクリートのメリットですし音質面でも良い方向に行きそうです。 ただ、アイドリングの2倍の電流までがA級動作なので、もっとアイドリング電流は減らしてもOKです。 10mAくらいまでは中型のトランジスターを使用して放熱板なしでも行けそうですが、 これ以上は結構熱くなりそうです。 もう少し小さめの放熱板があると良いのかな? 専門の定電流回路をつけて、I/V変換前にゼロバランスをとる方法は一度検討しましたが、 DCサーボがないとドリフトに悩みそうです。 上手く設計できると、OPアンプの動作的には非常に楽になるんですけど、未知の領域なので、 性能が確保できるかも判断つかないです。 6628 re:6627 re:6619 DAC1794−? ヒロ - 2007/04/08 22:53 - >これをみるとヒートシンク無しでも行けるんじゃないのかなと思ってしまっています アンプのドライバー段でA級動作にこだわらなければ、さほど発熱はないので放熱板無しでもいけるのですが、なんでA級にすることにしたんだろう?(R.さんの影響?)。それにしても、 立てば@さんところは、いつ見ても写真が綺麗なんですよね。 http://tatebashiri.cocolog-nifty.com/ >I/V変換アンプの出力Trをパラ化するアンプとかではやられていると思うのですが やはり難しいのでしょうか? 色々とアイデア有り難うございます。パラはバイポーラの場合は特性を揃えないと特定の石に負荷が偏るので難しいところがあります。とわいえ、放熱板無しでできる手段もあれば嬉しいですね。というのも、回路規模が大きくて素子数が増えても、基板を2階建てにすれば意外と簡単に対処できるのですが、放熱板をつかうとなると話は変わってきます。放熱板の高さ自体が25mmくらいあるため、2階建てにすると余裕寸法を含めて60mmを越えてきます。そうすると、組み込むためのケースに薄型が使えずに苦労することになります。 もうすこし悩まないといけないようです。 6627 re:6619 DAC1794−? TAMA - 2007/04/08 22:26 - どうも TAMAです できれば 1815や1015のような安価なトランジスタで どこまで 頑張れるかも聴いてみたいなとは思っています 後 よく似た構成のDACを ヒロさんのキットを組み合わせて ”立てば”さんが既に作られていますね  PCM1794 + ディスクリI/V + ディスクリ差動合成 これをみるとヒートシンク無しでも行けるんじゃないのかな と思ってしまっています 釈迦に説法になると思いますが 自分なりに I/V変換アンプ 出力用Trの負担を減らすような事を考えてみました ただどれをやっても回路規模はさらに大きくなりそうなの ですが... I/V変換アンプ回路自体を増やし後で電圧加算すようにする これは結局R.さんのI/V変換OPアンプ化案と同じですね 確実に回路規模が極大化します I/V変換アンプの出力Trをパラ化する アンプとかではやられていると思うのですが やはり難しい のでしょうか? I/V変換アンプの電源電圧を例えば+−5Vにする TrのPcは減るのでヒートシンクの必要性は減ると思いますが アンプの特性は悪くなるような気がします 必要な電源系統も 増える事になります そもそもPCM1794の偏った電流出力が問題なので 電流を抜く?専門の定電流回路をつけ I/V変換前に センター状態に近づける 但し差動のペアで同じよう に抜けるようにカレントミラーの出力側を2個にしたよ うな回路で差動の信号双方から抜く?のかな やはり無謀なのでしょうかね なにかのアイディアのきっかけにでもなればと思い投稿 しました 失礼します 6626 re:6623 やっぱり回路規模大きいですね。 ヒロ - 2007/04/08 20:31 - >IV変換は各電流出力にOPアンプ1個を使用して、パラ使いする手でも良いかもしれません。 回路規模を小さくする手はいくつもあるかと思いますが、 どうせやるならって感じでしょうか。動作チェックを各パート毎に できるようにしておけばいいかと思います。 コスト的にはOPアンプを使うのもトランジスタを多数使うのもかわりませんからね(あ、C1815/A1015使用の場合のみですね)。 6625 re:6624 リクロックアダプター ヒロ - 2007/04/08 20:28 - >リクロックアダプターに使われている74HC574や74HC245は、74AC574や74AC245を使ってもよろしいでしょうか? 動作上はHCをACに置き換えても問題ありません。 ただACは高速で有るが故に、ノイズも多い点が難点です。 ただしオーディオの場合は可聴域を遙かに超える周波数帯の ノイズなので問題ないと思います。 6624 リクロックアダプター kou - 2007/04/08 19:58 - リクロックアダプターに使われている74HC574や74HC245は、74AC574や74AC245を使ってもよろしいでしょうか? またデジタル入力回路やモード選択用の74HC04は74AC04に置き換えても問題ないでしょうか? よろしくお願い致します。 6623 やっぱり回路規模大きいですね。 R. - 2007/04/08 19:18 - IV変換は各電流出力にOPアンプ1個を使用して、パラ使いする手でも良いかもしれません。 アンプの数は増えますが、面積と作りやすさは改善するかな? ディスクリの方は、各アンプのパスコンを0.1u程度にして面積を大きく占める電解コンは、 複数アンプで集約設置すると面積が小さくなるかも? トランジスタも小型のA1048/C2458を使用したり、一部の抵抗を立てて実装できるとコンパクトになりますかね? もう一段回路部品を少なくするため、終段のエミフォロのベース抵抗を省略したり、 バイアスにパラっているCを削除するなどの手もあります。 6622 フェ★チョ最高だよな(笑 あもーれ斉藤 - 2007/04/08 18:33 - フェ★チオの練習代になって毎日ハッピーです(笑 6621 re:6620 DAC1794-?のDAI部 ヒロ - 2007/04/08 14:20 - >DAC1794-?のDAI部にSRC4392を使ってみてはいかがでしょうか。 機能には惹かれますね。マイコン制御のみというのがちょっとネックかな?それ以上に0.5mmピッチのQFPパッケージですから、 半田付け失敗したら丸ごとゴミになっちゃいそう・・・・ 6620 DAC1794-?のDAI部 TF - 2007/04/08 12:51 - DAC1794-?のDAI部にSRC4392を使ってみてはいかがでしょうか。 DIR9001だと96kまでしか入力できませんし。。。 ただマイコン制御しかできないので、面倒そうですけどね・・・ 究極を狙うにはいいかもしれません(笑) 6619 re:6617 DAC1794−? ヒロ - 2007/04/07 21:09 - >IV変換用アンプのエミッタフォロアにはかなりな電流を流しておく必要があるので、放熱板が必要になりそうです。 PCM1794のモノ出力(2パラ)だと最大で20mAなので、Aクラス動作をさせるには30mAくらいのバイアス電流が必要ですよね。となる電源電圧15Vで450mWの放熱量。ん〜やっぱり放熱板がいるんでしょう。4パラ分だと放熱板は確定ですね。 6618 こんなご意見も。 ヒロ - 2007/04/07 20:39 - こんなご意見をメールで頂きました。 石の数はどうしようもないところがありますが、実装のしやすさと動作確認のしやすさも考える必要がありそうです。 ------------------------------------------------------ さて DAC1794-IIIの検討記を楽しみに読んでいます ここで 基板構成はどうなるのか 今 気になっています 私は DAC63SやNOSDAC3を作らせてもらったので 専用ディスクリ電源とDAI+DACの組み合わせが ”定番”あるいは ”とっつきやすい”キットという点では いいと思っています しかし 今現在 I/Vの回路で11石ということは 片チャンネルだけでも33石 以上 となる性能重視のキットとなっており 既にこの時点で”とっつきやすいキッ ト” ではないレベルと思います となると やはり すこし作りなれた人が 左右別電源化や CS8416に よる192kHz対応DAIなど 各人のこだわりをもって作る場合が多くなるキット になると思います このような場合は やはり DAC1704-4Dのような DAI + MONO_DACx2 の構成がいいのではないでしょうか ちょっと 大規模になって DAI基板はさみしくなるかもしれませんが また 製作時のことを考えると不安があります 今回の基板はPCM1794を 実装して その後全てのディスクリ部品を取り付けて 一気に電源を入れ 動作確認することになります ここで へたな失敗をしていると 基板ま るごとジャンクになるような事が考えられます 今回はソケット等を使って部分的に動作を確かめていく作り方が 非常に難しい構成になっており トラブルが起きた場合の検討も 難しいと思います そこで I/VやFILTERの部分を OPアンプ?単位で切り離せるような 構成にしておいて 部分の動作確認をしやすくしてはどうでしょうか? 逆に最初は 繋がっていなくて はんだブリッジ等で動作確認が 終わった後 つないでいく構成でもいいと思います 66石のトランジスター等を 全て間違えずに実装するのは やはり なかなか難しいかと思います このようにすると 多分 基板が大きくなる方向にいくので あまり好ましくないとは思いますが どうでしょうか また DAC1794-III がうまく行った後 OPAMP+BUFFER基板のように  このディスクリI/V+FILTERを切り出して別基板にするといったこと もしやすくなると思います 今まで差動タイプのDACを作ってきた方々が きっと欲しがる基板に なると思います 6617 DAC1794−? R. - 2007/04/07 11:50 - IV変換用アンプのエミッタフォロアにはかなりな電流を流しておく必要があるので、放熱板が必要になりそうです。 dc1.0でも8個の放熱板がついてます。 アナログ回路に必要な面積はdc1.0といい勝負でしょうか? フィルター&差動合成用のアンプも同様の構成のディスク回路で良いと思いますが、DCサーボが付けられると、 まったく半固定なしの基板になって、作りやすいかなと思ったりしています。   6616 投稿者により削除 6615 re:6614 re:6613 re:6611 re:6610 ヒロ - 2007/04/07 09:13 - >2000個弱ありますよ。 あれ?更新したら25個になってましたね。 そんなに一気に減ることもあるんだ、ってびっくり。 6614 re:6613 re:6611 re:6610 ヒロ - 2007/04/07 08:58 - >デジキーの在庫を確認できました。25個見えています。 ブラウザの古い記録が表示されているだけですから、 表示の更新(F5キーなど)をお勧めします。2000個弱ありますよ。 6613 re:6611 re:6610 rom - 2007/04/07 07:51 - 情報ありがとうございます。 先ほどデジキーの在庫を確認できました。25個見えています。 まずは最悪の事態を回避したいと思います。(いまのうちに!の心境です。) 6612 re:6603 re:6601 DAC58S+変換基板 NKD - 2007/04/07 01:06 - re:頂き、ありがとうございます。 >パラにしても歪みが増えることはないので オペアンプをNJM5534DからNE5534Pに交換してなぜか解消しました。 別物なんですかね。お騒がせしました。 >8個をまっすぐに重ねるのは難しいとは思いますが・・・・ ケースには収まりそうにありませんが、部品を集めてやってみたいと思います。 PCM56P シングル 2パラ の次に 某所で入手したPCM56P-Sに交換してしまい愕然としております。 別物ですね。ランクの違いが差し替えただけで解るとは思ってもみませんでした。 但し元の56PはUS製だった事もあるのかもしれません。 妙にパラに憧れていたしのですが、少し考えが変わりそうです。 今頃56Pで楽しんでいるわけですから、1704U-Kとか聞いたら倒れるかもしれません。(笑) 6611 re:6608 TAMA - 2007/04/06 23:32 - どうもTAMAです えー romさん 間違っていたらスイマセン 4/6 23:10でdigikeyを見るとPCM1704U-ND は在庫がある ように 私のブラウザでは見えます 確認されてはいかが でしょうか 私もどうせならと -Kを待っていたのですが いつまでたっても 手に入らないので ちょっと悔しかったのですが -Jを購入してPCM1704-4Dを作りました なのでお気持ちはお察しします 今となっては-Jで作れたのも良かったのかもしれません ともかく 作れないのはもったいないと思いますので がんばってください 6610 re.6605 私も散財 - 2007/04/06 23:28 - romさん、DIGIKEYの在庫は2000個足らずあるようですが 6609 re.6605 私も散財 - 2007/04/06 23:20 - romさん、DIGIKEYの在庫は2000個足らずあるようですが 6608 re:6605 rom - 2007/04/06 22:56 -  情報ありがとうございます。 オークションを見ました。−Jが12個出品されていました。(16個よりも少ない。)ですが、色々と探してみます。−kに拘らなければ、なんとかなるような気がしてきました。(「どうせなら病」にモグラたたきを浴びせながら;)  選別の方法(手段)と測定精度を伴った具体的な機器には何が必要になりますか。どなたか、可能な範囲で結構ですので情報を頂けるとありがたいです。(そもそも、目標値が小さすぎるので素人計測の範疇外かもしれませんね?)  なんかしら、このような事が今後の定番に定着しなければ良いと思いながら、実際には相当にモヤモヤしているところです。  この状況には、気長にTI社の対応の変化を期待するのが健康的なような気もしています。(趣味の目的を外さないためにはこれが一番か? 騒ぐ虫とのつきあい方の問題が残りますが、状況に柔軟に対応していきたいと思います。) 6607 プレゼントありがとうございました てんぷ - 2007/04/06 22:29 - 何の気なしに覗いてみたらプレゼントの企画が・・・ 自然とメール送信してました。 まさか当選とは・・・ 可愛い基板ですが、大いに役に立ってくれそうです。 本当にありがとうございました。 6606 re:6602DAC1704-4Dのゆくえ ポンタン - 2007/04/06 22:26 - (書き忘れてしまった部分の補足です。) 数ヶ月前のことなので現在は未確認ですが、pcm1704は共立電子やビックスでも取り扱っていたと思います。 6605 re:6602DAC1704-4Dのゆくえ ポンタン - 2007/04/06 22:02 - romさんはじめまして 数日前のことですがオークションでPCM1704単体が出品されているのを見かけました。(そのときは残数18個でした) 現在もあるかはわかりませんが探してみてはいかがでしょうか。 6604 re:6602 DAC1704-4Dのゆくえ ヒロ - 2007/04/06 21:40 - >デジキーのDAC1704の在庫が、−k、−J、NDの全てで「ゼロ」です。 ありゃ、事態は急に動いているようですね。 DIGIKEYではなくとも、ほかでは在庫あるかもしれませんから。 いろいろとあたってみるのが既知でh¥しょうか? 6603 re:6601 DAC58S+変換基板 ヒロ - 2007/04/06 21:36 - >ただ若干ですが歪み?を感じます。IV抵抗をいじりながら調整中です。 パラにしても歪みが増えることはないので、ちょっと不思議ですね。NOSDACのマニュアルを参考にされたということですからPCM56Pも不要なピンは削除されていますよね? ちなみに重ねられる個数はたぶん8個でも大丈夫だと思います。 8個をまっすぐに重ねるのは難しいとは思いますが・・・・ 6602 DAC1704-4Dのゆくえ rom - 2007/04/06 20:21 -  唐突ですが、 デジキーのDAC1704の在庫が、−k、−J、NDの全てで「ゼロ」です。 −kに拘っている間の出来事。「散財間違いなし」が難しくなっています。 拘っている場合ではなっかたのですね。  デスコンではないので、まだ希望は残っていると思います。が時期が全くの不明です。 6601 DAC58S+変換基板 NKD - 2007/04/05 22:37 - お世話様です。(質問ばかりで・・・申し訳ありません) 無事PCM56Pが載ったのですが、妙に静か(58と比較)なのでPCM56Pをもう1個重ねてみました。 NOS-DACの説明書を参加にIV変換抵抗の値を半分の1.5Kにし、 少しは音が元気になった気がします。 ただ若干ですが歪み?を感じます。IV抵抗をいじりながら調整中です。 あまりスマートなやり方ではありませんが、何個位まで重ねられるのでしょうか? ps:プレゼント基板ありがとうございました。